不安が多いアンダーヘア脱毛... 医療機関でVIO脱毛するメリットと注意点

海外セレブから火がついたVIO脱毛。脱毛習慣の違いはあるものの、今では、日本でも「隠れた身だしなみ」として広く知られるようになりました。人には相談しにくい部位だけに、今さら聞けないVIO脱毛のメリット・デメリット、自己処理のリスクなどについて紹介します。

VIO脱毛ってなに?

VIO脱毛とは、Vライン(ビキニライン)・Iライン(外陰部)・Oライン(肛門周囲)のデリケートゾーン、アンダーヘアの脱毛で、「エチケット脱毛」「ハイジニーナ脱毛」とも呼ばれています。

ハイジニーナとは、英語で「清潔」を表す「Hygiene(ハイジーン)」という単語が語源。 直訳すると「清潔な女性」「衛生的な女性」という意味ですが、近年ではアンダーヘアをすべて処理する女性のことを言います。

VIO脱毛が人気の理由

人気の発端は、海外セレブが「隠れた身だしなみ」としてアンダーヘアをすべて処理していると公言したことでした。しかし、そのような習慣は日本人になかったため、当初は広く知れ渡ることも、行う施設もほとんどありませんでした。
口コミや雑誌の特集などによって徐々に広まっていく中で次第に分かってきたのは、アンダーヘア(デリケートゾーン)の問題は人に言えない悩みであったこと。腕や脚を自己処理するのと同じように、ショーツからはみ出している部分を自己処理したり、生理のムレで悩んでいたりする方が少なからずいて、女性特有の悩みとして徐々に関心が高まってきました。

日本ではすべてのアンダーヘアを処理するのではなく、ショーツからはみ出しているムダ毛の脱毛をメインとし、形を整え全体的な毛量を減らすという目的で始められましたが、今では「隠れた身だしなみ」として知られるようになったのです。

また、近年では「介護脱毛」とも呼ばれる、将来的に自分が介護される側となることを見据えてアンダーヘアの脱毛を行う方が増えてきました。
これも身だしなみのケアですが、介護される立場になった時、ムダ毛を処理しておくことでケアが楽になりますし、なによりも衛生面での安心があります。実際に、介護福祉で働いている方が、そのような理由で脱毛を始めるケースが非常に多くなっています。

当院も今から10年ほど前に雑誌でハイジニーナ脱毛の取材を受けましたが、その時の反響が想像以上だったことを覚えています。これだけ多くの方が悩まれていたのかと非常に驚きました。

VIO脱毛の自己処理に潜むリスク

VIOは毛質がしっかりしている部分であることから、カミソリ負けや毛嚢炎(毛穴の炎症)が生じやすい傾向にあります。凹凸があり、見えない部分でもあるため、自己処理によって肌を傷つけやすいというリスクがあります。また、肌アレもしやすいため、衣類の擦れやムレにより色素沈着を引き起こしやすい部位です。

医療レーザー脱毛でVIO脱毛するメリット

脱毛を行うことで、面倒な自己処理から解放されるのはもちろんのこと、女性の多くのお悩みである生理中のムレやかぶれが軽減され、臭いなども含め衛生面でも安心です。

VIO脱毛はアンダーラインすべての毛を失うわけではない

脱毛には毛周期が関係しているため、一度のレーザー照射ですべての毛がなくなるわけではありません。その特性を生かし、VIO脱毛では全体的な毛のボリュームを減らすこともできますし、不必要な部分はすべてなくし、残したいところの形を整えることもできます。
毛量や形には好みや希望がありますので、必ず毎回確認・相談をしながら脱毛を進めることが大切です。

VIOの脱毛はどのくらいの回数でできる? ベストな時期とは?

すべての毛をなくすことが目的ではないため、腕や脚とは違い、満足いただける回数には個人差が生じますが、必要ない部分をなくすためにはやはり最低でも5回は必要です。
また、IラインやOラインは肌の色素が比較的濃く、施術時にレーザーの出力を上げにくい部位なので、すべての毛をなくしたい方はより回数が必要です。
VIO脱毛を行うベストな時期は特にありませんが、生理前・生理中は肌が敏感になっているため、痛みや反応が強く出ることがあります。心配な方は避けたほうがよいでしょう。

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