鼻の毛穴トラブル「黒ずみ」の原因は角栓にあり! お手軽解消法をご紹介

女性の肌悩み№1と言っても過言ではない鼻の毛穴の「黒ずみ」通称『イチゴ鼻』
誰しも一度は毛穴パックやピーリングなどいろいろなケアをしたことがあるでしょう。
直後はつるつるになって綺麗になったような印象を受けますが、実はそのケアは肌を痛める原因になっていることも。肌を痛めるだけでなく毛穴が開いたままになりそこに黒ずみができるという負のスパイラルになる可能性もあります。そんな「黒ずみスパイラル」を断ち切るために正しい知識を身に着けケアをして鼻の黒ずみとおさらばしましょう!

鼻の黒ずみの原因とは

鼻は顔の中心にあるので、イチゴ鼻だと目立ってしまって気になりますよね。
「イチゴ」とかわいらしい名前なのにとっても憎たらしいです。
鼻の黒ずみの原因は、毛穴に皮脂とファンデーションの落とし残しなどの汚れ、角質が混ざり合って角栓となり詰まっているのが原因です。その角栓が紫外線に当たり酸化し黒くなることでイチゴ鼻になってしまいます。

間違えやすい鼻の黒ずみ・角栓の正体

『角栓=皮脂』というイメージをお持ちの方がたくさんいるでしょう。
しかし、実は皮脂は30%ほどで残りはほとんどタンパク質! 老化した角質や未発達の角質細胞が角栓のほとんどを構成するものです。
角栓が詰まってしまう原因は、通常古い角質は肌の生まれ変わり通称ターンオーバーではがれますが、生活習慣の乱れ等で肌に残ってしまうからです。
そのためタンパク質をとかすことができる酵素洗顔が鼻の黒ずみ毛穴対策におすすめです!

ファンデの落とし残しとはちがうの?

黒ずみを隠そうと厚めにファンデーションを塗って汚れをしっかり落とすためにがっつりクレンジングを圧こめてしているひと! それは逆効果です!!
黒ずみの原因の角栓はタンパク質がほとんどなのでクレンジングでとかすことはできません。それどころか過度なクレンジングは新たに角栓を生み出してしまったり肌に必要な皮脂を取ってしまったりしますので絶対にやめましょう。
また、乾燥で毛穴が開いてしまって黒ずみの原因になることもあるので過度なクレンジングは厳禁です。
まずはこすりすぎず洗いすぎないことを心がけましょう。そして、しっかり保湿することも大切です。鼻は皮脂が出やすい部分なので保湿? と思いますよね。
私たちの肌には本来肌のバリア機能として皮脂が備わっています。その皮脂を過度なクレンジング等で取りすぎてしまうと乾燥から肌を守るために余計に皮脂が出てしまいます。そのため保湿が必要なのです。
「こすりすぎない・洗いすぎない・保湿」 この3つ覚えておきましょう。

お手軽! 3ステップの黒ずみ除去方法

① 化粧を落として蒸しタオルで毛穴を開く
蒸しタオルはタオルを濡らしてお皿に置き1分ほどレンジで温めてください。やけどに注意! 
蒸しタオルが冷めるまで鼻にあてて毛穴を開かせます。

② オイルをたっぷりつけて優しく鼻をマッサージ
オイルは肌に刺激の少ないものを選びましょう。先ほども言った通りオイルで汚れは落ちませんが毛穴を柔らかくする効果があります。

③ 普段通りの洗顔~スキンケア。保湿が大切
優しくこすりすぎないように洗顔をして肌のうるおいを保つセラミドや毛穴に効果てきめんのビタミンC誘導体が配合されているものを使って保湿してください。

毛穴パックやピンセットで取るのはNG?

「角栓ケア」と検索すると毛穴パックをしてもいい? ピンセットで取るのは?などと出てきますが、本当のところはどうなのか解説します。
・毛穴パック
絶対だめです! 刺激が強すぎる上に正常な角質をはがしてしまうのでターンオーバーが正常に行えなくなる可能性があります。
・ピンセットで引っこ抜く
これも刺激になってしまいます。ピンセットは先が鋭利なため周りの皮膚を傷つけてしまします。
・じゃあ指で押し出すのは?
指には雑菌がたくさんついているので傷をついてしまってそこから炎症を起こしてしまいます。
・ピーリング
ピーリング自体は問題ありませんが、頻度が高すぎると角層が薄くなってしまいターンオーバーが正常でなくなるのとバリア機能が低下する恐れがあるので目安は週1回程度。
自身の肌状態と相談しましょう。

オロナインパックで鼻の毛穴を小さくする事はできる?

巷で噂の「オロナインパック」をSNSで検索すると「オロナインパックでごっそり角栓がとれた~」と写真付きで投稿されています。そんなに効果があるなら一度くらいやってみたいと思いますよね? しかしオロナインパックはあまりおすすめできません。
まず、オロナインパックのやり方はオロナインを鼻全体に塗って10分ほど置きその後市販の毛穴パックをするというものです。
毛穴パック単独で使うよりよく取れるという理由で有名になりました。
なぜオロナインパックが角栓を取れやすくするのかというとオロナインの成分であるグリセリンやオリブ油、などが角栓を柔らかくしているからです。
このオロナインパックがおすすめできない理由はオロナインの殺菌効果と毛穴パックの刺激が強いからです。
オロナインはニキビやあかぎれ切り傷等に効く万能薬です。その主成分はクロルヘキシジングルコン酸塩液という殺菌効果があるものです。これを健康な肌にぬって長時間放置してしまうと美肌に必要な常在菌も殺してしまうので肌の健康を保つためにはよくないです。

毛穴というのは生まれつき大きさが決まっています。そのため収れん化粧水や、冷やすこと炭酸水などで毛穴が引き締まるということはあり得ません。使った直後は毛穴が小さくなったように感じますが、それは血管の収縮による一時的なものです。

鼻の黒ずみ毛穴は角栓を詰まらせない、新たな角栓を作り出さないことでなくすことが可能なのでスキンケアや生活習慣から見直して気を付けましょう

エステで鼻の黒ずみ解消はできる?

エステサロンで吸引をして角栓を取ってもらうとつるつるになって気持ち良いですよね。
一般的な施術の流れは、カウンセリング→クレンジング→超音波洗浄→吸引→パック・マッサージ です。
施術後は角栓がなくなり毛穴が目立たなくなります。しかし残念ながらその効果はずっと続きません。そのため毛穴を詰まらせないようにするということが大切です。

最後の手段! 鼻の黒ずみに効く美容医療とは

何をしても毛穴の黒ずみが治らないという人はプロに頼ってみるのはいかがですか?
・カーボンピーリング
毛穴に特殊なカーボンローションを塗りレーザーを当てます。レーザーは毛穴に入り込んだカーボンに反応し老廃物を除去するとともに毛穴の奥で軽い炎症をおこし再生力を利用することで毛穴が引き締まるというものです。
痛みは輪ゴムではじかれたような痛みで施術終了後からすぐにメイクもできます。
・フラクショナルレーザー
レーザーを細かい点状に照射して肌の深部に熱エネルギーを届けて肌の生まれ変わりを起こすものです。毛穴の開きはもちろんしわやたるみ、ニキビ跡などにも効果があります。
照射時にはちくちくするような痛みがあり、細かい点状のかさぶたや赤みが1週間程度残ります。

角栓を解消・予防する根本的な改善法は生活習慣から

角栓が詰まる原因は皮脂の過剰分泌とターンオーバーの乱れからです。
どんなに外側からケアをしても毛穴を詰まらせないような生活習慣に変えないと根本改善になりません。以下の3点に注意しましょう。
① 脂質控えめの野菜中心の食生活を心がけましょう。
② 美肌になるためには睡眠は必要不可欠です。夜10時から2時のシンデレラタイムには眠るようにしたいですね。とはいっても忙しい現代人は10時に寝るのは大変です。遅くとも日付を超えないようにしましょう。
③ 美肌に必要不可欠なのは紫外線対策です。角栓を酸化させますし老化の原因にもなります。鼻の黒ずみ対策のためだけではなく日常から気を付けましょう。

毛穴の大きさは残念ながら生まれつき決まっているので小さくすることは難しいです。
しかし、角栓を作らせないようなケアをすればイチゴ鼻とおさらばできます。
食事や生活習慣、ストレスをためないこと「こすりすぎない・洗いすぎない・保湿」 このスキンケアを心がけてつるつる鼻を目指しましょう!

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