海外セレブが発信源となり、日本でも人気となったダイエット商品はかず多くあります。その理由は、映画などの撮影前に急激に理想のボディラインまで体を絞ることが必要とされることが多く、そのために本当に結果の出る効果の高いダイエット方法を選ぶからだと言われています。

チャコールダイエットもそんな理由で人気になったものの一つ。
チャコールパウダーという活性炭の粉末を料理や飲み物にまぜて食べることで、炭とともに排出するというもの。炭の粉末の粒には肉眼では見えない無数の大小の空洞があり、そこに脂質や食品添加物が吸着され、便とともに排出される仕組みです。

中でも、チャコールを水に溶かして墨汁のようにして飲む「チャコールクレンズ」は、デトックス効果が高いと、健康意識の高いニューヨーカーにも人気です。

チャコールクレンズは、腸のお掃除のようなイメージですね。

①食用の活性炭粉末を用意
②コップ1杯の水に小さじ1杯程度の活性炭粉末を溶かす
③食事の間や食事後に飲む

チャコールクレンズは上記のように、粉末の活性炭と水さえあれば手軽にできます。
しかし、以前編集部内でみんなで試したところこのようなマイナス意見がありました。

・見た目は黒くて面白いけど、味がないのでつまらない
・炭が水に溶けにくいのでコップの底に沈んでしまう
・毎回袋から小さじ1杯分だけ出すのが手も汚れるし面倒
・炭の粉が飛び散って服につくと取れない

炭のパウダーは細かい上に軽く、洗濯などでも落ちにくいため、扱いにくいという意見は多いですね。また、見た目のインパクトの割に味がほとんどないというのも好き嫌いが分かれるところのようです。
調べてみると、確かにチャコールクレンズとして商品化されているものの多くは美味しい味付けがしてあるなど工夫されているようですね。

海外の美容・健康意識高めなセレブなどの情報をいち早く取り入れ商品化している、株式会社ＫＩＹＯＲＡから3月20日に発売された新商品「菌活美人の炭クレンズ」は、チャコールクレンズ習慣をはじめてみたいという方にオススメの商品です。

まず、代表的な成分として３種類の活性炭を配合しています。

安全性にこだわり、食物繊維やミネラル豊富なヤシ殻活性炭、伊那赤松妙炭、鎌倉珪竹炭を使用しています。

さらに、腸内環境を整える黒酵母や乳酸菌、水溶性食物繊維、マグネシウムなども配合し、自然な排出をサポートします。

作り方は簡単。200〜300mlの水に1包を溶かして飲むだけ。
牛乳や豆乳、無糖ヨーグルトなどにも溶けるそう。
週１回のリセットケアとして飲むのが推奨されています。

1回1包ずつの個包装になっており、手を汚さずにコップに入れられる手軽さがとても嬉しいです。外出先でペットボトルの飲料にさっと混ぜることもできます。

さらに、味付けは「レモネード味」で、スポーツドリンクのように美味しく飲めます。

気になる「混ざりにくさ」もほとんどなく、コップの底に沈殿しにくいです。

jobikai編集部内で何名かに試してもらいました。

・はじめは色に驚いたけど、飲んでみたらすごく美味しくて飲みやすかった
・便がほんのり黒くなった！ ちゃんとでてる実感ができた
・混ざりがいい
・持ち歩いてペットボトルに入れられるのがいい
・いろんな味が欲しい
・週一回と言わず毎日飲めば痩せそう


やはり課題だった味と混ざりやすさがクリアできると、チャコールクレンズを続けたいという人が増えました。

「菌活美人の炭クレンズ」をお料理に使うと、黒い見た目がおしゃれで”映え”な料理ができます。もちろんダイエットレシピとしても♡

レアチーズケーキはもともとレモンを使うので、レモネード味の同商品だけで簡単に味が決まります。調理時間もわずか約10分という手軽さで、お料理が苦手な人でも真っ黒な面白いスイーツができます。インパクトの強い見た目に反し、やさしい味わいがクセになります。

＜作り方＞
① 常温に戻したクリームチーズ100グラムを耐熱ボールに入れ、約10秒電子レンジで加熱し、人肌くらいに温度をあげておく。
② コップに60度のお湯を200ミリリットル用意する。
③ (2)に粉ゼラチン5グラムを入れて、よくかき混ぜて溶かす。
④ (3)に炭クレンズ2袋を入れてかき混ぜる。
⑤ (1)に(4)を加える。※一気に加えず、ダマにならないように何回かに分けて加える。
⑥ 盛り付け用の器に(5)を入れ、冷蔵庫で約30分冷やして固めればできあがり。

（レシピ開発者：株式会社Green Create）



4包入　粉末タイプ
900円（税抜）

全国のドラッグストアで購入可能
（一部取り扱いのない店舗もございます）

ベジエ公式サイトでは、チャコール商品シリーズも掲載されています。