実は名品!日々のメイクが楽しくなること間違いなしな、おすすめコスメ
EXPERT 美容家
船山葵
ついつい新作コスメを追いたくなる私。けれど実は、使用感がすっごくよくて名品!!と叫びたくなるほどおすすめしたいコスメもあります。そこで今回は、日々のメイクが楽しくなること間違いなしな、おすすめコスメをご紹介します。
①メゾンレクシア オラクル メイクアップ リムーバー ミルク
関西に店舗がある、メゾンレクシア。正直言って、これまで数え切れないくらいのクレンジングアイテムを試していますが、一番よかったと言っても過言ではないくらい、メイクとの馴染み具合、肌に馴染ませた使い心地が最高です。(こちらに出会うまでは、某有名メイクブランドのバームクレンジングが一番いいと思っていました……!)
ローズやラベンダー、そして爽やかな柑橘をミックスしたシトラスフローラルの香り。香りも強すぎず、ほんわか香るので飽きずに毎日のように使いやすいと思います。
キキョウ根エキス、タイソウエキス、ゼニアオイエキス、クマザサエキス、ニンジン根エキス、クロフサスグリ葉エキス、ヒマワリ種子油、オリーブ油を配合したクレンジングミルク。
“美容液で汚れを取る”と公式サイトでは記載がありますが、本当にその通りで、乳液とクリームの間のようなテクスチャーがメイクとすぐに馴染んでくれるので、指の腹で何度も馴染ませようとくるくるしなくてもすぐに落ちるのも本当に嬉しいところ。
コメから抽出したというデンプン成分によって、肌のくぼみにもなめらかにフィットしてメイク汚れを落としてくれます。
ファンデーションなどはもちろん、落ちにくいとされているアイメイクも一瞬で落としてしまうほど、洗浄力が高いのに、落とした後は全くつっぱり感を感じない。(むしろ潤っている?と思ってしまうほど)
心の底から本当にいい!と思えるクレンジングに久々に出会えたような気がします。
【商品情報】
・メゾンレクシア オラクル メイクアップ リムーバー ミルク 150mL ¥5,500(税込)
②エレガンス カールラッシュ フィクサー
前々から気になっていて購入してみた、エレガンス カールラッシュ フィクサー。半透明なマスカラ下地ですが、個人的には根元からしっかりまつ毛のカールを固定してくれる!というよりかは、根元からまつ毛先まで、なだらかなカーブをキープしてくれるようなアイテムだと思っています。
特に私は、まつ毛が1本1本細く、量も少ないので、使用するマスカラ系統のアイテムはすごく慎重に選びます。
その中でもエレガンス カールラッシュ フィクサーは、★★★★☆くらい! 1つ☆がある点として残念だなと思うのは、使用するマスカラによっては、5時間もしないうちに下がってしまうところです。
もちろん、どんなマスカラとも相性バッチリ!というわけではないのは分かっていますが、使用するマスカラもカールをしっかりキープしてくれるものを選んだほうが、カールキープ力は長いような気がします。
【商品情報】
・エレガンス カールラッシュ フィクサー ¥3,300(税込)
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてくださいね。
コメント
コメントを書く
ライター紹介
美容家
船山葵
船山葵さんが書いたほかの美容情報・ノウハウ
過酷な冬の乾燥に◎肌と髪に安心な保湿力を叶える、ナイトケアアイテム
いよいよ寒さ本番!という感じで、過酷な環境におかれる冬の肌・髪。そこで今回はぜひナイトケアアイテムとして活用して欲しいアイテムをご紹介します。 [»続きを読む]
アイメイクの新着記事
【クリスマス・ホリデーコフレ2023年】アガる!ナチュラル&オーガニック系コフレ特集
2023年はデパコスだけでなくナチュラル系やオーガニック系コスメブランドからもさまざまなコフレが出ていて、いつもとはまた少し違った趣であったり、試してみたかったアイテムがセットでお得に購入できたりと、見逃すのが惜しい商品がたくさん! そんな中から今回は、クリスマスらしい華やかさ [»続きを読む]
jobikai ビューティーウォッチ
自然な立体感! 最新の眉のメディカルアートメイク実体験レポート
アートメイクとは、タトゥーとは違い皮膚の浅い層に色素を入れ、一定期間色を定着させるメイク技術のこと。かつてアートメイクは無資格の技術者でも施術可能でしたが、現在は法律が変わり、医師または看護師の有資格者のみが施術可能となりました。そのため、医療機関でのみ提供できるので、衛生的にも [»続きを読む]
jobikai編集長
しゅん
アートメイクやタトゥーは医療行為? 2020年最高裁判例から紹介
一般的に、人体に対して影響のある施術を行う行為は全て医療行為という認識があるかと思いますが、そこで気になるのは「アートメイク」や「入れ墨(タトゥー)」は果たして医療行為なのかどうかという点ではないでしょうか。 実は、この疑問については2020年に最高裁にて出た結論があるのをご存 [»続きを読む]
やなぎた