下着は”見えないボディのお化粧”ともいうべきアイテム。見せて歩くわけではないものの、つけておかないと”すっぴん”で出歩いているよりも恥ずかしいものではないでしょうか。
最近は高機能のブラも数多く、服の上からでも胸の形が美しく見えたり、背中のラインがすっきりと見えるなど、自分の美をランクアップさせるのに重要なアイテムとなっています。

もはやただむねをガードするためだけではないアイテム、ブラジャーですが、あなたはどこまで必要としますか？

回答時期：2012.12.21〜2012.12.28
182名が回答

総回答者181名のうち、「ノーブラで外出できる」と答えたのは80名（44.2%）でした。
過半数が「できない」という結果に。

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・近所まで
・徒歩圏内
・近所のコンビニ
・コンビニ
・駅前のコンビニ
・近所のスーパーやコンビニ
・近くのコンビニに一瞬で済む用事なら
・販売機に飲み物を買いに行く
・冬場、ゴミ出し程度
など、とにかく家の近所くらいなら大丈夫！ という意見が多く見受けられました。それにしてもコンビニが多いですね。ということはコンビニはノーブラの女性出現率高しということでしょうか・・・。

・上が厚着なら
・冬場はパジャマの上に上着を着て早朝のコンビニとかなら行けます　それ以外は絶対無理
・乳首がわからない程度
・夏場は乳首が透けて見えなければオッケーで、冬は分厚いコートなど羽織れば全然コンビニやスーパーなどのちょっとした買い物くらいなら平気
・乳首が目立たない格好であれば
・コートを着るような真冬で、近所の駅前くらいまで
など、胸元が隠れる格好であれば、という意見も多く見られました。ブラが必要かどうかの境目は、胸の形が見えるかどうかというところなようです。やはり恥ずかしさ、あとは防犯上、ご近所ほど気にはなりますよね。



・普通に1日外出
・どこまでも
ノーブラでも全然OK！という人は少数派ではありますがやはりいますね。締め付けもなく開放的で気持ち良さそうです。



・できないというか、しないようにしています
・誰に会うかわからないしできない
・真冬の真夜中に30フン程度歩いたことはあるが、昼間やお店、人に会うなどは無理
・自宅の敷地内まで
・ちゃんとした格好しないと出かけません。スウェットでも出かけられません。
・公共の場でしていない人を見かけると、その人には恥という概念がないのかと疑ってしまう。

自宅から一歩出たら公共の場。万一人に会ったときのことを考えればマナーとしてつけるべきと考える人が最も多いようです。海外ではブラなしでも平気な文化圏も多くありますが、日本ではやはりブラをつけるのはやはり常識。ノーブラに対してはやはり恥ずかしいと言った見方が多いですね。

・気持ち悪いのでいや
・ブラをしていないと落ち着かない
・ホールドされてないと落ち着かないので寝るとき以外は無理。シートベルトみたいなもん

ブラをつけていないと落ち着かない！ もはや体の一部みたいになってますね。
「シートベルトみたいなもん」とはよく言ったものです。確かに、安全？のためには、家で休んでいる以外ではつけておくに越したことはありません。

・家の周り以外は厳しい。女を忘れてしまいそう
・玄関には出れない

ブラは女らしさと考えると、ブラはオンオフのスイッチとも言えます。冒頭にあるように、ノーブラでどこまでいけるかは、すっぴんでどこまでいけるか？と言った問いに近いかもしれませんね。



やはり外出できる派もできない派も、ほとんどの場合自宅のお部屋の中でまではノーブラでいられるという意見がほとんど。ずっとつけているという人はもはや癖になっているという感じがしますね。

しかし、美容の観点から言えば、一日中ブラをつけているのはバストの形が崩れる原因にもなります。
どうしてもつけていたいという場合は、ナイトブラやノンワイヤーブラなど、締め付けの少ないものに変えてみてはいかがでしょうか。

日中のブラも、谷間がくっきりするタイプや、胸を育てるタイプなど様々。
お出かけのシーンに合わせて選ぶことで、不必要な締め付けからも解放されます。

また、普段からのバストケアも大事です。エクササイズやマッサージで理想の胸を作っていくと、自分の胸にも自信が持てるようになり、突然の外出で「あの寄せ上げブラがないと無理！」ということも減りますよ。