シャンプーする時は下向きと上向きどっちが良い?

シャンプーをする時、前かがみになって洗う&流す人(下向きタイプ)と、上を向きながら後ろ側でシャンプーをする人の両パターンがありますが、どちら派でしょう?
下向きと上向き、それぞれのメリットやデメリットを紹介します。

下向きシャンプーのメリット

前かがみになってシャンプーをする、下向きタイプの一番の利点は、手軽である事や両手を使いやすいという事が挙げられます。
一般的に、シャンプーの際はシャワーを正面に置いて髪を洗う事が多いと思いますが、上向きでシャンプーを使おうとするとシャワーを頭頂部より後ろに持ってくる必要があるため、片手でシャワーを持つか、体を反転させてシャワーを後ろに持ってくるかにする必要があります。
シャンプーを行う際は、出来れば両手でマッサージをするように行った方が良いのですが、両手を使うためにはシャワーの度にからだの向きを変えなければならず、ややせわしない状態になります。

また、もう一つのメリットが耳に水が入らないという事。
基本的に水やシャンプーが耳の中に入ってもすぐトラブルという事にはなりませんが、場合によってはトラブルの原因にもなります。
下を向いてシャンプーをしたり洗い流したりする事で、こうしたトラブルを回避できるというのは一つのメリットだと言えます。

上向きシャンプーのメリット

よくシャンプーのCMなどでは顔を上に向けてシャンプーしていますよね。
上向きでシャンプーをする事のメリットは、シャンプーやコンディショナーが顔に流れてこないという点や、顔がたるみにくくなるという点にあります。

シャンプーやコンディショナーが顔に流れてこない

下向きでシャンプーやコンディショナーを行い、流そうとすると、どうしてもお湯と一緒シャンプーやコンディショナーの成分が顔に流れてきてしまいます。
シャンプーの強い洗浄力や、コンディショナーの持つ「髪に膜を張る」性質は、スキンケアの点ではあまりよくない性質であるともいえるため、顔の方に流れてこない上向きのシャンプーの方が、肌に優しいと言えます。

下向きでシャンプーをする場合も、頭の後に顔を洗うようにすれば垂れてきた洗浄成分が残らないのであまり問題になりませんが、実際には顔のクレンジングや洗顔の後にシャンプーというケースも多いため、女性の場合は特に下向きより上向きでのシャンプーが良いといえます。

下向きシャンプーは顔がたるみやすくなる

下向きでシャンプーをすると、顔の皮膚が重力に従って下に垂れ下がるような状態でシャンプーをする事になり、水分を含んだ髪の重さで頭皮が引っ張られるのもあってたるみやすくなると言われています。
実際にはシャンプーをかける数秒から数分の間だけで大きな影響はないとも言えますが、なるべくたるみを作りたくない場合には上向きでシャンプーをした方が良いでしょう。

頭皮マッサージがしやすい

上向きシャンプーのもう一つの利点は、下向きの時と比べて首がリラックスした状態になるため頭皮マッサージを行いやすくなるという点です。
頭皮マッサージを行うサロンなどでも基本的に仰向けで首を後ろに預けた状態からマッサージを行いますが、上向きになる事で首や頭皮がリラックスしやすくなるため動かしやすく、マッサージ効果を得やすくなります。

それぞれメリットデメリットがあるが、どちらが絶対というものではない

シャンプーのかけ方は、理容院(床屋)であれば下向き、美容院であれば上向きのお店が多いように、そもそもプロのお店でもどちらのパターンもあります。
これはヘアケアの効果というよりも、美容院は女性客が多いため(水などがかかる事による)化粧崩れを起こしにくい上向きの場合が多く、逆に男性客が多い理容院ではスペースの削減などの為もあって下向きの場合が多いというもののため、どちらの方が良いというわけではありません。

ただ、美容のためという観点では上向きシャンプーの方にメリットが多いため、可能な限り上向きでシャンプーをするようにして、浴室の形状などにより難しい場合はあまりこだわらず下向きシャンプーにしてしまった方が、ストレスも無く良いのではないでしょうか。

上向き下向きよりも、ヘッドマッサージをしながら髪を傷めない正しい洗髪を行う事が大切ですので、自分にあった洗髪方法を選択するようにしましょう。

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