ヒアルロン酸による豊胸手術とは【徹底解説版】

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豊胸手術にはインプラント(シリコンバッグ)を入れてボリュームを出す方法や、自分の脂肪を注入する方法などがありますが、最も手軽に行える方法と言えるものがヒアルロン酸の注入による豊胸手術です。
ヒアルロン酸は豊胸以外にも、鼻やくちびるなどをボリュームアップさせるために利用される事が多く、人体にとって安全性の高い成分。
ヒアルロン酸を利用する事で、手軽で安全に豊胸を行う事ができるため、プチ豊胸などともよばれています。

目次 [非表示にする表示する]

ヒアルロン酸注入による豊胸施術の仕組み

ヒアルロン酸注入による豊胸は、ボリュームが欲しい所に注射を行うだけなのでとても簡単な手法です。
施術の流れとしては、まず初めにしっかりと豊胸後のボリュームをシミュレーションし、どの程度の量のヒアルロン酸を注入し、最終的にどのような形にしていくかを決めていきます。
実際の注入時には、局所麻酔で痛みを抑えて行います。ヒアルロン酸注入では切除などを行わないため、局所麻酔で痛みを感じる事や、施術中の違和感を強く感じる事はほぼありません。

ヒアルロン酸注入のために小さく切開

ヒアルロン酸注入は注射器によってヒアルロン酸を注入していきますが、注射器を入れる穴を作るために、2,3㎜程度切開を行います。
ただ、通常切開する箇所は胸のシワに合わせて行われるため、切開跡が目立つという事はまずありません。

ヒアルロン酸注入の場所は目的によって変わる

注射によってヒアルロン酸注入を行う際に、どの部分にどの程度の量を注入するかは、目標とするボリュームやバストの形によって変わります。
広く行われているものとしては、一ヶ所に注入するのではなく分散させて注入を行う事によって、より自然な形でのボリュームを作る方法です。
ただ、分散させる注入方法では持続時間が短くなる場合もあり、それを防ぐためにシリコンバッグによる豊胸でバッグを入れる場所と同じ位置にまとめて注入を行う方法などもあります。

ヒアルロン酸による施術のメリット

豊胸の方法としては他にもインプラントや脂肪注入などがありますが、その中でヒアルロン酸注入がもつメリットやデメリットを紹介します。

メリット1:ダウンタイムが少ない

ヒアルロン酸注入は、注射によって注入するだけの治療のため、体に対して傷が殆ど作られません。
そのため、ダウンタイムは通常3日程度の「違和感」くらいで、他の治療方法に比べると、リスクがほぼ無いようなものだという事が出来ます。

メリット2:施術の時間が短い

施術方法が注射のみなので、施術時間が非常に短く、麻酔まで含めて1時間程度あれば施術が完了する場合もあります。
そのため、場合によっては仕事の合間の休憩時間などでも受ける事が出来るなど、短時間の施術という点でメリットがあります。

メリット3:傷が目立ちにくい

前述の通り、注射を行う小さな跡くらいしか残らず、またその小さな跡も胸のシワ部分にできるため、傷はほぼ目立ちません。
施術直後に素肌を見られるような事があっても、注入を行ったという事が気づかれるという事はまず無いでしょう。

ヒアルロン酸注入で失敗したと思いやすいデメリット

デメリット1:ヒアルロン酸の効果が持続する期間は限られている

ヒアルロン酸注入による豊胸の最大のデメリットは、効果の持続時間です。
ヒアルロン酸は、そもそも体の中に存在している成分でもあり、それが安全の理由でもあるのですが、人の体と親和性が高いため、ヒアルロン酸は注入したものであっても時間経過とともに徐々にからだへ吸収されてしまいます。
そのため、効果は1年から1年半程度と言われ、さらに言えば効果が切れてから一気に無くなるのではなく、徐々に減っていくため最初のボリュームを維持できる期間はかなり短くなってしまいます。
持続時間を長くするためには、体内に吸収されてしまいにくいヒアルロン酸を利用したり、吸収されにくい場所に注入を行うなどの方法が必要です。

ただし、必要があって一時的にボリュームをアップしたいが、長期的には元に戻したいという場合はむしろメリットにもなるので、目的に合わせて利用すると良いでしょう。

デメリット2:注入する量に制限がある

ヒアルロン酸はいくらでも量を注入できるわけではなく、多くのクリニックである程度の上限を設け、大体1カップアップさせる程度の分量になっています。
その為例えばAカップの方がFカップになるまで注入を行うというような事は難しく、ある程度以上のボリュームを追加したい場合はインプラントによる方法が最適でしょう。
これはヒアルロン酸が安全性の高い成分であっても、注入のしすぎにはリスクが伴うという問題や、基本的に液体であるため、大量注入によって理想的な形状にする事が難しいというような理由があります。

デメリット3:触り心地が硬い

ヒアルロン酸そのものの触り心地は、脂肪と比べて硬くなっています。
そのため、特に元々のバストに脂肪が少なかった場合、触るとヒアルロン酸の硬さを感じやすく、ゴツゴツした印象になってしまいます。
ある程度バストに脂肪がある場合は、ヒアルロン酸の上に脂肪の層があるため硬さを感じにくくなります。

他の豊胸手術におけるメリット・デメリット

脂肪注入法による豊胸のメリット・デメリット

ヒアルロン酸注入と同様、注入するだけの方法でバストのボリュームを増やす方法として人気が高い美容医療が脂肪注入によるバストアップ。
脂肪注入は簡単に言えばお腹や足など、不要な部分の脂肪を吸引し、その吸入した脂肪細胞から余分なものを取り除いて、再度バストに注入していくという方法で、自分の脂肪細胞を活用するため安全性や、触った時の感触が自然という点がメリットです。
デメリットとしては、そもそも吸引できる脂肪が少ないやせ型の方は施術が難しいという点や、自分自身の脂肪細胞だからとはいえ100%注入した細胞が残り続けるわけではなく、時間経過とともに体内に吸収されてしまう可能性があるため、ヒアルロン酸注入と同じく効果が永続するものでは無いという点です。
また、そもそも脂肪吸引は体に対する負荷が非常に大きい施術であるため、脂肪注入法はダウンタイムの長さや体への負荷という点ではヒアルロン酸注入と比べかなり大きいものとなります。

シリコンバッグ

もっともオーソドックスな豊胸手術ともいえる方法が、シリコンバッグを入れる手法です。
方法としては、生理食塩水などによって作られた柔らかいシリコンバッグを、胸筋付近や脂肪の層の奥側に入れる事で、バッグのボリューム分だけバストサイズを増加させるというものです。

他の手法と比べ、効果が確実に持続する点や、バッグの大きさによって好きなようにボリュームアップが出来るという点がメリットで、本気でバストサイズを上げたい場合には最適な手法であるといえます。

デメリットとしては、手術そのものが大変であり、体にかかる負荷が大きい(ダウンタイムが長い)という点や、拘縮などのケアが必要となる事。また、元に戻したい時にも大掛かりな手術が必要となってしまう点などがあります。

以前は触った感触や見た目に違和感が強かったのですが、より自然な形や触感を実現するシリコンバッグの開発や手術方法の進化により、現在はとても違和感の少ない施術が可能になってきています。

ヒアルロン酸での施術はこんな人におすすめ

ヒアルロン酸の注入による豊胸や、その他の豊胸手術それぞれのメリット・デメリットはご紹介した通りですが、この事からヒアルロン酸注入の施術がおすすめの人は以下のようなタイプの人だという事ができます。

身体にメスを入れるのに抵抗がある

豊胸はしたくても体にメスを入れる事には抵抗があるという方の場合、脂肪注入やヒアルロン酸注入による豊胸術が良いといえます。
その中でも、脂肪注入の場合は体型によってそもそも実施できるかどうかが分かれるため、確実に行える方法という点でヒアルロン酸注入による豊胸がおすすめです。

痛みに弱い・苦手

豊胸術の中でも、ヒアルロン酸注入は術中・術後の両方ともで、ほとんど痛みを感じずに行えます。
シリコンバッグや脂肪注入の場合は、手術後の痛みが継続してしばらく残るため、痛みに弱い、心配という方はヒアルロン酸注入を選ぶと良いでしょう。

仕事などで長く休めない

ダウンタイムがほぼ無いというのもヒアルロン酸注入の大きなメリット。
少なくとも翌日には仕事など復帰して問題無い場合が殆どですので、まとまった休みを取れない場合には唯一の選択肢ともいえます。

もちろん、他の方法のメリットもとても大きいので、自分自身の目標や、ライフスタイルに合わせて最適な方法を選ぶようにしましょう。

1回の施術で注入する量は?

ヒアルロン酸を利用する豊胸手術では、一度の治療でどの程度の量を注入するものなのか、実際に必要となる分量などをご紹介します。

1回の施術で片胸に注入する量

まず、どのくらいの量のヒアルロン酸を注入するのかを分かりやすくするため、そもそもカップ数毎のバストの体積・重量がどの程度かを紹介します。
ブラジャーのカップ数はあくまでもアンダーバストとトップの差であるため、体型によって大きく異なる面はありますが、ある調査によると以下のような結果となっています。

サイズ両胸での大きさ片胸での大きさ
Aカップ326.3g(cc)163.1g(cc)
Bカップ447.5g(cc)223.7g(cc)
Cカップ531.3g(cc)265.6g(cc)
Dカップ758.8g(cc)379.4g(cc)
Eカップ1006.4g(cc)503.2g(cc)
Fカップ1180.0g(cc)590.0g(cc)

参考:http://direct-teleshop.jp/shop/pages/c13_research.aspx

以上から、例えばAカップの人がCカップにしたいという場合には片胸100cc程度の注入が必要になるという事が分かります。

注入量は少なすぎても多すぎても良くない

以上のように、ヒアルロン酸注入の量はどのくらいのサイズアップを目指すのか。また元の体型がどのような状態かによって変わるため、一概にどの程度の量が最適という事は言えませんが、重要なポイントとしては必要な分量より多くても、少なすぎても良くないという事です。
まず、注入量が少なすぎる場合、そもそもバストの変化を感じにくくなってしまうため、せっかく注入を行っても満足ができる結果には繋がらなくなってしまいます。
逆に、注入量が多すぎる場合はヒアルロン酸の硬さを感じやすくなってしまい、触り心地が硬い不自然なバストになってしまいます。
注入量を決める際は、医師のアドバイスなどをしっかり聞いて、過不足ない分量を入れるようにしましょう。

施術後はブラジャーのサイズも変わる?

ヒアルロン酸注入を行った場合、当然の事ではありますが、ブラジャーのサイズも変わります。
前述の通り、100ccの注入で1~2カップ程度変わるため、注入した後は大きいサイズのブラジャーを着用するようにした方が良いでしょう。
また、ヒアルロン酸の注入による豊胸は時間が経過していくとともに、バストサイズも少しずつ元に戻っていってしまうため、ブラジャーに余裕が出てきたと感じたら再度サイズを見直すなど、定期的な対応が必要です。

効果はいつまで持続する?

前述の通り、ヒアルロン酸が完全に体に吸収されてしまうまでには大体1年半程度の期間がかかります。
ただ、ヒアルロン酸は1年半経過してから急激に減少するのではなく、注入直後から少しずつ緩やかに血管に取り込まれ、吸収されていきますので、バストのサイズも徐々に小さくなっていき、ある程度以上のバストアップ効果を実感できる期間としては大体半年から1年未満程度となります。

体内に吸収されたヒアルロン酸は、サプリメントでの摂取と同じように体内で摂取されたり、排出されたりします。

施術の費用の相場

ヒアルロン酸注入にかかる料金は、利用しているヒアルロン酸製剤の種類や、技術量などによって病院ごとに大幅な差があるというのが実情です。

大よその相場としては、ヒアルロン酸の注入100ccに対し、20万~50万程度。
医院によって、注入ヒアルロン酸の量にかかる料金と施術費用を分けていたり、麻酔代なども全て含めたセット料金として設定していたりと様々なので、料金が総額どの程度になるのかはしっかりと確認しましょう。

「安さ」をアピールするクリニックには注意

ヒアルロン酸注入の金額にはある程度の幅がありますが、安さを強くアピールしているクリニックには注意が必要です。
というのも、ヒアルロン酸注入の金額はどうしても注入するヒアルロン酸製剤の金額に左右されてしまうため、安い所は質の低いヒアルロン酸を利用している可能性もあります。
値段が高ければ良いというものではありませんが、やはり質の低いヒアルロン酸は持続時間が短かったり、副作用を起こしやすかったりという問題がありますので、しっかりとどんなヒアルロン酸を利用しているのか明確に示している所を選ぶと良いでしょう。

また、安すぎる医院については医師がそもそも形成外科医でないなど技術力を持っていない場合もあります。注入するだけとはいえ、どの部分にどの程度の量を注入するかなど医師の技術力によって仕上がりには大きな差がありますので、しっかりと技術力がある医師が施術を行う医院を選ぶようにしましょう。

術後のダウンタイム・副作用

ヒアルロン酸注入による豊胸術は、他の豊胸術と比べて大幅に痛みやダウンタイム、副作用の可能性が低いものではありますが、絶対に問題がおこらないというものではありません。

痛み

まず痛みについて、術中は麻酔によって痛みが抑えられるため、注射の痛みくらいです。
術後は強い痛みを感じる事はまれですが、注入時に筋肉が傷ついてしまったり、注入量が多かったりしすぎて神経を圧迫してしまうような事があると、痺れるような痛みが継続する場合がありますので、早めに医師に相談しましょう。
大きなトラブルが無ければ、圧迫感や軽い違和感程度は残りますが、三日程度あればおさまってくると言えます。

傷跡・腫れ

トラブルが無ければ特に腫れる事はありませんが、注入位置や量などによっては血管を傷つけ、内出血から腫れてしまう場合もあります。
この場合は基本的に1週間程度でおさまりますが、症状が悪化していくような事があれば他の原因という可能性もあるので、すぐに医師に相談して下さい。
腫れる原因として稀ではありますが、内出血以外にもアレルギー反応などの可能性もあるため、放置しない事が重要です。

また、傷跡が目立つような位置に残る事はほぼありませんが、医師の技術力などによっては目立ってしまう可能性もゼロでは無いため、信頼できる医師を選ぶようにしましょう。

しこり

ヒアルロン酸は元々体内にも存在する成分だとはいえ、体にとっては異物。そのため、注入した部分の細胞がヒアルロン酸との触れる部分に硬い膜を作り、しこりとなる場合があります。
しこりができるとその部分が張ったような違和感になったり、痛みを感じる場合があったりします。
ただ、しこりになっている部分はヒアルロン酸が体内に吸収されるスピードも遅くなるため、効果の持続という点ではプラスに働く場合もあります。

ヒアルロン酸注入によってしこりが出来てしまった場合、マッサージなどでほぐそうとするとその部分の細胞が傷つく事がありますので、避けた方が良いでしょう。
しこりの解消にはヒアルロン酸を溶かす薬剤の注入が安全な方法ですので、痛みや違和感などを解消したい場合、病院での施術を受けると良いでしょう。

ヒアルロン酸による豊胸手術の失敗例

ヒアルロン酸を利用した豊胸手術で「失敗」と判断されやすい内容を紹介します。

すぐに元に戻ってしまう

前述の通り、ヒアルロン酸は時間経過とともに徐々に体内へ吸収されていくものなのですが、そのスピードが速くすぐに戻ってしまうという場合があります。
これは特に注入するヒアルロン酸の分量が少ない時に発生しやすいのですが、単純に分量が少ないからすぐになくなってしまうというだけの理由ではありません。
そもそも、ヒアルロン酸が長期間維持されるためには注入されたヒアルロン酸とカラダの細胞の間に、膜となる隔たりが作られる必要があります。ヒアルロン酸が体に異物と判断され、細胞と触れないように防御反応は働くからこそ、長期間体内に吸収されずに残る事ができるのです。
しかし、ヒアルロン酸の注入量が少ないと、この膜が作られるまでの間に殆どの分量が体内に吸収されてしまいやすくなります。注入量が多ければ多少は吸収されてもまだ残りが多いのですが、量が少ないと初期の吸収で殆どがなくなってしまうのです。

また、すぐに戻ってしまったからといって繰り返し注入するのはあまりよくありません。
ヒアルロン酸はある程度の確率で吸収された毛細血管を詰まらせてしまう可能性があり、これが積み重なると血流が悪くなって、周囲の細胞の代謝が悪くなる場合があります。
バストアップの場合大きな問題となる事はほぼありませんが、繰り返し注入を行うと可能性は高まりますので、何度も行うようであれば別の豊胸術を検討したほうが良いでしょう。

触り心地が硬い

ヒアルロン酸注入に多いトラブルが、触り心地の硬さです。
ヒアルロン酸は膜を作る事で吸収されにくくなると説明しましたが、この膜が作られる事で、しこりのような硬い状態が作られるようになります。
注入する箇所によってはこのしこりが目立ってしまい、硬く感じやすかったり、自然な旨と柔らかさの違いを感じたりします。
特に、豊胸術を希望する方の多くは元々の胸のボリュームが無いため、ヒアルロン酸によってできてしまう硬さを感じやすいという面もあります。

感染症を引き起こす

非常に稀なケースではありますが、注入による失敗として感染症が引き起こされる場合があります。
これは注入を行う医院側が清潔ではないという問題をもっている可能性が高いのですが、注入後に清潔でない環境で過ごし、注入によって出来た傷口から細菌感染を引き起こすという場合もあります。
いずれにせよ感染症になった場合は早急に治療が必要ですので真っ先に医師へと相談を行うべきですが、医療ミスによるものが明らかな場合は豊胸を担当した医師ではなく、他の医院なども受診した方が良いでしょう。

胸のヒアルロン酸で乳がん検診ができない場合がある!?

胸にヒアルロン酸を注入している場合、乳がん検診が適切に受けられなくなる場合があります。
ケースとしては、触診による検査がヒアルロン酸によってできた「しこり」によって正確に判断できなくなったり、マンモグラフィなどによる検査でも不明瞭な部分増えてしまう事で、診断が難しくなったりしてしまう事があげられます。
豊胸術についての知見が深い医師であれば、ヒアルロン酸注入を行った状態でも適切な診断が行える可能性が高くなりますので、豊胸を行う医師に検査を受ける時の方法などを確認しておくと良いでしょう。

ヒアルロン酸注入による豊胸手術後も授乳はできる?

豊胸術を行った後の状態で気にする人が多い「授乳」の可否についてですが、基本的にヒアルロン酸注入の豊胸後に授乳を行っても、何か問題が起こるという事はありません。
そもそもヒアルロン酸での豊胸によって、母乳の質が変化するというような事はありませんし、もし注入した内容が溶け込んでしまう事があったとしても、ヒアルロン酸は元々食事などでも摂取される成分ですので、幼児への害となる事はありません。

ただし、ヒアルロン酸の質が悪かったり、細菌などによる感染などが起こったりしてしまうと母乳にも悪影響が出てくる可能性がありますので、ちゃんとした施術を行えるクリニックを選ぶ事が重要です。

豊胸手術のクリニック選びのポイント

豊胸手術は美容整形の中でも大掛かりな整形術であり、医師の技術力が問われるものです。
ヒアルロン酸注入による方法は簡単そうに思われがちですが、確かに施術によるリスクが低いものの、注入のやり方や分量の選び方などについてはしっかりとした技術が無いと、途端に不自然な形や触り心地になってしまったり、効果の持続期間が短くなってしまったりします。

ヒアルロン酸での豊胸手術に失敗しないためのポイントとしては、まず症例写真などを見比べて自分の理想とする仕上がりの多いクリニック選ぶ事が一つ。
クリニックや医師によって、豊胸の仕上がりには癖も出てくるため、例えばとにかく大きく見せたい時に向いている所や、自然な形にこだわっている所など、自分の理想に近い結果が多い所を選ぶ事が、成功するためのポイントです。

また、カウンセリングの時に「大きくするため」の内容ではなく、「理想の状態に近づけるため」の内容を一緒に検討してくれる医師を選ぶようにしましょう。
というのも、ヒアルロン酸注入については注入する分量が多い程価格も上がるため、医院の利益を考えると「とにかく大きくする」事がすすめられやすくなります。
もちろん、豊胸術に期待される内容として「大きくする事」が間違いではないのですが、理想とする大きさや形は人それぞれ違いますので、ちゃんと理想の形を確認しながら、そこに近づけるように提案をしてくれる医師や医院を選ぶ事が、満足度の高い施術を受けるポイントの一つになります。

まとめ

ヒアルロン酸注入による豊胸術は、他の豊胸と比べリスクが低く、受けやすいという特徴があります。
ただし、効果として永続的で無い点や、大きくする上限などがあるというデメリットもありますので、そのあたりもしっかりと理解した上で、長期的なスパンでどうしていきたいかを考えていく事が重要です。

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