夏、海デートに持っていきたいビーチグッズ・持ち物リスト
jobikai編集部/恋愛・トレンド担当
佐倉もえ
アラサーでも、アラフォーでも、やっぱり夏は海に行きたい! 海、プール大好きな私が、いつも海に持って行くものと、もし荷物を多めに持っていける状況ならあると便利なアイテムをご紹介します。
- 目次 [非表示にする表示する]
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- 必須アイテム
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あると便利なもの
- 大きめの浮き輪・空気入れ
- つばの大きい帽子
- 敷物・テーブル
- 冷たい飲み物・保冷バッグ
- ムヒ・冷却スプレー
- 自撮り棒
- 絆創膏
- 折り畳み傘
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現地調達できるか確認すべきもの
- パラソル・ビーチテント
- サマーベッド
- 砂落とし用の水・水道
- シャワー施設・更衣室
- トイレ・トイレットペーパー
- 売店・海の家
- バーベキュー場
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楽しむためにあるといいもの
- 車内用スマホ充電器・オーディオ接続コード
- バーベキューセット
- 釣り道具
- 花火
- 雑誌や本
- 水鉄砲・砂遊び道具
- お弁当またはおしゃれ食器(ピクニックセット)
必須アイテム
水着&インナーショーツ
言わずもがな、海水浴に必要なのは水着ですね。つい忘れがちなのがインナーショーツ。行く前に必ずチェックしておきましょう。
私はいつも水着は着て出かけます。そうすれば着替えの場所に困ることもなし!海についてすぐに水着に慣れますし、忘れ物防止にもなりますのでおすすめです。
バスタオル1、ハンドタオル1
タオルは最低限バスタオル1枚あればOK。でもちょっとした汗や液体をこぼした時、または顔だけ別のタオルを使いたいという人はハンドタオルもあるといいでしょう。
実はバスタオルって万能なんです! 体を拭くだけでなく、日よけに羽織ったり・くるまって冷えを取ったり、敷物としても。ビニール製の敷物よりも体に張り付かないし、砂がついても払えば簡単に落ちるので、大きめで厚めのバスタオル1枚あれば色々使えるので活用してください。
着替え(下着・薄手トップス)
水着から着替えた後の下着は忘れずに持ちましょう。ないとノーパンで帰る羽目になります。パンティーライナーまたはナプキンなどもあるとなおいいです。お尻などについていた砂や水がショーツに染み込むのを防いでくれます。
トップスもできれば予備を持って行くといいでしょう。1枚目が汚れてしまったり、帰りに気温が下がってしまった時の重ね着として重宝します。
サングラス
眩しいとしかめっ面になって可愛くないです。絶対に持って行きましょう。ちなみにサングラスをつけていればバレずに人間観察ができるというメリットもあります。
日焼け止め(顔用・体用)または日焼けオイル
日焼けをしたくない人は、ウォータープルーフの日焼け止めを必ず持って行きましょう。少量で売っている顔用のものを全身にも使い、何度も塗り直してその日のうちに使い切る勢いで行くといいですよ。おすすめはメンソレータム サンプレイスーパーブロックという商品です。肌に優しい成分なのに水に強く紫外線ブロック効果も強力。プチプラで、海の近くのコンビニなどでもだいたい買えます。
一方日焼けしたいから海に行くという方も多いでしょう。その場合は綺麗に焼けるためのサンオイルやローションをつけましょう。オイルやローションは紫外線B波をブロックするため炎症や火傷のトラブルを防ぐことができます。日焼け後は鎮静のために水で冷やし、アフターケアローションも忘れずに塗りましょう。日焼け直後の肌はとても乾燥していますので、保湿しておくことで肌荒れを防ぎます。
サンダルorマリンシューズ
裸足でもいい!という方には不要だと思いますが、水着のままトイレや売店に行くときにはやはりサンダルがあったほうがいいです。そこで一番軽くて持ち歩きやすいのはビーチサンダル。ただ海に入るときに、石や岩場が多い浜辺の場合裸足は危険ですし、ビーチサンダルだと波に流されてしまいますので、マリンシューズがあると便利です。もしくはストラップ付きの足をしっかり覆うサンダルなどであれば、おしゃれさと脱げにくさ両方叶えられます。
小銭入れ(硬貨に両替しておく)
普段使うお財布にはクレジットカードや紙幣などが入っていると思いますが、海辺にそれは必要ないですし、うっかり目を話したすきに盗難されてしまっては困ります。
ですので、浜辺にはビニールやメッシュ素材の濡れても大丈夫な小銭入れに、領外した3〜5000円くらいを入れておくと便利です。紙幣を入れると濡れてしまう恐れがあるのでできるだけ避けましょう。
ポーチ・巾着袋
小銭入れ、フェイスタオル、スマホ、着替えなど、身の回りの小物を入れておくものを一つ持っておきましょう。
綿や麻のものでもいいですが、砂をはらいやすい籠バッグやナイロン製のエコバッグ、水洗いできるビニールバッグなどがおすすめです。
髪をまとめるもの
ヘアゴムやシュシュ、バレッタなど、髪をまとめるものが一つあるといいです。海風で髪が乱れるのを防いだり、海に入ったときに濡れないように髪を留めておけます。
メイク落とし・シャンプー・スキンケア用品
海水浴の後はシャワーをあびたくなると思います。日焼け止めやサンオイルを洗い流し、髪の砂を落としてさっぱりして帰りたいですよね。メイク落とし、シャンプー、化粧水やクリームなどのスキンケア用品は必ず持って行きましょう。
旅行用の小さいサイズのものや、試供品の使い切りのものがあるとかさばらず便利です。
ジップ付きポリ袋(濡れたものを入れる袋)
意外と忘れやすいのがこれ。水着などの濡れたものをそのままバッグに入れてしまうと水が漏れたりシミになってしまいます。ジップロックなどの水漏れしにくい袋を持っていきましょう。
パーカー・羽織りもの
日中は暑くても、夕方ごろに急に寒くなる時があります。薄手でも1枚あるだけで違いますので、パーカーやカーディガンなどの上着を一枚持っていきましょう。
ゴミ袋(コンビニ袋でもOK)
帰りにゴミはしっかり持ち帰りましょう。ゴミ袋がなければ、コンビニで買い物した時のビニール袋でもいいと思います。
あると便利なもの
ここからは、持っていくと何かと便利だったり、一緒に行ったひとに喜ばれるものをご紹介します。車で行くなど荷物が多少多くなっても苦ではないなら、持って行くのをオススメします。
大きめの浮き輪・空気入れ
海に入りたい人、泳ぎが苦手な人は必須です。浮き輪があると、海でゆっくり漂ったり、浜辺で枕がわりに使えるのでとっても便利。ちなみに浜辺を歩くときにスタイルに自信がなくても浮き輪を持ち歩くことでちょっとだけボディラインをごまかせますので、肌身離さず持ち歩きましょう!笑
大人の海水浴はスマートな方がいいので、浮き輪を膨らませるときは口ではなく空気入れを使った方がいいです。素早く簡単に膨らますことができます。
つばの大きい帽子
帽子は日焼け防止にもなりますが、頭が暑くなるのを防いでくれるという意味でもとても重宝します。ストローハットなどは通気性がよく、風が吹くと頭皮がすうっとひんやりして気持ちがいいですよ。
敷物・テーブル
敷物は、バスタオルかゴザがおすすめ。砂が乗っても体につきにくいからです。
逆にビニール製のブルーシートのような敷物はオススメしません。砂や水を通しにくく、体に張り付くためです。また風に煽られると飛びやすいのも難点。
ビニール製のものを使うときは通気性の良いメッシュタイプを選びましょう。
折りたたみのテーブルもあると便利です。飲み物や食事を食べるときに砂がつくのを防げます。現地でテーブルを貸し出している場合もありますので事前に調べておくといいでしょう。
冷たい飲み物・保冷バッグ
ペットボトルのお茶を凍らせて持って行くか、水筒などの保冷性能の高い容器
に飲み物を入れていきましょう。熱中症予防のためにスポーツドリンクを持って行くのをオススメします。
凍らせたペットボトルは、肌に当てて火照りを冷ますのにも使えて便利です。
とにかく飲み物は多めに持って行くに越したことはありません。
お酒やビールを飲む場合であれば、保冷バッグと凍らせたペットボトルドリンク、または氷を入れて行くといつでも冷たい状態で飲めますよ。
ムヒ・冷却スプレー
海にはクラゲや蚊、アブなど、刺されたら腫れてしまうような生き物が多くいます。ムヒなどのかゆみ止めを持って行くと重宝します。
また、冷却スプレーや冷えピタなどがあれば、火照りをとったり、万一熱中症になった時の応急的な処置にも使えます。
自撮り棒
海水浴の写真は、せっかく水着を着ているんだし、全身が映る写真や、背景に海がしっかり入る写真を撮りたくなると思います。その場合はやはり自撮り棒を使うのがオススメ。ビーチなら自撮り棒を砂にさして三脚のように使う事もできます。
たくさん写真をとって素敵な思い出を収めましょう。
絆創膏
アウトドアの遊びは、知らないうちに擦り傷などができていることがありますよね。特に海水浴は肌を晒す面積も大きく傷のリスクも高い。
なので出かけるときに絆創膏をバッグに2〜3枚ぽいっと放り込んでおくと、いざという時に自分グッジョブ!となります。
折り畳み傘
夏は急な雨にも注意が必要。いくら濡れてもいい格好だからといっても、タオルや食べ物まで全部濡れてしまっては楽しい気分も沈んでしまいそう。
念のために折り畳み傘もバッグに忍ばせておきましょう。
現地調達できるか確認すべきもの
自分で購入したり、重い荷物を持っていかなくても、海水浴場で貸し出しているものを活用したほうがいいものもあります。
事前に行き先のビーチにどんなサービスがあるか確認しておくといいでしょう。
パラソル・ビーチテント
炎天下なんの日よけもなく何時間も過ごすのはとても体に負担があります。日焼けをしたい人もそうでない人も、パラソルを立てておいたほうが安心です。
急な雨でもある程度しのげます。
大体の場合、海水浴場で貸し出していることが多く、500円〜3000円くらいでレンタルできます。(たまに無料の場合もあります。)
海の家でバイトしている真っ黒に日焼けした若い向光性くらいの男子がパラソルを立ててくれたりするので、その頼もしさにテンション上がるという女子も多いのでは。
サマーベッド
砂の上に直接寝そべりたくない人は、サマーベッドがおすすめ。こちらもパラソル同様レンタルできることが多く、500〜3000円くらいで借りられます。
砂落とし用の水・水道
海水浴の帰りに砂だらけの足で車に乗り込みたくないですよね。
ビーチの近くに足などについた砂を落とす水道などが設置されていることが多いですが、たまにない場合もあります。
そういう時は持ってきたペットボトルなどに海の水を汲み、駐車場の近くなどで砂を流すといいです。
シャワー施設・更衣室
ビーチの付近にシャワー施設があったりしますが、ほとんどの場合無料のところは水で、温水シャワーは有料です。でもしっかり髪を洗ったりクレンジングしたい場合はやっぱり温水がいいですよね。
これも事前に施設の確認をしておきたいですし、帰りの駐車場も近くにあったほうがいいので合わせて確認しておきましょう。
シャワーがなかったり、混みすぎてなかなかは入れない時は、ブティックホテルの休憩プランなどを活用するのも手ですよ。
トイレ・トイレットペーパー
海水浴場のトイレってなんであんなにテンション下がるんでしょうね。
綺麗まで行かなくても普通のところもありますが、塩水で濡れた砂が泥のようになっていたり、フナムシとかゴキブリの温床みたいなところもなかにはあります。しかもトイレットペーパーを設置しないところまで!
きれいで快適なトイレがあるか、できれば口コミ情報などで確認しておいたほうが無難ですよね。
海水浴場のトイレをなるべく使いたくない時は、ビーチに着く前に道の駅とかで済ませてから向かったほうがいいです。
売店・海の家
ビーチといえば海の家!焼きそばやビール、ラムネ、かき氷など、食べたくなっちゃいますよね。でもたまにそういった食品の販売をしていない場所や、浜辺からかなり遠い場所にある場合があるので、事前にどういったサービスがあるかは見ておいたほうがいいです。
現地で食べ物が買えない時は、近くのコンビニか、手作りのお弁当を持って行くなどで対応しましょう。
バーベキュー場
海に行ってバーベキューをしたいという場合には、必ずバーベキューが許可されている場所かは確認しましょう。
楽しむためにあるといいもの
海デート、友達との海水浴を楽しむために、海に入る派も浜辺でのんびり派も、もっと楽しむためのグッズをご紹介します。
車内用スマホ充電器・オーディオ接続コード
海デートはビーチだけじゃない!ドライブまで含めて海デートなんだ!
そんな熱い二人には、もっと気分を盛り上げるドライブソングが必須!!
車中で音楽を楽しむために、スマホやポータブルプレイヤーと車のオーディをを接続できるコードを持って行くと、そのまま端末から出る音で聴くよりも、いい音で楽しめます。
またスマホで写真を撮りまくったり、SNS更新しまくったりすることを想定し、車内用のスマホ充電器なども持って行くといいでしょう。
バーベキューセット
海辺でバーベキュー、最高ですよね。その場で釣った魚などもついでに焼いたり。
ですがくれぐれも、バーベキューNGな場所ではやらないよう気をつけてくださいね。
釣り道具
海水浴に飽きたら、近くの岩場などで釣りを楽しむのもいいですよ。
花火
花火は夜だけでなく、昼間にやるのもオツです。
手元花火などで、周りに迷惑をかけないようにしましょう。
火傷に注意し、火の後始末などもしっかりと。花火禁止のところでは絶対にやらないように。
雑誌や本
浜辺で時間を忘れゆったり過ごすなら、雑誌や本などがあると暇つぶしになります。
水鉄砲・砂遊び道具
大人になるとなかなか遊ぶことのない水鉄砲や砂遊び。
たまには童心に帰ってやってみると、これが意外と面白いです。
お弁当またはおしゃれ食器(ピクニックセット)
海の家で買った食べ物の使い捨ての皿じゃなんか味気ないな、という方は、おしゃれな食器やカラフルなプラスチック製の器などを持って行って盛り付けし直すと、とってもおしゃれに過ごせます。
手作りお弁当なんかもいいですね。
飲み物の容器をおしゃれなものにするだけでもフォトジェニックですよ。
大人の夏は、スマートに海デート。
行った先で「しまった!」とならないように、準備は万全に♡
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