“肌の痩せ”を防ぐ!3種の『タカミローション』でふっくら女性らしい肌へ
EXPERT 美容家
船山葵
綺麗になりたいと思うほど、実は“肌の痩せ”を引き起こしやすいと言われています。美容皮膚の現場で長年にわたりスキンケアの開発に関わってきた『タカミ』が、シャパシャパした水のような化粧水とは少し違った“白い”テクスチャーをもつ3種の機能性化粧水「タカミローション(0・Ⅰ・Ⅱ)」をご紹介します。
“痩せていること”が美容の大前提の時代
痩せること、痩せていることを最優先にしてしまう今の時代。それにより肌まで痩せている女性が急増しているそう。“健康になること”と“痩せること”までがイコールになっており、食生活を中心としたライフスタイルそのものが、痩せることを中心に回っている女性も少なくありません。
体の“痩せ”を追い求めていけばいくほど肌は痩せ、“不幸感”が増していきます。痩せた肌は見た目にも輝きや透明感を失い美しく見えないだけではなく、肌の領域を超えその人自身の印象にネガティブな要素をもたらします。
タカミは美容クリニックの現場にて、知らず知らず痩せてしまった肌を数多く見てきたそうで、その背景には美容に一生懸命な人ほど体の“痩せ”のためにダイエットやエクササイズを始めると、成果や変化を追求し段々とエスカレートしてしまう現象があったのだとか。それにより“肌”は痩せ、生命感や色気が抜けてしまうという現実。
タカミはそんな世の中から、痩せた肌をなくさなければ、という考えのもと、“肌”だけはふっくらと美しく、女性らしくなるような“白い”化粧水を開発したそうです。
『タカミローション』が“白い”理由
タカミローションの特徴は「浸み込み」「なじみ」「留まる」という機能を持つ“白い”テクスチャー。その理由には、水分だけではなくある程度の油分も必要という理論があります。
しかしただ水と油を混ぜるだけではなく、皮膚構造に忠実でありながらも本当に必要なアプローチができるよう“肌との親和性”を追求した成分処方になっています。
そして、それらの成分をしっかりと「留める」ために採用されたのが、水と油を混ぜ合わせる「乳化」と浸透を高めるための「ナノ化」を同時に行う「高圧乳化技術(ナノエマルジョン技術)」。結果、白濁したとろみを持ちながら驚きの浸透力と肌なじみが叶うテクスチャーになりました。
3種のタカミローション
そもそもタカミローションが3種になった理由は、従来のさっぱり・しっとりと言った“感触”の違いではなく、毎日変化するさまざまな肌状態に合わせて最適なうるおいを積み上げていくため。自分のお気に入りの1本を見つけるのはもちろん、その日の肌状態や気分によって2本、3本と揃えて使い分けるのもオススメです。
タカミローション0
【仕上がり肌】
さらりと澄んだ透明感のある肌。
【テクスチャー】
さらりとしてみずみずしく軽やかなテクスチャーながらも、満足感の高い保湿力を叶えます。
くすみ・毛穴・ベタつき・肌荒れが気になるときにオススメ。
タカミローションⅠ
【仕上がり肌】
ふっくらとしたなめらか均一肌。
【テクスチャー】
まろやかでとろみがあるのに軽やかに伸び広がり、スッと肌に馴染みます。ベタつき感がなく、心地よく広がります。
乾燥とベタつきの両方が気になる、潤いバランスが変動しやすいときに使うとオススメ。
タカミローションⅡ
【仕上がり肌】
濃密ハリ弾力肌。
【テクスチャー】
濃密でコクがありながら、じゅわっと浸透。ベタつかずになじませた後の肌はさらりと快適な使い心地。
特に乾燥やエイジングサインが気になる時にオススメです。
気になる方はぜひお試ししてみてください。
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