美容家が選ぶシワ改善美容液 おすすめのポイント解説
EXPERT 美容家
船山葵
年齢とともに深まる「シワ」。鏡を見るたびに深くなるラインにため息をついていませんか?現代の美容技術は進化しており、厚生労働省に認められた有効成分を配合した「シワ改善美容液」を正しく使うことで、気になるシワを目立ちにくい状態に導いてくれるかもしれません。
今回は多くのコスメを試してきた美容家が、本当に効果を実感できる選び方のポイントと注目の最新美容液を解説します。
①「シワ改善」と「乾燥小じわ」の違いを知る
まず大切なのは、その製品が「シワ改善」の医薬部外品かどうかを確認することです。一般的な保湿美容液は「乾燥による小じわを目立たなくする」ものですが、シワ改善美容液は、肌の奥にある真皮層のコラーゲンに働きかけ、刻まれたシワへの直接アプローチが期待できます。自分のシワが「乾燥」によるものか、それとも「定着」したものかを見極め、目的に合った有効成分配合のアイテムを選びましょう。
②3大有効成分の「得意分野」を使い分ける
シワ改善の有効成分として知られている成分には、主に3つあります。肌の水分量を高め、即効性の高い「純粋レチノール」、コラーゲン産生を助けつつ美白ケアも同時に叶える「ナイアシンアミド」、そしてポーラ独自の真皮分解を抑制する「ニールワン」です。
深い溝を底上げしたいのか、顔全体のくすみも一緒にケアしたいのかなど、自分の悩みの優先順位に合わせて成分を選ぶのがいいですよ。
③シワを広げて塗り込む「なじませ方」のコツ
どんなに優れた美容液も、塗り方が間違っていては効果が半減してしまいます。ポイントは、シワの溝に対して垂直に、シワを指で優しく広げながら塗り込むこと。目元や口元など、動きが激しいパーツは、美容液を置いた後に軽く引き上げるようにしてなじませると、成分が肌の奥までしっかりとどまりやすくなります。「毎日、丁寧なアイロンをかける」ようなイメージでケアを行いましょう。
④継続こそ力。2ヶ月後の肌を楽しみに待つ
シワ改善美容液は、使い始めてすぐに劇的な変化が出るものではありません。肌のターンオーバーの周期を考えると、まずは最低でも2ヶ月(約8週間)は継続して使用することが推奨されます。朝晩のスキンケアのルーティンに組み込み、焦らずじっくりと肌を育てる意識を持つことが、「シワを感じさせない若々しい印象」を手に入れることにつながるでしょう。
シワ改善美容液 おすすめ3つ
1.ポーラ リンクルショット メディカル セラム N
日本で初めて「シワを改善する」医薬部外品として認められた美容液。独自成分「ニールワン」が、真皮のコラーゲン分解を抑制し、深いシワの根本原因へダイレクトに働きかけます。
【商品情報】
価格 / 容量: 14,850円 / 20g
2.エリクシール レチノパワー リンクルクリーム
ヒアルロン酸を生み出し、肌の水分量を高める「純粋レチノール」を配合した人気アイテムです。特にごわついた肌をなめらかに整えられることが特徴で、目元や口元のシワをふっくらとした印象に導きます。
独自の密封容器で、デリケートなレチノールの鮮度を保ったまま肌に届けられるのがポイントです。
【商品情報】
価格 / 容量: 7,040円 / 15g(Sサイズ)
3.コスメデコルテ iP.Shot アドバンスト
有効成分「ナイアシンアミド」を配合し、シワの溝へピタッと密着する質感が特徴です。化粧水の水分と反応してバーム状に変化し、パックのように成分をシワに閉じ込めます。
非常に密着度が高いため、「シワを広げて塗り込む」のにぴったり♪ 塗った直後からピンとしたハリを実感しやすく、メイク前にも使いやすい一本です。
【商品情報】
価格 / 容量: 11,000円 / 20g
まとめ
自分のシワのタイプや、肌との相性がいい有効成分を見極めることで、何年後かの鏡に映る自分に自信を持てるようになるでしょう。
大切なのは、高価なものをたまに使うことではなく、自分の肌が喜ぶ一本をコツコツと使い続けること。正しい知識に基づいたケアを今日から積み重ねて、年齢を重ねるほどに輝きを増す「理想のハリ肌」を育んでいきましょう!
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