
罪悪感のないチョコ菓子「ブリスボール」手作りレシピ
オーストラリアでは日常にあるお菓子「ブリスボール」
ブリスボールは、基本、砂糖を使わないグルテンフリーの罪悪感のないお菓子!
砂糖も使わないで??と思うかもしれませんが、ブリスボールは、ドライフルーツやナッツ、ココナッツなどを使うので、砂糖は入れなくても甘いのです。
市販のスイーツに比べたら、いいことづくしのブリスボール。今回はちょっと特別なレシピをご用意。
V.Dに是非作ってもらいたい!なので...
仕上げにチョコレートをコーティング。もちろん、チョコレートは「カカオ70%」の大人なチョコをセレクト。
今回の手作りブリスボールは、アーモンド・くるみ・カシューナッツ・レーズン・プルーン・ドライマンゴー・クコの実などなど盛りだくさん。
無い場合は、すり鉢で頑張って潰してもOKです。
次の日筋肉痛になるのを覚悟で潰しましょう。^^
ブリスボール チョコのレシピ
【材料】(約20個分)
- ☆アーモンド・・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
- ☆カシューナッツ・・・・・・・・・・・・1/2カップ
- ☆ドライフルーツ プルーン ・・・・・・・50g
- ☆ドライフルーツ マンゴー ・・・・・・・50g
- ☆ドライフルーツ
レーズン(今回はグリーンレーズン使用) ・・50g - ☆クコの実・・・・・・・・・・・・・・・10g
- ☆ココナッツオイル・・・・・・・・・・・小さじ2
- チョコレート・・・・・・・・・・・・・・適量
- ココナッツロング・・・・・・・・・・・・適量
- アーモンドスライス・・・・・・・・・・・適量
- ココアパウダー・・・・・・・・・・・・・適量
- 粉砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
作り方
① クコの実を鍋に入れ、かぶるくらいのお湯で5分程度弱火で煮る
② フードプロセッサーに、☆の食材を入れてよく混ぜる
粉っぽく、硬い場合は、クコの実を戻したお湯を大さじ1弱加える
③ 出来上がった生地を丸くこねて、トッピングをまぶす
④ チョコレートを湯せんにかける
⑤ ③のブリスボールにチョコレートをきれいにかける
完成!
自然が生んだサプリメント
アーモンドに豊富に含まれるビタミンB類は、「肌のためのビタミン」といわれるほど美容に欠かせないビタミンです。血行の促進や、神経の働きの安定、粘膜の炎症を抑えるなどの働きがあり、肌の再生や育毛、肌荒れに効力を発揮します。
カシューナッツは、亜鉛・マグネシウム・鉄・ビタミンなど含んでおり、亜鉛には育毛作用があり、またマグネシウムは骨粗しょう症を防ぐ効果、鉄には女性がなりがちな貧血を予防してくれます。
ドライフルーツは、美活女子ならご存知だと思いますが、「自然が生んだサプリメント」といわれています。種類に限らず、このような特徴があります。
♡栄養素を効率よく摂取できる。
♡噛みごたえがあるのでダイエットにお役立ち
♡疲れた時のエネルギーチャージ
今回使用した、マンゴーはドライした時に失われがちなビタミンCも豊富。つやつやの白いお肌になりたい方には是非。
レーズン・プルーンは抗酸化作用があり老化予防はもちろん、さらにお通じも助けてくれます。
そして、漢方でも有名なクコの実。
血管や皮膚、粘膜を強くする免疫力効果・抗酸化力に必要とされるビタミンCがオレンジの約500倍! という驚きのスーパーフルーツなのです。大きいスーパーで購入できますので、私は常備したい食材ベスト10のうちの1つです。
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