冬もシミ対策! シミの改善に効果的な化粧品・サプリメント(薬含む)5選

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jobikai編集部

編集部スタッフ (32歳)

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冬は夏ほど紫外線が気になりにくく、UVケアを怠りがち。ですが冬は肌が乾燥しやすく、日差しが強くなくても紫外線のダメージを受けやすい状態ですので注意が必要です。
放っておくと、シミやくすみが目立ってくることも。
日焼け止めや適度な保湿はもちろんですが、さらにスキンケア製品やサプリメントを上手く活用して、美白ケアを行いましょう。ここでは、シミの改善に効果的な化粧品・サプリメントをご紹介します。自分の肌質やライフスタイルに合ったものを見つけてください。

冬も気を付けたいシミケアとは?

まず紫外線でダメージを受けた肌の修復が重要です。
特に冬は肌が乾燥しやすく、乾燥が進むとシミやくすみが目立つため、保湿成分が豊富な化粧水やクリームでしっかりと保湿をしましょう。

また、皮膚のターンオーバーを促進することで新陳代謝を活発にし、シミやくすみの改善も期待できます。ビタミンC誘導体やレチノールなどの美白・くすみ除去成分を含んだスキンケア製品も効果的です。さらに、サプリメントでも美白・抗酸化作用があるビタミンCやポリフェノールを摂取すると良いでしょう。

シミができる原因とは?

シミの主な原因は紫外線によるメラニン色素の過剰生成です。
肌が紫外線を浴びると、それを防御しようとしてメラニン色素が作られます。しかし、そのメラニン色素が肌に留まり続けると、肌表面から透けて見え、シミと呼ばれます。

また、加齢やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどからもシミは生じます。特に女性では更年期障害や妊娠、出産後などでホルモンバランスが大きく変動する時期にシミが増えた経験を持つ人も多いです。これはエストロゲン(女性ホルモン)の低下やプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響でメラニン色素が過剰生成され易くなるためです。

そのほかにも、ニキビなどによる肌の炎症の跡が色素沈着として残るようなシミもあります。

シミの原因は多岐に渡りますが、主には極度の乾燥や刺激、メラニンやホルモンバランス、ストレスなどが原因と考えられています。

シミの改善には「新しいシミ」を作らない事が何よりも大切!その理由とは

「シミの改善には“新しいシミ”を作らない事が何よりも大切」と言われるのは、既存のシミを薄くする努力と同時に新たなダメージを防ぐことで、全体的な肌の状態を改善するためです。

紫外線やストレス、不規則な生活習慣等が原因で新しいシミが次々と生成されてしまうと、それまでのケア効果が相殺されてしまいます。また、一度できたシミは完全に消すことは難しく時間もかかります。だからこそ予防が重要であり、「新しいシミ」を作らないケアを行う事が必要です。

1:シミ対策の定番「ビタミンC誘導体配合の化粧品」

ビタミンC誘導体は、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑える効果があります。また、抗酸化作用もあるため、紫外線による肌ダメージを防ぐ役割も果たします。

さらにコラーゲンの生成を促進し、肌の弾力やハリを保つ助けとなります。

しかし、ビタミンCは光や熱に弱い性質があるため、そのままでは化粧品として活用することが難しいです。そこで登場するのが「ビタミンC誘導体」です。これはビタミンCを安定化させた成分で、肌への浸透力も高くなっています。その結果、美白効果やエイジングケア効果を得られます。「ビタミンC誘導体配合の化粧品」はシミ対策に欠かせないアイテムであり、「夏の後ケア」はもちろんのこと、一年等親しみ予防におすすめです。

2:メラニンを薄くする「ハイドロキノン」

ハイドロキノンは、「肌の漂白剤」とも呼ばれるほど、シミへの効果が高い成分。皮膚科などで肌に塗るお薬で処方されることが多いですが、化粧品に含まれることもあります。

ハイドロキノンは、メラニン色素の生成を抑制し、既存のメラニン色素を薄くする作用があります。これによりシミやそばかすなどの肌悩みを改善することが可能です。しかし、使用には注意が必要です。強力な効果がある反面、過剰に使用した場合は肌への刺激となり赤みやかゆみを引き起こすこともあります。また、紫外線への感受性も高まるため日焼け止めと併用することが重要です。さらに持続的な効果を得るためには一定期間使う必要がありますが、一部では長期使用で肌色が不自然に白くなる「オクローゼ」のリスクも指摘されています。

化粧品に含まれている場合は刺激が少なく効果も穏やかですが、より高い効果を得たい場合は皮膚科や美容皮膚科などで適切な形で処方してもらうのが良いでしょう。


3:肌のターンオーバーを進める「EGF(成長因子)」

EGF(Epidermal Growth Factor)は、肌の新陳代謝を促進する”成長因子”の一つです。成長因子とはヒトの幹細胞に元々含まれている成分で、肌細胞の分裂と増殖を活発にし、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を正常な周期に保つ役割があります。

EGFを肌に塗ると、古い角質やメラニン色素が溜まった皮膚が取り除かれ、新しい皮膚が表面に出てくることでシミやくすみの改善が期待できます。また、EGFは傷跡や赤みなどのトラブル改善にも効果的です。ただし処方によっては強力な作用を持つため使用量や使用方法に注意が必要です。肌への刺激が心配な人はパッチテスト等で反応を確認した上で使用することをおすすめします。

4:飲んでも塗っても美白に繋がる「トラネキサム酸」

トラネキサム酸は、メラニン色素の生成を抑える作用がある成分で、シミやそばかすの予防・改善に効果的です。紫外線によって肌が刺激を受けると、メラニン色素を作り出すチロシナーゼという酵素が活性化します。トラネキサム酸はこのチロシナーゼの働きを抑えてメラニン色素の生成を防ぎます。また、皮膚炎などによる炎症からくる色素沈着も抑制します。

口から摂取することで全身に効果をもたらすため、飲むタイプの医薬品として用いられます。

一方で化粧品成分としても使用されることもあります。スキンケアコスメとして直接肌に塗布することで、特定部位のシミ対策にも使われています。

ただし使用量や使用方法に注意が必要であり、医師や薬剤師など専門家へ相談しながら適切なケアを行うことが大切です。

5:体の中からシミ対策の定番「L-システイン(ハイチオール)」

L-システイン(ハイチオール)は、体の中からシミ対策をするための成分です。L-システインはアミノ酸の一種で、メラニン色素の生成を抑制し、既存のメラニン色素を分解する効果があります。これにより、肌に現れるシミやそばかすを薄くしたり予防したりすることが可能です。

また、抗酸化作用があり、肌細胞を活性酸素から守る役割も果たします。サプリメントとして摂取することで全身に働きかけることができますが、過剰摂取は避けて適量を心掛けましょう。

シミ対策は日常から。秋冬も紫外線対策は必須

シミの主な原因は紫外線によるメラニン色素の過剰生成です。夏だけでなく秋冬も紫外線は存在します。特に雪や水面から反射した紫外線は、通常の約80%も肌に届きます。

そのため、季節を問わず日々の紫外線対策が重要となります。「シミ対策は日常から」という言葉通り、スキンケアやサプリメントでのケアだけでなく、帽子や日傘、UVカット加工された衣類を活用する等、生活全般を通じて肌を守ることが大切です。また、美白効果がある食事(ビタミンC豊富な果物等)も取り入れてみてください。

セルフケアだけではシミ改善が難しい場合もある

セルフケアはシミ改善に欠かせない要素ですが、一度できてしまったシミを完全に消すのは難しい場合もあります。特に深く色付いたシミや大きなシミ、広範囲にわたるシミなどは自宅ケアだけでは対応が難しいことも。また、生活習慣や体質、遺伝的要素等からくるメラニン色素の生成傾向も影響します。

そのような場合は皮膚科医や美容専門家へ相談することをおすすめします。レーザー治療やピーリング等の医療行為が必要と判断されればそれらを受けることで更に効果的な改善が期待できます。

消えないシミは医療レーザーで解消が可能!

医療レーザーは「消えないシミ」に対する有効な治療法の一つです。レーザー治療は特定の波長の光を肌に当てることで、メラニン色素を集中的に破壊します。これによりシミが薄くなったり、完全に消えたりします。ただし、一回で完全にシミが消えるとは限りません。何回かの治療が必要となる場合もありますし、個々の肌質やシミの深さ・大きさ等によって結果は異なります。また、レーザー治療後は紫外線対策を徹底しなければ新たなシミができてしまう可能性もあります。そのため専門的なアドバイスを受けつつ適切なケアを行うことが重要です。

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