顔のシミにも漢方!体質や肌悩みで選ぶ漢方薬はこれ!

なぎ

年齢と共に気になる顔のシミ。できることなら、体の中からしっかり治して、面倒なケアをしなくても綺麗な肌でいたいですよね。
そんな時、是非利用したい漢方をご紹介します。

漢方がシミの改善に役立つ理由

そもそも漢方薬は、病院で処方される症状を抑えるためのものであるいわゆる医薬品と異なり、人体が持っている機能を引き出す事で様々なトラブルに対抗するというもの。そのためシミに対して特別に効果的なものというのはありません。

では、シミの悩みに漢方は効果がないのかというと、そういう事ではありません。

ホルモンバランス調整タイプの漢方薬で肝斑改善

漢方薬がその効果を発揮しやすいシミの一つが肝斑
肝斑は、シミの中でもホルモンバランスが崩れる事が原因になりやすいもので、20代後半から40代に、とくに目の下のクマのような位置で発生しやすい特徴があります。そのため、ホルモンバランスを調整するような働きを持つ漢方薬を利用する事で、肝斑の改善を目指す事が出来ます。

血流改善の効果を持つ漢方薬でシミ改善

血行が悪化すると、肌の代謝が弱くなり、様々な肌トラブルが発生します。
シミもその一つで、血流不足で肌の栄養が不足し、ターンオーバーが弱まると、メラニンが正常に体外に排出されにくくなるため、シミとなって残ってしまうのです。漢方薬には血流、血行を改善する効能を持つものがありますので、これを利用する事でシミの改善に繋げる事が可能です。

シミの内容と体質によって漢方薬を選ぶ

肝斑×虚弱体質なら「当帰芍薬散」

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は、冷え性や貧血、めまいなどの症状がある方で、月経不順などのホルモンバランスが崩れる事による体調不良の方に推奨される漢方薬です。

ホルモンバランスを整えるだけではなく、貧血の解消により肌のターンオーバーを正常化させる働きなどから、肝斑やシミを改善していくために効果を発揮する漢方だといえます。

肝斑×虚弱〜体力中程度なら「加味逍遙散」

加味逍遙散(かみしょうようさん)は、基本的には当帰芍薬散の対象と同じような症状の改善に向けた漢方ですが、当帰芍薬散の対象なるような人よりも少し体力があり、イライラしやすかったり、火照りがあるような方向けとなっています。

いわゆるシミ×体力中程度なら「桂枝茯苓丸」

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は、比較的体力があり、下腹部痛やめまい、足の冷えなどがある方に推奨される漢方薬です。
漢方の考えとしては血(けつ)の流れが滞った状態であるこれらの症状を改善するためのもので、血流の改善によって生理痛や月経不順、月経異常なども改善します。

血流改善による肌トラブルの解消を狙えるため、いわゆるシミである老人性色素斑などの悩みにも良いとされます。

肌トラブル全体の改善に「ヨクイニン」

ヨクイニンは漢方としてではなくサプリなどでも見かけるものですが、薏苡仁と書き、漢方の生薬の一種でもあるハトムギの事を示します。
ヨクイニンも桂枝茯苓丸と同様血流を改善する効果があり、桂枝茯苓丸薏苡仁という両方とも合わさった漢方としても処方されていたりします。血流改善により、シミだけではなくニキビなどの肌トラブルも改善する効能があるため、肌トラブルの解消としてとりあえず取り入れてみたい漢方です。

漢方で体の中からシミケアを

漢方でホルモンバランスや血流を改善する事は、シミに対する悩みだけではなく、肌全体のケアとしてもとても効果的。
最近は手軽に取り入れられる漢方も増えてきていますので、まずは一度試してみて下さい。

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