塗るだけで自まつ毛がフサフサに! ルミガンなどまつ毛育毛剤の効果

公開 

なぎ

0 0

まつ毛の長さが少し変わるだけで、顔の印象も大きく変わります。パッチリとした目元に憧れる女性であれば、マツエクやマスカラで、必死にまつ毛を盛りたくなるのではないでしょうか?ですが、まつ毛そのものを伸ばすことができたら、メイクもだいぶ楽になりますよね。

みなさんは、塗るだけでフサフサのまつ毛になる「ルミガン」をご存知でしょうか?
今回は、まつ毛育毛剤「ルミガン」の効果について、お話したいと思います。魅力的な長いまつ毛に憧れている方は、ぜひ参考にしてみてください。

まつ毛の育毛剤「ルミガン」とは?

塗るだけでまつ毛が伸びると話題のルミガンですが、もともとは緑内障の治療のための点眼薬です。ルミガンは、アメリカの大手製薬会社であるアラガン社が開発し、日本の厚生労働省にあたるFDAに認可された医薬品です。日本でも、2009年から緑内障の点眼薬として販売されています。

ルミガンの有効成分「ビマトプロスト」には、眼圧を下げる作用があるのですが、まつ毛の成長期を延長する作用もあると考えられています。そこで、まつ毛が薄かったり、短かったりする睫毛貧毛症(しょうもうひんもうしょう)の治療にも、ビマトプロストが用いられるようになったのです。

ビマトプロストという成分を含むルミガンは、まつ毛が長くなるという副作用を持つことから、まつ毛の美容液としても使われるようになりました。アラガン社がルミガンを美容目的として発売したのが、「ラティース」です。アラガン社製の「グラッシュビスタ」も睫毛貧毛症に用いられる医薬品ですが、ルミガンと同様の成分で作られています。

まつ毛育毛剤「ルミガン」の効果

ルミガンには、太くて長いまつ毛を作る、育毛効果があります。なぜルミガンが育毛効果を発揮するのかというと、ルミガンに含まれるビマトプロストという成分には、毛包を刺激してメラニンの生成を活性化させ、毛周期における成長期を延長する効果があるからです。

アラガン社の臨床試験では、ルミガン使用開始から16週間で、80%近くの人に効果が認められました。具体的な変化でいうと、まつ毛の長さ25%増、色の濃さ18%増、密度106%増という結果が出ています。

日本でも、特発性睫毛貧毛症とがん化学療法による睫毛貧毛症の患者に、グラッシュビスタを4ヶ月使用した臨床結果が公表されています。この結果によると、特発性睫毛貧毛症の患者77.3%、がん化学療法による睫毛貧毛症の患者88.9%に、グラッシュビスタの効果が認められています。まつ毛の長さは24%増、太さは45%増という報告もされています。

では、実際にまつ毛育毛剤「ルミガン」を使用している人たちは、どのくらい効果を感じているのでしょうか。口コミなどでは、1~2ヶ月程度で効果を感じている人が多いのですが、個人差もあるので、3ヶ月程使い続けてから効果を実感したという人もいます。
「フサフサになった」「長く、濃くなった」「エクステした?と聞かれた」など、効果を実感している人が多く、中には、他の育毛剤だと全く効果がないと感じている人もいます。

ルミガンを使い続ければ、効果は持続しますが、使用をやめると、1~3ヶ月程度で元に戻ります。フサフサで長いまつ毛をキープしたいのであれば、ルミガンを使い続ける必要があります。

まつ毛の育毛剤「ルミガン」の使い方

ルミガンの使い方は、とても簡単です。1日1回、片方のまつ毛に1滴ずつ塗るだけです。

①メイクを落として、洗顔します。コンタクトレンズは、事前に外 しておきます。
②専用ブラシ(アプリケータ)や綿棒にルミガンを1滴垂らしま  す。綿棒の先端は、左右で使い分けてください。
③ブラシや綿棒を使って、上まつ毛の生え際にルミガンを塗ってい きます。目頭から目尻にかけて、アイライナーを引くような要領 で塗布します。
④塗布後は、余分についたルミガンを拭き取ります。

まつ毛育毛剤「ルミガン」の副作用

重篤な副作用は認められていませんが、目のかゆみ、充血、乾燥などの症状が報告されています。また、ルミガンを使うと、メラニンが増加して黒目(虹彩)の色が濃くなることがあります。使用を中止しても戻らない可能性があるため、ルミガンを使用する際は、目に入らないよう十分気を付けましょう。症状が現れた場合は、すぐに使用を中止し、医師に相談してください。

メラニンが増加することで、まぶたに色素沈着が起こる可能性もあります。「ルミガン点眼液0.03%」の販売元である千寿製薬の臨床結果では、ルミガン使用者の約20%に、まぶたの色素沈着があったことを発表しています。使用の際は用法用量を守り、正しく使いましょう。

まつ毛育毛剤「ルミガン」を使用する際に注意すべき点

妊婦さんは、ルミガンを使用してはいけません。といいますのも、動物実験では、流産や早産、胎児死亡などが認められており、安全性が確立されていないからです。動物実験と人間が点眼薬として使う量では68倍以上の差があり、動物実験よりは危険性が少ないと考えられています。ですが、妊娠中、及び妊娠の可能性がある場合はリスクを伴うため、ルミガンの使用を中止してください。

また、授乳中もルミガンを使用してはいけません。動物実験においても、授乳中にルミガンを投与すると、その成分が子供に影響することが報告されています。動物に限らず、授乳中にルミガンを使用すると、母乳にルミガンの成分が混ざって、乳児の口に入る恐れがあります。どうしても投与が必要な場合は、授乳を中止しなければなりません。

ルミガンと他のまつ毛育毛剤との違い

ルミガンには、「ケアプロスト」「ビマトアイドロップス」などのジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。ジェネリックは、先発薬に比べて料金が安いことで知られていますが、効果に差はあるのでしょうか?

ケアプロストもビマトアイドロップスも、インドの製薬会社が製造しているジェネリックですが、ルミガン同様、まつ毛の育毛効果が得られるビマトプロストが0.03%入っています。基本的には成分もルミガンと同じなので、効果には大差がないはずですが、多少個人差はあるようです。

まとめ

マスカラだと失敗してしまう人もいますし、わざわざマツエクしに行くのは面倒という人もいるでしょう。まつ毛育毛剤「ルミガン」を使えば、自宅で1日1回塗るだけで、自然なフサフサまつ毛を手に入れることができます。洗っても落ちないので、すっぴんにも自信が持てるようになるかもしれません。

ただし、ルミガンは医薬品になりますので、効果は期待できますが、副作用なども知った上で、安全に使用しましょう。

コメント

コメントを書く

この記事をシェアしよう!

関連キーワード

ジャンルから美容情報を探す

女美会メンバーだけの
スペシャルコンテンツが続々登場!
あなたも今すぐ登録しませんか?

SNSアカウントで新規登録