“食べ痩せ”の極意は食前にあり! 脂質の吸収を抑え、排出する食品とは?

新年度となり、歓迎会やお花見など宴会の予定がいっぱい! 外食続きになると、どうしても脂質の摂取量が増えてしまいがちになります。
しかもそういった席だと、自分でメニューを選ぶことも難しい状況。しかも使用されている油の質も決していいとは言えません。しかし社会人として“お付き合い”も時には必要ですよね。

それならば、脂質の吸収を抑え、排出してしまいましょう! その働きをサポートする食品をご紹介します。ポイントは、食後ではなく食前に摂取しておくこと。
余計な脂質やコレステロールをリセットする食品をご紹介します。

体脂肪に変わる前に余計な脂質は排出しよう!

脂質摂取をコントロールすることを「脂マネジメント」といいます。
脂質は人間にとって必要不可欠な成分。摂取するべき良質な油は適度に取り入れ、余剰分や体に悪影響をもたらす油は排出するのが脂マネジメントのメソッドです。

しかしいくら脂マネジメントを念頭に置いても、宴会では超高確率で脂質の摂取量は過多となってしまうのが現状。それならば脂質の排出をサポートする食品を味方につけ、体脂肪にならないうちに排出しましょう!
余計な脂質を体内から排出する方法は2つあります。

【脂質排出法その①】脂質の吸収そのものを抑制

まずは脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きを阻害して、脂質の吸収そのものを抑制する方法です。リパーゼは、脂質を脂肪酸に分解する作用を持ちます。脂肪酸は体内に消化・吸収されやすい性質を持つ成分。分解を受けない脂質は体内に吸収されません。

【脂質排出法その②】脂質を絡め取って排出

食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類が存在します。余計な脂質やコレステロールを絡め取って排出するのは、水溶性食物繊維です!
水溶性食物繊維には、次の作用が期待できます。

  • ・糖質の消化や吸収を緩やかにし、血糖値が急激に上昇することを予防
  • ・余計な脂質やコレステロールを吸着し、排出させる
  • ・善玉菌を増やし、腸内環境を整える
  • ・腸の粘膜を保護

脂質の吸収を妨いで、排出させる食品とは?

余計な脂質やコレステロールを排出する食品は、食事と同時か、食前に摂取するとより効果的です!
「宴会の最中は難しい……」という場合は、始まる少し前に口にしておきましょう。

ウーロン茶が脂肪の吸収を抑えて排出!

ウーロン茶はこってりとした料理を食べる時に合わせられることが多い飲み物。料理に合わせた“ペアリング”だけではなく、理にかなっているんです。その秘密はウーロン茶に含まれる「ウーロン茶ポリフェノール」!
ウーロン茶ポリフェノールには、脂質を脂肪酸に変えるリパーゼの働きを抑制する効果があります。ウーロン茶が脂質の吸収を阻害するので、脂っぽい料理ではウーロン茶が提供されることが多いのはこれが理由です。
お酒を飲めない人は、宴会の最中はウーロン茶をオーダーするとよりGOOD!

ウーロンハイじゃダメ?

「宴会の最中にウーロンハイを飲めば脂質排出になるんじゃない?」という疑問が出てきます。
ウーロン茶を摂取でき、糖質が含まれないという2点から、発泡酒や果実酒、リキュール系カクテルをオーダーするよりもいいでしょう。しかし、アルコールを摂取すると食欲旺盛になってしまい、より脂質や糖質を過剰に欲してしまうので、注意が必要です。
こういったことからウーロン茶と同等の効果があるとは言えません。

脂質排出食品は食前と食事中の摂取が基本なので、ウーロン茶も食事中に飲めない場合は食前に飲んでおきましょう。その際は体を冷やしてしまうと代謝が落ちるので、温かいウーロン茶を選ぶことをオススメします!

キノコが脂質を絡め取って排出!

キノコに含まれる複合食物繊維「キノコキトサン」は油分に付着して、そのまま体外に排出させる働きがあります。そしてウーロン茶ポリフェノールと同様、脂肪分解酵素の働きを阻害する上に、腸の粘膜をコーティングするため、腸から脂質を吸収するのも防いでくれる働きも期待できるんです!
キノコキトサンは、キノコの細胞壁に多く含まれます。細胞壁は硬いので、細かく刻むか、一度冷凍して繊維を破壊するとより効率よく摂取が可能です。
キノコも基本的に食前に食べておいた方がいいですが、食後に摂取しても脂質排出をカバーすることができると言われています。脂質を多く摂取した時は、意識して食べてみてください。

キノコキトサンが特に豊富なのはエノキダケ!

数あるキノコの中でも、キノコキトサン含有量が特に多いのは、エノキダケだと言われています。

海藻のネバネバパワーで脂肪をデトックス

ネバネバした昆布やわかめ、ひじき、もずくなどは、消化の過程で脂質と絡み、吸着しながら排出する「水溶性食物繊維」を多く含みます。このネバネバ成分が脂質排出のカギ!
水溶性食物繊維は保水力が高く、粘度があります。ネバネバ、ヌルヌルとした水溶性食物繊維が脂質を包み込み、脂質の吸収を抑制し、体外に排出してくれるんです。

水溶性食物繊維は海藻以外にも!

海藻の他に、ゴボウや納豆にも同様の効果が望めると言われています。
不溶性食物繊維が多そうなゴボウですが、実は水溶性食物繊維を豊富に含む食材の1つです!

宴会の前にちょっと気を付けることが余計な脂質の排出を促す秘訣です。
無駄に体脂肪を蓄積しないよう、不摂生はリセットしてしまいましょう♪

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