1日1つ。スキンケアのヒントが365日分『365日のスキンケア』

編集部 (shu)

ライターとしてさまざまな情報を得るために手にした本の中から、「これは良かった」「これは分かりやすい」といった、おすすめの美容本を紹介する「読むスキンケア」。
今回は“1日1美活!”をテーマに、季節に合わせたスキンケアのヒントが盛りだくさんの『365日のスキンケア』です。

1日1つ。スキンケアのヒントが365日分

『365日のスキンケア』/池田書店/慶田朋子 著

季節の移ろいとともに、私たちの身体や肌は揺らぎます。肌の調子は季節によって違いますし、今日と1ヵ月後でも異なります。
だからこそ必要なのが、季節を踏まえたスキンケア。その重要性について教えてくれるのが、今回ご紹介する『365日のスキンケア』です。

著者はテレビや雑誌などでも活躍されている美容皮膚科医の慶田朋子さん。はじめに「その月に起こりがちな環境の変化を背景にした スキンケアのアドバイスや その月に身につけておきたい『学び』が詰まっています」と書かれている通り、季節に合わせたスキンケアのアドバイスが満載。
1月1日、1月2日、1月3日……と、日づけごとに1つずつ、365日(+1日)分掲載された、まさにスキンケアのカレンダーといったところ。「きまった季節に肌の調子が悪くなる」「今の季節はなにに注意すればいいんだろう……」といった方に読んでもらいたい1冊です。

美容の仕事に必須の季節ネタが満載!

内容はというと、化粧水やクレンジングの選び方、紫外線や日焼けの知識、ニキビやシワ対策などの基礎的なことだけでなく、正しい爪の切り方、白髪や薄毛について、体臭やデリケートゾーンのお悩みなど、「そこから?」「そこまで!?」と言いたくなるほどの充実ぶり。
“季節に合わせて”という点では、2月は早めの花粉症対策、6月は梅雨でヘアスタイルがきまりにくくなるので髪のアレコレ、11月は電気こたつや毛布と乾燥の関係など、身近な話題が豊富で、すぐに取り入れられるものばかり。まちがえがちな習慣に改めて気づかされたり、「へぇ〜」と驚かされたり、季節によって揺らぐ肌のケア方法が見つかるはずです。

自分の知識を深め、実践するのはもちろんですが、美容系の職業の方は仕事にも生かせそう。
WEBの記事に欠かせない季節ネタのヒントになりますし、販売をされている方なら、商品の説明に季節の情報を織り交ぜてお話しすれば興味深く聞いてもらえるのではないでしょうか。

最長1日1ページ。読書が苦手でもサクサク読める

肌のメカニズムを説明する部分などにはイラストが入っているものの、基本的には文章が主体。そう聞くと、「難しそう」「読み切れないかも……」と感じるかもしれませんが、項目ごとに短く簡潔にまとめられているので、それほど苦にならないと思います。
1つずつ、365日かけて読むのもいいですが、興味深い内容なのでどんどん読み進められるはず。

私がおすすめする読み方は、1ヵ月分にザッと目を通して、その月に気をつけるべきことを大まかに把握してから、日にちごとに読んでいく方法。各月のはじまりのページに、その月に注意したいこと、心がけたいことが書かれているので、そちらも忘れずに読んでください。

女性にとって肌の悩みは尽きないものですが、この本には肌悩みの原因と対処法が365日(+1日)分も掲載されているので、きっと自分にあったケアが見つかります。そして、季節を意識したスキンケアの大切さが感じられると思います。

こんな方にオススメ♪

・美容業界や美容サイトで働き、知識を深めたい方
・季節に合った美容ネタを探している方
・季節ごとにスキンケアを見直そうと考えている方
・セルフケアの方法をたくさん知りたい方
・少しずつ読み進めるのが好きな方
・美容のハンドブック的な本を探している方

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