最短4~5日で収穫可能!ブロッコリースプラウトの栽培体験

買っても安くて、調理なしで食べられる、美肌にもダイエットにもいいスーパーフード、ブロッコリースプラウト。ただでさえその手軽さ、食べやすさ、効果の高さで人気ですが、栽培すればもっと安くたくさん食べられるらしい!
栽培方法はとても簡単で、最短4~5日で収穫できるそう。早速挑戦してみました。

ブロッコリースプラウトの栽培はメリットいっぱい!

市販品は収穫してから流通するまでどうしても1~2日のタイムラグが発生してしまいます。栽培すると新鮮なブロッコリースプラウトの新芽をその場で収穫して食べることが可能に! これが自家栽培をする最大のメリットでしょう♡
それにブロッコリースプラウトを栽培すればコスパももっと良いのでは!?

自家栽培なら抗酸化成分がたっぷり取れる!

とれたてのブロッコリースプラウトはみずみずしくて、味も格別! 自家栽培だと新鮮なだけあって、抗酸化成分「スルフォラファン」をたっぷり含んだ3日目のフレッシュな新芽をその場で食べられます。

コスパもGOOD!

スーパーで売られているブロッコリースプラウトは、およそ1株50g程度で150円前後。
ブロッコリースプラウトの種で同じ量を育てるとしたら、およそ同じ量を収穫するのに必要な種が3〜5mlで50〜100円となり、買うよりもさらに安くなります。

超簡単!ブロッコリースプラウトの栽培方法

ブロッコリースプラウトの育て方は簡単! 材料や道具をそろえるポイントと栽培の流れをご紹介します。

栽培キットがなくても大丈夫!

スプラウトの栽培キットも売られていますが、発芽から3日で収穫してしまうので専用容器は必要ありません。自宅にあるもので十分です。
さらに100均で売られているあるアイテムを使えば、水交換も簡単! こちらは後程ご紹介します。

材料・道具を調達しよう!

あれば便利なものはありますが、基本的に必要なのはこの2つだけ!

  • ● ブロッコリースプラウトの種
  • ● 栽培する容器(フタは使いません)

必ず「スプラウト」の種を選んでください。土に植えるブロッコリーの種だと薬品が付いている可能性があるので、スプラウトの栽培には向いていません。
発芽から3日で収穫するならタッパー+キッチンペーパーでもなんとかなります。しかし水分が蒸発しやすく吸水しにくいので、可能であれば電子レンジで作る蒸し野菜用の容器などがベスト! 100均で購入可能ですし、水の交換もしやすいです。

栽培の流れ

こちらが大まかな栽培の流れです。

  • ① 種まき
  • ② 水を交換しつつ発芽を待つ
  • ③ 発芽してから2日目までは水を交換しつつ暗い場所で栽培
  • ④ 収穫の日(発芽から3日目)に光合成をし、緑化させたら収穫!
  • ⑤ 洗って、いただきます♡

目標は発芽3日目のフレッシュで栄養価の高いスプラウトを収穫すること!

実録!ブロッコリースプラウトの栽培レポート

怠け者でも失敗せずに栽培できました。つまり、誰でも簡単に育てられるということです。笑

【栽培1日目=発芽0日目】種まきは水加減が命!

容器(100均の蒸し器)をセットし、水を種に1/3ほど触れる程度に入れます。
この際、容器の隙間から種が落ちそうだったので排水溝の生ごみキャッチャー(ストッキングタイプ)を利用しましたが、これが大正解! 浮力があるので種が全部水に沈んでしまうことも避けられました。
栽培に慣れないうちは種を少なめに蒔くよう意識した方がいいかもしれません。発芽すると想像以上に根毛が水分を吸収しようとはびこります。量もかなり増えるので、種は「少ないかな?」と思う程度が無難です。

収穫直前までは日の当たらない暗い場所で育てます。段ボールや発泡スチロール、紙袋などをかぶせてもOKです。そして水を1日2回は交換しましょう。

【栽培2日目=発芽0日目】種がぷっくり膨らんで発芽は間近!

ブロッコリースプラウトの発芽適温は20℃前後なので、冬よりも夏の方が発芽するのは早いです。1~2日で発芽することもあります。
あまり気温が低いと発芽しないので、温度には少し気を配ってください。気温が低い時期は温かい部屋に置き、段ボールや発泡スチロールをかぶせると発芽を促します。暗い場所を作ると同時に、保温にも最適です。
この写真は9月下旬に撮影しているので、1日で発芽直前まで成長しました。中には水に浸して2時間後には膨らんでいたものも!

初日の写真と横並びで比較すると種の変化は一目瞭然です。しかしまだ発芽はしていません。さらに半日経過すると、半日後には発芽間近に!

種が膨らみ始めると成長は早いです。

【栽培3日目=発芽1日目】根毛が伸びてきたら水量を調整

ブロッコリースプラウトが発芽しました! ここからスルフォラファンを一番多く含む発芽3日目を目指します。まだ日光を知らない新芽はもやしみたいでかわいいです♡
根毛が水に向かって伸びていくので、カビや腐敗を防止するために水の量を少しだけ減らしましょう。目安は根毛の付け根に水が浸らない程度です。
水の交換は忘れずに!

【栽培4日目=発芽2日目】スプラウトはグングン成長!

「こんなに成長が早いの!?」とビックリするくらい、覗き込むたびブロッコリースプラウトに近づいています。ヒョロヒョロだけどしっかり力強く成長しているんです。
だけどかわいいスプラウトとも“お別れ”が近づいています。なぜなら……もうすぐ収穫してしまうから!

【栽培5日目=発芽3日目】収穫直前!緑化をしよう

発芽して2日経過したら、1日は光合成して緑化しましょう! 緑化させることによりビタミンが生成されます。
直射日光を避け、日なたに置きます。するとスプラウトがほんのり緑色に! 数時間でも色が変わります。しっかりと緑化させたい場合は2~3日必要ですが、今回はスルフォラファン含有量のピークに収穫することを目的としているので、緑化は1日にしました。

しかしたった1日でこんなに緑化! 栄養たっぷりのブロッコリースプラウトを収穫しましょう。

【収穫】栄養たっぷり!ブロッコリースプラウトの収穫

ハサミでカットすると洗った時に栄養が流れ出てしまうので、優しく抜いて根っこごと収穫することをオススメします。
収穫したスプラウトは水を張ったボウルで優しくゆすぐように洗って、根毛に絡まった種皮を取り除きましょう。種皮が残っていても体に悪影響はないので、ご安心ください。

これだけで市販品と変わらないどころか、更にみずみずしさを感じられるブロッコリースプラウトが食べられます! 収穫した瞬間に食べられるというのが自家栽培最大の魅力です。サラダや薬味、スムージーなどお好みでどうぞ!

私はデュカとオイルをかけて食べるのがお気に入りです。さらにベビーリーフ、アップルソースと合わせたら最強! コスパというより、このフレッシュ感がたまらなく好きでひたすら育てています♡
栄養価が高くて減塩できるデュカ、天然甘味料アップルソースの効果も以前ご紹介したので、お時間があればご覧になってみてくださいね。

ブロッコリースプラウト栽培成功の秘訣は“水”

スプラウトの栽培はとても簡単ですが、失敗する要因の大半が「水」にまつわることです。何度も繰り返し栽培し、水さえ意識すれば失敗しにくいという結論にたどり着きました!

発芽には水が多過ぎても少なすぎてもダメ!

発芽せずに種が腐ってしまう理由の大半は水分量。多過ぎると種が呼吸できずに腐ってしまうし、浸かっていないと発芽しません。水が少し種に触れているイメージで水分量を調整しましょう。
栽培でたまたま使用した100均の生ごみキャッチャー(ストッキングタイプ)は種が水に沈まないので、特に初心者の方にはオススメです! いつも使っているものが意外な形で有効活用できました。

水の交換は忘れずに!

ブロッコリースプラウトは比較的暖かい場所で育てるので、水の交換も忘れずに行いましょう。水が不足することはもちろん、腐ってしまっては元も子もありません。水が腐ればスプラウトもダメになってしまいます。できれば1日2回、最低でも1回は水を交換してください。
でもグングン育つ様子がおもしろくてかわいくて、怠け者でも水の交換は楽しくできています♡

ブロッコリースプラウトの栽培はとても簡単なのに、フレッシュで栄養価が一番高い状態で食べられるというのが魅力。是非、そのおいしさを確かめてみてくださいね!

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