「きれいな人のまねをする」熊田流ダイエット
EXPERT タレント
熊田曜子 (42歳)
「半年~1年ぐらい前に突然、アイメイクを変えなかった?」(LiLiCoさん)
「薄くしました。今までは足していけばいいと思っていたんですけど、子供ができて自分にかける時間が少なくなったので、アイメイクもラインだけを引くとかシンプルなメイクになりました。結婚してギラギラ感が無くなったっていうのもあるかもしれませんね。独身時代はギラギラしていましたから(笑)」(熊田さん)
産後8ヶ月で再びグラビアに挑戦!
産後すぐにグラビアの舞台に戻ってきた熊田さん。現役時代と変わらず美しいくびれを披露しました。
「出産後すぐにお腹は細くなるものなんですか?」(美馬寛子さん)
「1人目の時が16キロ、2人目で14キロ太ったんですけど、出産すると羊水と子供の重さでだいたい5キロぐらい減るんです。その後1ヶ月で12、3キロ落ちました」(熊田さん)
産後すぐにグラビアに挑戦できるほどの美しいくびれを手に入れられた秘密は”完全母乳”と言う授乳法にもありそうです。
完全母乳とは、粉ミルクではなく母乳のみで授乳をすること。毎日母乳を与え続けることは体に負荷がかかるため、1日で約700キロカロリーも消費します。そのため熊田さんは、ジムなどでのトレーニングも一切行わなくても自然と体重はおちたそうです。
美人の共通点は姿勢にあった!
熊田さんがキレイな人を観察し続けて、キレイな人にはある共通点があることを見つけました。それが”姿勢”です。
では、どのような姿勢を取るべきなのか教えてもらいました。熊田さんによれば背もたれにもたれかからずにキチンとお腹を使う姿勢が良いようです。
具体的には、お腹にパンチをすると”ゔっ”となる感じをイメージして、お腹がきゅっとしまる感じを意識すると良いそうです。
ポイント
- ① 両足の膝とかかとを付ける
- ② 腹筋を使わなくなるので背もたれにもたれかかったり、腕組みはしない
この2つを意識することで腹筋をしなくても腹筋が鍛えられるんだとか。
「今すぐできることはやろうと始めたのがきっかけです!」
何か努力をするのはとても大変なことですが、習慣化できるようになれば辛くはないですよね。大切なのはまずは始めてみることです。電車やバスの中、デスクワークの方は仕事中など日常生活の中でちょっとだけ意識してみてはいかがでしょうか。
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熊田曜子 (42歳)
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