敏感肌が使って納得!肌に優しいおすすめファンデーション

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mi

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顔全体を覆うファンデーション。敏感肌の人にとって、自分にぴったりのものを選ぶのは意外と大変。

肌荒れが悪化しないよう、なるべく肌負担の少ないファンデーションを使いたい…。でも、肌荒れをしっかりカバーして、キレイに見せたいときもある…。そんな相反する思いが交錯し、どのようなファンデーションを選べばいいかわからなくなってしまいますよね。

肌トラブルに悩まされやすい敏感肌の場合、次のうちどちらを優先するかによって選ぶべきファンデーションが異なります。それは、「肌への優しさ」「見た目の美しさ」です。
もし、どちらも叶えたい! と思うなら、2種類のファンデーションを使い分けるのが理想的なのです。

そこで、敏感肌のファンデーション選びを【肌への優しさ重視】と【カバー力重視】の2部に分けてご紹介。まずは、肌への優しさを第一に考えた敏感肌のファンデーション選びからマスターしましょう。

敏感肌に優しいファンデーションの選び方

肌への優しさを重視するなら、なるべく素肌に近い状態を保ち、肌への負担を減らすことが大切です。

敏感肌でもOK!肌に優しいファンデーションの条件

私が考える、敏感肌におすすめの肌に優しいファンデーションの条件は、以下の3つ。

①軽いつけ心地のパウダーファンデーション

ファンデーションにはパウダー、リキッド、クリームなど、さまざまな種類がありますが、もっとも軽いつけ心地なのはパウダーファンデーション。

油分が少ないため、ふわっとエアリーな仕上がりはもちろんのこと、肌への密着感がリキッドファンデーションやクリームファンデーションに比べて低いため、肌への負担も少ないとされています。

②配合成分がシンプルなファンデーション

敏感肌は、肌のバリア機能が低下している場合が多いため、一時的になんらかの成分が刺激になることも。そのため、配合成分がシンプルなファンデーションを選ぶことで、自分の肌に合わない成分と出会う可能性を減らすことが期待できます。

身近なものでイメージしてみましょう。

野菜嫌いの人が、飲食店で丼ぶりを注文するとします。“牛丼”なら、使用されている具材が「牛肉・たまねぎ」とシンプルですから、口に合わない具材の可能性は「たまねぎ」の1品のみです。
しかし、“中華丼”ならどうでしょう。中華丼には、パッと思いつくだけでも「豚肉・イカ・白菜・にんじん・ピーマン・たけのこ」など、たくさんの具材が使われます。しかも野菜が豊富! 牛丼と比べると、口に合わない具材に出会う可能性はぐんとあがります。

ファンデーションもこれと同じ。成分は人によって合う・合わないがあるため、「○○が配合されていると肌に良くない」と断定することは難しいのです。肌への優しさを重視するなら、シンプルなファンデーションを選んで肌荒れのリスクを減らしましょう。

③石鹸で落とせるファンデーション

石鹸で洗い流せるファンデーションは、基本的にクレンジングが不要。汚れを落とすお手入れは洗顔のみでOKなので、洗いすぎや擦りすぎによる肌負担を軽減することができます。

これらの条件を満たすのが「ミネラルファンデーション」

これら3つの条件をおおむね満たすのが、「ミネラルファンデーション」。
ミネラルファンデーションとは、主原料に天然ミネラル(鉱物)を使用したファンデーションを指します。

アメリカ生まれのミネラルファンデーションは、皮膚科医が火傷痕や手術痕にも使える化粧品として使用したことがハリウッドセレブの間で話題になり、日本でも一躍ブームに。そのためミネラルファンデーションは、敏感肌などの肌がデリケートになりがちな人にも好まれているのです。

全てのミネラルファンデーションが肌に優しいわけではない

「ミネラルファンデーション=肌に優しい」というイメージが定着しつつありますが、実は全てのミネラルファンデーションが肌に優しいファンデーションというわけではありません。

日本では、ミネラルファンデーション自体に明確な定義がないため、原料の全てが天然ミネラルのものもあれば、天然ミネラル原料とケミカル原料が混合のものもあります。

「肌に優しいファンデーション」の条件に当てはまる、配合成分がシンプルで、石鹸で落とせるパウダーファンデーションとなれば、必然的に原料全てが天然ミネラルのファンデーションになります。

また、金属アレルギーの人は注意が必要。ミネラルファンデーションに配合されることの多い“酸化チタン”や“酸化亜鉛”などの鉱物で、アレルギー反応がでる場合もあるようです。心配な方は医師に相談するか、使用前に必ずパッチテストを行ってください。

敏感肌におすすめ♡肌に優しいミネラルファンデーション

実際に敏感肌の私が使用してみて、良かったと感じたミネラルファンデーションは、「ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション」。

ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション

SPF25 PA++ 5色展開 3,300円(税抜)

これまでさまざまなミネラルファンデーションを試しましたが、使用後のしっとり感や適度なカバー力、肌を美しく魅せるツヤなどのバランスがとても良いファンデーションです。

それでは、「ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション」が、前述した肌に優しいファンデーションの3条件に合っているか、1つ1つ検証していきましょう。

検証①軽いつけ心地のパウダーか

一見すると、しっとりしていて少しダマになるような粉質。しかし、パフにとるとふんわりとしていて、キメ細かいお粉です。使用感はサラサラというよりもピタッと密着する感じ。とても軽い仕上がりで、1日中ファンデーションの重たさを感じることなく快適に過ごせます。

肌がカサカサしていたり毛羽立っていたりすると、パウダーファンデーションが上手くのらなくなりがちですが、こちらのファンデーションは“粉っぽさ”や“塗りました感”がないので、肌荒れしていても美しく仕上げることができました。

しかもセミツヤ肌に仕上がるので、もともとの肌がキレイに見える!これは思わぬ嬉しい効果です。

検証②配合成分がシンプルか

パッケージに記載の全成分は、「マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、シルク、水酸化AI、酸化鉄」のみ。非常にシンプルです。

この中で、天然ミネラルに当たるのが「マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、酸化鉄」。これらに、豊富なアミノ酸を含むシルク(絹)や、酸化チタンをコーティングするための水酸化AI(水酸化アルミニウム)が配合されています。天然ミネラル100%ではありませんが、肌に優しい10個のフリー(ナノ粒子、タルク、パラベン、防腐剤、紫外線吸収剤、界面活性剤、アルコール、オイル、シリコン、香料)で敏感肌の刺激となりうる成分を極力省いたファンデーションといえるでしょう。

検証③石鹸で洗い流せるか

普段使用している洗顔料が弱酸性で、きちんと落ちるかわからなかったので、今回はアルカリ性の固形洗顔石鹸を使用。泡を転がすように、決してゴシゴシと擦らないよう気をつけながら洗いました。泡にファンデーションの色がにじみでてこなかったので「石鹸だけではちゃんと落ちないかも…」と不安でしたが、洗い流してみるとつるん! 肌のキメに入り込んだファンデーションもしっかり落とせていました。色がにじみでなかったのは、薄付きだからかもしれません。

カバー力、崩れにくさも及第点!

肌への優しさ重視とはいえ、やはり気になるのが「カバー力」と「崩れにくさ」。 これら2つについても、実験を行いました。

まずは「カバー力」。
手の甲にブラウンのリキッドアイブロウでラインを引き、右半分にのみファンデーションをのせます。

完全にカバー!とまではいきませんが、素肌感を残しながらも程よくカバーできます。濃いシミやクマがどうしても気になる方は、コンシーラーを併用したほうがいいかもしれませんね。

つづいて「崩れにくさ」。
ファンデーションを塗った手の甲に、霧吹きで3回水を吹きかけます。

ファンデーションがよれたり剥がれたりすることもなく、塗りたての美しい状態をキープすることができました。汗をかきやすい時期や雨の日にも活躍すること間違いなし!

このように「ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション」は、肌に優しいだけでなく、仕上がり・カバー力・崩れにくさのバランスがとれたファンデーション。敏感肌だけでなくナチュラルメイク派の方にもおすすめです。

あえて物申したい点があるとするなら、ケースデザイン。シンプルでいいのですが、個人的にはもう少し重厚感が欲しいところ。詰め替え用もあるので、好みのケースに入れ替えるのも手かなと思います。

色選びは明るい場所で!

カラー展開は全5色。自分の肌にぴったりマッチする色を選ぶことで、より素肌感に近い仕上がりになります。

普段ファンデーションは標準色の私。色選びの際、店舗の照明が暗かったのか、それとも私のシェーディングが濃すぎたのか…。最も濃い“ナチュラル”を選んでしまいました。案の定、顔全体につけると暗い! 周囲からは「顔がいい具合に引き締まって小顔に見えるよ~」といわれたものの、美白派の私にとっては痛恨のミスです…。

ファンデーションの色選びは、顔と首の色の中間を選ぶのが基本ですが、私のような失敗をしないためにも、明るい場所でシェーディング控えめにして臨みましょう!

公式サイトでは、お試しサンプルも販売されているので、店舗で直接色選びができないという方は是非活用してみてください。

肌への優しさ重視!ファンデーションを塗るときのポイント

肌への負担を減らすためには、ファンデーションの塗り方や使用するアイテムも大切です。

ファンデーションは顔の中心をメインに、上から下に向かって仕上げる

ファンデーションを塗るときには、顔の中心をメインに仕上げます。
中心部分がしっかりと仕上がっていれば、ナチュラルでもきちんと感がでるうえ、厚塗りによる肌負担の軽減が期待できます。しかも、顔にメリハリがでて、小顔に見えるという嬉しい効果も♡顔の内側から外側にかけてグラデーションを意識し、境界線をしっかりとぼかしこむのがポイントです。

また、ファンデーションは上から下に向かって塗ることで、ファンデーションの毛穴詰まりを防ぐことができます。

本来毛穴の開きをしっかりカバーするには、毛穴を埋め込むように下から上にファンデーションを塗るべき。しかし、毛穴に入り込んでしまったファンデーションを落とすには、石鹸による洗顔だけでは不十分な場合も。肌のことを考えるなら、毛穴にファンデーションが必要以上に入り込まないよう、上から下に向かってふんわりとつけるよう意識して仕上げましょう。

パフで優しくつける

ミネラルファンデーションは、肌触りの良いパフでつけるのがおすすめ。

ブラシでも構いませんが、ブラシの場合、使い方や毛質によってはチクチクと刺激になることも。パフならテクニック入らずで、ファンデーションをまんべんなくのせることができます。

パフの使い方は簡単。パフにファンデーションを揉み込むようにしっかりと含ませたら、1度手の甲でパウダー量を調整します。その後はポンポンと優しくのせるだけでOK。このとき、パフでゴシゴシと擦ってしまうと、肌のキメが乱れてしまいます。赤ちゃんの頬を撫でるようなイメージで、肌をいたわりながら仕上げましょう。

パフは頻繁に洗って清潔に

毎日ファンデーションをつけるパフは、思った以上に汚れがち。できるだけ頻繁に洗って、清潔な状態で使用したいものです。

汚れたパフを使い続けると、雑菌が繁殖し肌荒れが悪化してしまう可能性が。パフは最低でも週1回を目安に、こまめに洗うように心がけましょう。
「洗う暇がない!」という方や「乾くまで待てない!」という方は、洗い替え用を常備しておくのがおすすめ。 私は面倒くさがり屋なので、少しでもパフを洗う回数を減らすために“パフの両面使い”をしています。

片面が汚れたら、パフをくるん!と裏返すだけで2倍使えるという優れもの! ずぼら女子にもピッタリ。ぜひお試しください。

肌に優しいファンデーションは敏感肌のマストハブ!

今回は、敏感肌の肌への優しさを重視したファンデーション選びやおすすめのミネラルファンデーションをご紹介しました。肌に優しいファンデーションを1つ持っておけば、肌荒れしたときや肌を休ませたいときにも大活躍! カバー力を重視したファンデーションと使い分けて、美しい肌を育んでいきましょう。

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