シミの対策に効果がある5種類のサプリメント・医薬品

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jobikai お悩み解決辞典

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春になって日差しが強くなってくると、少しずつ紫外線対策を本格的にしなきゃ! という気持ちになってきますよね。
シミの予防、対策には日焼け止めによるUVケアが効果的ですが、サプリメントや医薬品で体内からケアする事も有効ですよ!

シミの予防に効く5つのサプリメント・医薬品

シミに効果があるサプリメントや医薬品にも色々なものがありますが、中でも代表的なもの5つとしては下記のようなものがあります。

  • ビタミンC
  • L-システイン
  • Nアセチルシステイン
  • PABA
  • トラネキサム酸

それぞれのサプリメントの効果について詳しくご紹介します。

ビタミンCの抗酸化作用で肌ダメージのケア

ビタミンCは強力な抗酸化作用があり、シミ、そばかす、肝斑などの原因となるメラニン色素を還元し、色を淡くする働きをもっています。
また、メラニン色素は酸化酵素の活性化によって肌がダメージを受けると作られるようになりますが、ビタミンCの抗酸化作用は酸化酵素の働きを抑制する事が出来るため、メラニン色素が作られるのを防ぐ効果があり、肌ダメージをケアする事ができます。

ただし、過剰に摂取してしまうと、逆に酸化を促す働きを持つという意見もありますので、過剰な摂取にはご注意ください。
成人の1日の推奨摂取量は100mg、上限は1000mgになりますが、過剰に摂取した分は基本的に体外に排出されるため、健康被害が発生する事はほぼありません。

食物ではキウイ、イチゴ、小松菜などに豊富に含まれていて、キウイであれば1個に対し60㎎、いちごであれば普通サイズ(15g程度)1粒で9㎎程度のビタミンCが摂取できます。

ちなみに、ビタミンCの代名詞となっているレモンは1個あたり大体20㎎のビタミンCと言われていて、その酸味はビタミンCではなくクエン酸によるもの。ビタミンCは実は酸っぱくありません。
レモンがビタミンCの代名詞とされる理由は、レモン可食部(またはレモン果汁)が100gに対してビタミンCが100㎎となり、レモン100gが一日に必要なビタミンCと同じとなって分かりやすいからというものがあるようです。

L-システインはビタミンCと組み合わせでシミを対策

L-システインはシミ対策を主目的とした医薬品に配合されている成分。肌の新陳代謝を整え、メラニン色素の生成を抑え、色素を淡くするという3つの働きでシミの解消を促進します。

メラニン色素が作られる事を防ぐ点と、色素を薄くする点については、ビタミンCと一緒に働くためビタミンCの所で説明した効果と同じです。
ビタミンCだけやL-システインだけではなく、両方を合わせて摂取する事で十分な効果を発揮します。
また、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を整えて、肌に残っているメラニン色素が排出されるのを促進する事も、シミ対策の効果の一つとなります。

食品では小麦胚芽、はちみつ、ニンニク、たまねぎなどに多く含まれています。
L-システインは食事などで摂取するだけではなく、必須アミノ酸のメチオニンから体内で生成されるので、良質なたんぱく質を摂取する事も重要です。

Nアセチルシステインは体の毒素排出にも向いている

L-システインと同様「システイン」が含まれた成分ですが、L-システインよりも酸化しにくく、安定している事が特徴で、シミだけではなく体内の色々な箇所で利用されやすいため、老化やたばこ、お酒などによる体内のダメージケアとしても有効。
医薬品としても多くの種類の薬に配合されています。

L-システインと同じような働き方もするため美白効果もとても高く、メラニン色素の生成を抑制し、色素を淡くする効果を持っています。
こちらもビタミンCと併用する事で、しみの改善が期待できます。
食品ではビール酵母、玄米、アボカドなどに含まれています。

PABA(パラアミノ安息香酸)はFDAが認める紫外線対策サプリメント

PABAとはビタミンに近い効果をもつ「ビタミン様物質」で、ビタミンB群の一種となります。
FDA(米国食品医薬品局)で飲む日焼け止めとして認められている成分で、紫外線から肌を守り、しみを防ぐ効果を持っています。
PABA単体で完全に紫外線ダメージを防ぐ事は難しいため、UVケアは別途必要になりますが、目や髪など日焼け止めを塗れないような場所のケアにもなるという点で、摂取しておくと良いでしょう。
食品ではレバー、玄米などに含まれています。

トラネキサム酸は肝斑治療にも利用される医薬品

トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、肌の炎症を悪化させる働きをするプラスミンを阻害する効果があります。
肝斑の治療薬として認められている成分で、継続して飲用する事で肝斑などのシミを解消していく事が出来ます。

医薬品として内服する場合、副作用を起こす場合もありますので、薬剤師や医師に相談の上、用法や容量をしっかり守って使用する事が重要です。
化粧品に含まれている場合もありますが、この場合については、リスクはほとんどありません。ただ、内服と同様の効果が期待できるものではありませんので、注意が必要です。

沢山飲むのではなく、必要に応じた摂取を

サプリメントや医薬品は、たくさん摂取したからといって効果がすぐに表れるというものではありません。
とくに、シミの対策には毎日のケアとして取り組む事が重要であって、今出来てしまっているシミが即効でなくなるという事はまずありえないため、大量に飲んですぐ解消しようという事はやめましょう。

飲み過ぎてしまうと、効果どころか副作用が表れる場合もありますので、あくまで、摂取量を守った上で利用する事が重要です。
また、ものによっては他の薬の効果に影響を与える場合などもあるため、薬を服用中の方は、薬剤師、または医師に相談の上で摂ることをお奨めします。

必要に応じた内容を適切に利用して、シミが無い綺麗な肌を目指しましょう!

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