カバー力抜群♡敏感肌に人気のファンデーションを比較検証!

敏感肌だと、なるべく肌に優しいファンデーションを使いたいけど、肌荒れはしっかりカバーしたいときってありませんか?
例えば友人の結婚式や大切なデート…。なるべく肌に優しくてカバー力の高いファンデーションを使って、つるんと美しい肌に仕上げたいですよね。
今回は、「敏感肌のファンデーション選び」第2段! 肌を美しく見せるためにカバー力を重視したファンデーションの選び方や比較実験、塗るときのポイントなどをご紹介します。

肌悩みをしっかりカバー!敏感肌のファンデーション選びのポイント

敏感肌への優しさとカバー力を重視するなら、以下の2つの条件を満たしたファンデーションを選びましょう。

①カバー力の高いリキッドファンデーションを選ぶ

肌負担が少ないのはパウダーファンデーションですが、シミやクマ、肌荒れなどをカバーするならカバー力の高いリキッドファンデーションがおすすめ。
ファンデーションのカバー力は、「スティック>クリーム>リキッド>パウダー」の順で高まります。広範囲に渡るシミや濃いクマなど、よりカバー力が必要な場合は、クリームファンデーションやスティックファンデーションを選ぶと良いでしょう。

②石鹸で落とせるものを選ぶ

敏感肌が肌荒れを起こす原因の1つでもある、クレンジングと洗顔による洗いすぎや擦りすぎを防ぐためにも、石鹸で落とせるファンデーションを選びましょう。

カバー力重視の敏感肌におすすめ!人気ファンデーションを徹底比較

この2つの条件を満たす、敏感肌に人気のファンデーション4種類を独自にピックアップ! 長時間美しい仕上がりを保ちながら、なるべく肌負担を減らすために、避けては通れない「カバー力」「崩れにくさ」「落としやすさ」を実験で検証・比較してみました。

比較した敏感肌に人気のファンデーション

今回厳選し比較した、敏感肌に人気のファンデーションはこちら。

①エトヴォス ミネラルキャビア

ヘアメイクアップアーティストの河北祐介さんとのコラボレーションでも話題の“エトヴォス”から試すのは、リキッドファンデーションではなく“色付き美容液”! ナチュラルに仕上げたいときはリキッドファンデーションとして使えるとのことでセレクトしました。肌を整える植物幹細胞エキスやセラミドなどの美容成分が豊富に配合されているので、美肌効果にも期待♡

②ラ・ロッシュ・ポゼ UVイデア XL プロテクションBB

化粧下地と日焼け止め、リキッドファンデーションが1つになったBBクリームです。“ラ・ロッシュ・ポゼ”は多くの皮膚科で採用されていることから、敏感肌なら1度は目にしたことがあるかも? さまざまな雑誌やメディアでベストコスメを受賞しているこのアイテム。試さないわけにはいきません!

③24h スティックカバーファンデーション

「24h落とさなくてもOK」なほど、肌のことを考えてつくられている“24hコスメ”のスティック状ミネラルファンデーション。(もちろん、落とすに越したことはありません!)
軽く自然な仕上がりなのに高いカバー力があるようなので、濃いシミやクマを隠したい敏感肌の方に最適なのではとセレクトしました。

④MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション

ミネラルを中心に天然素材にこだわった製品開発を行う“MiMC”の、コンパクトタイプのミネラルリキッドファンデーション。使い方が独特で、スポンジでつける仕様です。こちらは、MAQUIAのベストコスメ2017上半期 リキッド&クリームファンデーション部門にて第3位を受賞したアイテム。そのためか、入手するために5店舗ほどハシゴしました…! 苦労して手に入れた分、内容への期待も高まります。

敏感肌のファンデーション比較実験①カバー力

まずは、かんじんのカバー力から実験開始!実験内容は以下のとおりです。

[カバー力比較実験 内容]

腕にブラウンのリキッドアイブロウでラインを引き、ファンデーションでカバー。どの程度カバーされるのか?

[カバー力比較実験 結果]

腕で実験した結果、
①24hコスメ ②ラ・ロッシュ・ポゼ ③エトヴォス ④MiMCの順でカバーされているように感じました。やはり、スティックファンデーションの24hコスメは、コンシーラー並のカバー力。
意外だったのが、エトヴォス。色付き美容液という触れ込みから、あまりカバー力は期待していなかったのですが、リキッドファンデーションに引けをとらないほど、自然にカバーすることができました。

[実際に使用した感想]

実際に使用してみると、腕で試した印象とは違ったものに。

最も肌悩みを美しくカバーできたのが、ラ・ロッシュ・ポゼ!
画像を見ても分かるとおり、頬のシミや毛穴がしっかりカバーされ、なめらかな肌に仕上がりました。腕での実験の結果、最もカバー力があると感じた24hコスメは、ピンポイントでのせたときは高いカバー力を発揮しますが、全体に使用すると伸ばす際にカバー力が損なわれてしまうように感じました。

実際に使用してみて最も気に入ったのは、MiMC。肌悩みを完璧にカバーできるわけではないのですが、みずみずしくて艶っぽい肌に仕上がるので、元の肌からキレイに見える! シミや毛穴よりも肌の透明感に目がいくので、カバー力がそれほど高くなくても満足のいく仕上がりでした。

[カバー力実験比較 まとめ]

□カバー力重視なら「ラ・ロッシュ・ポゼ」
□ピンポイント使いなら「24hコスメ」
□伸びの良さ・軽い使用感なら「エトヴォス」
□ツヤ・透明感なら「MiMC」

敏感肌のファンデーション比較実験②崩れにくさ

続いては、崩れにくさについて。
敏感肌だと、ファンデーションを何度も塗り直すのは避けたいもの。そうとなれば、崩れにくいこともファンデーション選びの重要なポイントですよね。実験内容は以下のとおり。

[崩れにくさ比較実験 内容]

手の甲にファンデーションを塗り、霧吹きで3回水を吹きかける。どの程度崩れるか?

[崩れにくさ比較実験 結果]

この実験では非常にわかりやすい結果に。
エトヴォスとラ・ロッシュ・ポゼは、水をはじくことなく雫となって滴り落ちたのに対して、24hコスメとMiMCは水滴が球状になり、高い撥水力を発揮しました。まるでワックスかけたての車のよう。お見事です!

さらに、水分をキッチンペーパーで押さえてみました。
24hコスメは、キッチンペーパーにほとんどファンデーションの色が付かないほど。

総合して、崩れにくさは
①24hコスメ ②MiMC ③ラ・ロッシュ・ポゼ ④エトヴォスとなりました。

[実際に使用した感想]

日常では、このように大量の汗をかいたり水を浴びたりすることがないため、どのファンデーションもそれほど崩れやすいということはなく、メイク直しをしなくてもティッシュで押さえるだけで1日乗りきることができました。

24hコスメは崩れにくさはバツグン! しかしわりと油分のあるしっとりとした使用感なので、少し重たさを感じるかもしれません。
エトヴォスとMiMCは薄付きだからか、崩れ方が汚くなく、1日中くすみも気にならないほど。 ラ・ロッシュ・ポゼは、元の仕上がりのまま、毛穴落ちしない点が好印象。

また、しっかりフェイスパウダーをのせることで、ある程度メイク崩れを防げると思います。(実験ではフェイスパウダー不使用)

[崩れにくさ比較実験 まとめ]

□最も汗や水に強いのは「24hコスメ」
□崩れ方がきれい&くすまないのは「エトヴォス」「MiMC」
□毛穴落ちしにくいのは「ラ・ロッシュ・ポゼ」

敏感肌のファンデーション比較実験③落としやすさ

最後の実験は、落としやすさについて。
「石鹸で落ちる」と謳っていても、ゴシゴシと擦らなければ落ちないようなら、敏感肌にとっては負担になってしまいます。実験の内容は以下のとおりです。

[落としやすさ比較実験 内容]

腕にファンデーションを塗り、泡立てた固形洗顔石鹸を塗布。同回数なじませ、落ちの良さを比較する。

[落としやすさ比較実験 結果]

今回はカバー力実験後の腕を、泡立てた固形洗顔石鹸で落としてみました。
くるくると泡をなじませると…

ファンデーションが溶け出しているのが目に見えてわかったのが、24hコスメ。
ファンデーションの色や濃さの違いもあると思いますが「落ちた~!」と実感できて、気持ちが良かったです。

ぬるま湯で洗い流すと…

落ちが良いと感じた24hコスメ…少し残っていました。泡の色で判断してはいけませんね。
それ以外の3商品は、どれも肌に残ることなく、スッキリと洗い落とせました。ラ・ロッシュ・ポゼに関しては、洗っていないはずの上部までキレイに落ちている…。やはり水には弱いようです。画像だと、MiMCも上部が落ちているように見えますが、こちらはファンデーションの色が肌にマッチしすぎただけで、きちんと残っていましたよ!

[実際に使用した感想]

やはり、「崩れやすさ」と「落としやすさ」は比例しているんだなぁ、という印象。
24hコスメは崩れにくい分、落としにくいので、先にぬるま湯で予洗いしてから洗顔するのがおすすめです。

その他の3商品は、肌のキメに入り込んだファンデーションまでするりと落とせていたので、メイク残りによる肌荒れの心配が軽減されそう。

また、固形洗顔石鹸ではなく、弱酸性の洗顔料で洗ったみたところ、少し落ちが悪いように感じました。基本的に、「石鹸で落とせる」と記載されているものは石鹸を使用したほうがベターかもしれません。(石鹸はアルカリ性。洗浄力は弱酸性よりも強め)
もしもきちんと落とせていないと感じたら、クレンジングを使用しても良いでしょう。

[落としやすさ比較実験 まとめ]

□さっと石鹸だけで落とせるのは「エトヴォス」「ラ・ロッシュ・ポゼ」「MiMC」
□「24hコスメ」は予洗いしてからの洗顔がおすすめ

敏感肌におすすめのファンデーション【総合評価】

敏感肌の私が実際に試し、実験で比較した総合評価はコチラ!!

□エトヴォス ミネラルキャビア ★★★☆☆3.25

30g 5,500円(税抜) カラー展開:1色 SPF/PA:表記なし

・カバー力 ★★☆☆☆
・崩れにくさ ★★☆☆☆
・落としやすさ ★★★★★
・仕上がり ★★★★☆

濃いシミなどは隠せませんが、肌のくすみを美しくカバーし長時間持続。手に出したときは、ジェリーのような独特のテクスチャーでとにかくみずみずしい! スッと伸びるので、少量でも十分です。ナチュラルメイク派だけど、きちんと感を出したいという場合にもおすすめです。ただ、SPF/PA表記はないので、日焼け止めなどでの紫外線対策をお忘れなく!

□ラ・ロッシュ・ポゼ UVイデア XL プロテクションBB ★★★★☆4.0

30ml 3,400円(税抜) カラー展開:2色 SPF50+/PA++++

・カバー力 ★★★★★
・崩れにくさ ★☆☆☆☆
・落としやすさ ★★★★★
・仕上がり ★★★★★

仕上がりの素晴らしさはNo.1! 毛穴などの凹凸や、シミやクマなどの色ムラまできれいにカバーして、なめらかな肌に仕上がります。フェイスパウダーを重ねると、きめ細かいセミツヤ肌の完成! カバー力だけでなく、紫外線やPM2.5、花粉などから肌を守る効果があるのも、敏感肌にとって心強いです。使用中の崩れやすさは感じなかったものの、水への弱さは否めないため、海やプールでの使用は控えたほうがいいかも。

□24h スティックカバーファンデーション ★★★☆☆3.25

13g 4,743円(税抜) カラー展開:ベーシックカラー3色、WEB限定カラー2色 SPF50/PA+++

・カバー力 ★★★★☆
・崩れにくさ ★★★★★
・落としやすさ ★☆☆☆☆
・仕上がり ★★★☆☆

汗や水に強いファンデーションならコレ! 暑い夏でも安心して使えると思えたファンデーションです。スティック状なので、慣れるまでは塗るのが難しいかも。目や口の周りなどの動きが多い部分にたっぷりのせてしまうとヨレやすくなるので、全体は薄く、カバーしたい部分は重ね付けするのがおすすめです。敏感肌のコンシーラーとしても活躍しそう。

□MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション ★★★★☆4.25

13g 6,500円(税抜) カラー展開:2色 SPF22/PA++

・カバー力 ★★★☆☆
・崩れにくさ ★★★★☆
・落としやすさ ★★★★★
・仕上がり ★★★★★

個人的に、最もヒットしたのがコチラ。なんといってもバランスが良い! 厚塗りにならず素肌感を残しながら、美しいツヤ肌に見せてくれるので、毎日使いたいと思えるファンデーションでした。使い方が独特で、コンパクトを開けたところにあるボタンを押すとファンデーションが出てくる仕組み。スポンジでつけると1度に使うファンデーション量が増えてしまったので、私は手でつけています。お値段がかわいくない点だけが悩ましいです…。

敏感肌をしっかりカバー!ファンデーションを塗るときのポイント

敏感肌でも肌トラブルをしっかりカバーし、ファンデーションを美しく仕上げるためには、ファンデーション前のスキンケアや塗り方も重要。この機会に今一度見直してみましょう。

スキンケアでしっかり乾燥対策を

敏感肌はファンデーション前のスキンケアがとても大切。
肌が乾燥しやすい敏感肌は、メイクのりが悪くなったり崩れやすくなったります。洗顔後は、化粧水や乳液でしっかりと肌を保湿しましょう。時間があるときは、“朝パック”もおすすめです。

化粧下地はファンデーションに合わせて選択を

化粧下地には、メイクのりを良くしたりファンデーションや外部刺激から肌を保護したりといった役割があります。肌を保護するバリア機能が低下しがちな敏感肌のマストアイテムです。
“化粧下地不要”のファンデーションの場合、基本的には化粧下地を使用する必要はありませんが、そのような記載がない場合は使用するのがベターです。

しかし、石鹸で落ちない化粧下地はNG。できれば紫外線対策もできて、石鹸で落ちるものを選択しましょう。

全体は薄めに。隠したい部分はコンシーラーでカバー

濃いシミやクマなどのカバーしたい部分に合わせてファンデーションを塗ると、厚塗りになり崩れやすくなります。全体は薄く均一に、それでも隠しきれなかった部分のみをコンシーラーでカバーすると、自然で美しい肌を演出できます。

肌を擦らないように気をつける

ファンデーションの塗り方は、形状によって手やスポンジなどとさまざまかと思いますが、共通していえるのが「強く擦らない」ということ。
メイク中の擦りすぎによって、肌のキメが乱れ敏感肌になりやすくなる場合もあります。

ファンデーションをとったら、肌の表面を滑らせるように優しく伸ばしましょう。ぼかすときには、ポンポンと押さえるように。

仕上げのフェイスパウダーも石鹸で落とせるものを

せっかくファンデーションを石鹸で落とせるものを選んでも、上からのせるフェイスパウダーがクレンジング必要なものなら意味がありません。フェイスパウダーも石鹸で落とせるものを使用しましょう。

敏感肌の自分に合ったファンデーションを見つけよう

ファンデーションなどのコスメ選びやメイクは、本来とても楽しいもの。
それなのに、敏感肌の多くの方が「肌に合わないかもしれない…」「肌荒れしたらどうしよう…」という不安が頭をもたげて、なかなか楽しめていないように思います。
使えるアイテムの幅をもっともっと広げるためにも、今回ご紹介したファンデーションにぜひチャレンジしてみてくださいね!

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