VIO脱毛とは? 医療機関を利用するメリットと注意点

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EXPERT フェミークリニック 総院長

北山英美子

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海外セレブの間で人気に火がついたVIO脱毛。脱毛習慣の違いはあるものの、今では日本でも「隠れた身だしなみ」として広く知られるようになり、興味をお持ちの方も多いのでは?
VIO脱毛には、医療レーザー脱毛や脱毛サロン、脱毛クリームなどさまざまな方法があり、それぞれの効果や痛み、脱毛完了までの期間などは異なります。そのため、自分に合ったVIO脱毛を選ぶのは至難の業。
そこで今回は、今さら聞けないVIO脱毛の方法やメリット・デメリット、効果や痛みなどについてご紹介します。

VIO脱毛の基礎知識

知っているようで知らない、VIOラインやVIO脱毛。脱毛を始める前に、基本的な知識を頭に入れておきましょう。

VIO脱毛とは?

VIO脱毛とは、Vライン(ビキニライン)・Iライン(外陰部)・Oライン(肛門周囲)のデリケートゾーン、アンダーヘアの脱毛で、「エチケット脱毛」「ハイジニーナ脱毛」とも呼ばれています。
ハイジニーナとは、英語で「清潔」を表す「Hygiene(ハイジーン)」という単語が語源。 直訳すると「清潔な女性」「衛生的な女性」という意味ですが、近年ではアンダーヘアをすべて処理する女性のことを言います。

VIOラインってどこのこと?

VIOラインとは、Vライン・Iライン・Oラインを合わせた総称で、デリケートゾーン全体のことを指します。

【Vライン】
Vラインとは、両脚の付け根に沿ってVの字を描いたラインのこと。デリケートゾーンを正面から見たとき、三角になる部分を含めて「Vゾーン」「トライアングルゾーン」と呼ばれることもあります。

下着や水着からムダ毛がはみ出しやすく、目につきやすいため、比較的自己処理がしやすい部分です。

【Iライン】
Iラインとは、陰(膣)部の両サイドのライン(外陰唇)のこと。もっとも女性器に近く、汗や生理などによるムレやかゆみ、ニオイに悩まされやすい部分です。自分の目で確認しづらいうえ、非常にデリケートな部分であることから、自己処理が難しいとされます。

【Oライン】
Oラインとは、肛門周辺のこと。なかなか自分で目にすることがない部分ですが、Tバックのショーツを身に着ける方などは、Oラインのムダ毛が気になることもあるでしょう。
肌が弱くデリケートな部分ですから、無理に自己処理しようとすると、肌の炎症や乾燥、色素沈着などのダメージを受けてしまう可能性もあります。

VIO脱毛が人気な理由

VIO脱毛の人気の発端は、海外セレブが「隠れた身だしなみ」としてアンダーヘアをすべて処理していると公言したことでした。しかし、そのような習慣は日本人になかったため、当初は広く知れ渡ることも、行う施設もほとんどありませんでした。
口コミや雑誌の特集などによって徐々に広まっていく中で次第に分かってきたのは、アンダーヘア(デリケートゾーン)の問題は人に言えない悩みであったこと。
腕や脚を自己処理するのと同じように、ショーツからはみ出している部分を自己処理したり、生理のムレで悩んでいたりする方が少なからずいて、女性特有の悩みとして徐々に関心が高まってきました。
日本ではすべてのアンダーヘアを処理するのではなく、ショーツからはみ出しているムダ毛の脱毛をメインとし、形を整え全体的な毛量を減らすという目的で始められましたが、今では「隠れた身だしなみ」として知られるようになったのです。

また、近年では「介護脱毛」とも呼ばれる、将来的に自分が介護される側となることを見据えてアンダーヘアの脱毛を行う方が増えてきました。
これも身だしなみのケアですが、介護される立場になった時、ムダ毛を処理しておくことでケアが楽になりますし、なによりも衛生面での安心があります。実際に、介護福祉で働いている方が、そのような理由で脱毛を始めるケースが非常に多くなっています。

当院も今から10年ほど前に雑誌でハイジニーナ脱毛の取材を受けましたが、その時の反響が想像以上だったことを覚えています。これだけ多くの方が悩まれていたのかと非常に驚きました。

VIO脱毛の方法

VIO脱毛には、医療クリニックや脱毛サロンでの施術や、脱毛クリームによる自己処理などの方法があります。VIO脱毛にかけられる費用や時間、肌質、毛の太さなどに合わせて、最適なVIO脱毛の方法を選ぶとよいでしょう。

【クリニックによる医療レーザー脱毛】
クリニックでの医療レーザー脱毛は、特定の色のみに反応するレーザーの特性を活かした脱毛方法で「永久脱毛」とも呼ばれます。
特定の1つの波長のレーザーを照射し、毛根にある黒いメラニン色素に反応させます。すると、反応した色素が熱を持ち、その熱が周囲に広がることで、毛の製造工場である毛根の細胞を破壊。これが毛が生えなくなる「永久脱毛」という仕組みです。
医療機器を使用することから、施術は医師または看護師のみが行うことができます。また、黒いメラニンにだけ反応することから白髪には効果はありません。

【脱毛サロンによる脱毛】
脱毛サロンでの脱毛は、複数の波長を含んだ広域波長の光を照射することで抑毛・減毛する方法で、光(フラッシュ・IPL)脱毛機器を使用します。
医療レーザー脱毛と同じく、熱によって毛根の細胞にダメージを与えますが、毛根の細胞を破壊する行為は医師法により禁止されており、医療機関でないエステサロンでは行えない行為です。
そのためエステサロンで使用できる脱毛機器は、照射エネルギーが低く制限されています。

【脱毛クリーム】
脱毛クリームは、薬剤で毛を溶かすことで一時的にムダ毛を取り除く方法です。
脱毛クリームの多くが「除毛クリーム」と呼ばれています。ドラッグストアや通販などで手軽に購入できるうえ、比較的安価なことから、ムダ毛を自己処理したい方やすぐにムダ毛をなんとかしたいという方に好まれています。
一方で、間違った使用方法やアレルギーなどによる肌荒れのリスクも考えられるため、使用の際には注意が必要です。

VIO脱毛の効果は?

どのような脱毛方法でもVIOラインの毛をなくす効果はありますが、最も早く効果を得られるのは「医療レーザー脱毛」によるVIO脱毛です。
医療レーザー脱毛の一番の効果は、「永久脱毛」が可能という点。米国電気脱毛協会(American Electrology Association)によると「永久脱毛」とは、“最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法”とされており、医療機関でしか扱うことができません。
医療レーザー脱毛に使用されるレーザーは、毛の黒いメラニン色素に反応。黒い毛に熱が吸収され熱を持ち、熱が周囲に広がることで、毛を育てる毛根の細胞が破壊されます。一度破壊されると、新たな毛が生えることはありません。
医療レーザー脱毛で期待できる効果は、目に見えている毛のうちメラニン色素を多く含む毛のみですから、1度に処理できるのは全体の一部分。そのため、複数回にわたってのレーザー照射が必要不可欠とされています。

医療レーザーによるVIO脱毛のメリット・デメリット

医療レーザーによるVIO脱毛には、メリットがある反面デメリットもあります。

医療レーザーによるVIO脱毛のメリット

VIO脱毛を行うことで、面倒な自己処理から解放され、自己処理後のチクチクした不快感がなくなるのはもちろんのこと、女性の多くのお悩みである生理中のムレやかぶれが軽減され、臭いなども含め衛生面も改善します。
医師や看護師による診察・施術・カウンセリングを受けることができるため、安心して脱毛ができ、万が一肌トラブルが起こった際にも、素早い対応とお薬による治療が可能です。
また、医療機関でのみ取り扱いが可能なレーザーを使用することにより、通院回数(施術回数)はエステサロンなどと比較してずっと少なくなります。
医療レーザーの脱毛で痛みが気になるという方には、表面麻酔を使用できるクリニックもあります。

医療レーザーによるVIO脱毛のデメリット

他の部位に比べてデリケートで、毛が濃く太いVIOラインの脱毛は、特に痛みを感じやすい部分。肌色や毛質によっては、強い痛みを感じることも。非常に濃い色素沈着やシミ、大きなホクロがあると、レーザーを照射できない場合もあります。
また、医療レーザーによるVIO脱毛は、一度なくなった毛を元に戻せないため注意が必要。毛量を減らしすぎてしまったり、流行に乗じて奇抜な形にしてしまったり……。
失ってしまった毛を取り戻すことはできませんから、将来的なことも考えたうえで理想のVIOラインをイメージし、カウンセリングの際にしっかりと伝えることが大切です。

【自己処理による注意するべきリスク】
VIOラインは毛質がしっかりしている部分であることから、自己処理によるカミソリ負けや毛嚢炎(毛穴の炎症)が生じやすい傾向にあります。
凹凸があり、見えない部分でもあるため、肌を傷つけやすいというリスクがあります。また、肌荒れもしやすいため、衣類の擦れやムレにより色素沈着を引き起こしやすい部位です。

VIO脱毛の注意点

VIO脱毛の前後には、いくつか注意すべき点があります。

VIO脱毛を行うベストな時期は特にありませんが、生理前後・生理中は肌が敏感になっているため、痛みや反応が強く出ることがあります。心配な方は避けたほうがよいでしょう。
肌が乾燥していると脱毛時に痛みや刺激を感じやすくなることもあるため、脱毛前後は保湿ケアを心がけることも大切です。

また、医療クリニックや脱毛サロンでVIO脱毛をする際には、事前にVIOラインの自己処理をお願いされる場合も多いですが、毛を抜いたり脱色したりしてしまうと脱毛の効果が得られません。2日前を目安に、肌に負担をかけにくい電気シェーバー等で処理することをおすすめします。

VIO脱毛前にVIOラインを自己処理する場合の方法

当院ではVIO脱毛の際にはクリニックにてスタッフがシェービングを行ってから脱毛を行いますが、VIOラインの自己処理を行う必要がある場合には、以下の手順で行うことをおすすめします。

〇用意するもの
・電気シェーバー
・手鏡
・はさみ

① 長い毛をはさみでカット
まずはVIOラインの形を決め、脱毛部分の毛をはさみで短くカットします。毛が長いままだと、電気シェーバーに絡まりやすくなるので注意しましょう。

② 電気シェーバーで剃る
はさみでカットした部分を、毛流れに沿って電気シェーバーで剃ります。見えづらいIラインやOラインは、手鏡を使い、角度を変えながら剃りましょう。

自己処理が難しいVIOですが、肌の負担も考慮し、施術前に処理を行ってもらえる医療クリニックや脱毛サロンもあるため、心配な方は剃毛もしてもらえるのか確認することをおすすめします。

全体の毛量を減らしたいという場合は、初回のみすべての毛を剃り全体に照射します。経過を見ながら医師やスタッフと相談し、形を整えていくと良いでしょう。

医療レーザーによるVIO脱毛の効果が見られるまでの期間・回数は?

腕や脚とは違い、残したい毛量によって満足いただける回数には個人差がありますが、発毛を全てなくすためには最低でも5回は必要です。
また、IラインやOラインは肌の色素が比較的濃く、施術時にレーザーの出力を上げにくい部位なので、すべての毛をなくしたい方はより回数が必要です。

VIO脱毛の料金相場

VIO脱毛の料金は脱毛サロンと医療クリニックとで大きく異なります。高額なイメージを持たれがちな医療クリニックですが、細かい脱毛範囲や通院回数、通院期間などを総合的にみると意外にも脱毛サロンと大差ないことが多いです。
VIOラインは、クリニックやサロンにより照射範囲が異なることが多い部位です。また剃毛料やキャンセル料などの追加料金がかかる施設もあるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

脱毛サロンの料金相場

脱毛サロンでVIO脱毛を受ける場合、ムダ毛を目立たなくするには最低でも12回ほど必要とされています。料金相場は12回で約9万~12万円ほど。

医療クリニックの料金相場

医療クリニックでVIO脱毛を受ける場合、最低でも5回は必要とされています。料金相場は5回で約4.5万円~10万円ほど。

VIO脱毛での除毛クリーム利用について

VIOのムダ毛処理方法として、除毛クリームを利用するという方法もありますが、除毛クリームには下記のような特徴や注意点があります。
しっかりと確認しておきましょう。

VIO脱毛でクリームを使う際の注意点

まず、VIO脱毛を行おうとしている、または行っている最中に除毛クリームを使ってしまうと、レーザーが反応するための毛までなくなってしまうため、脱毛を行うのであれば除毛クリームは使わないようにしてください。
レーザー脱毛を行う期間は、基本的にシェービングでムダ毛の処理を行って頂く必要があります。

また、除毛クリームは毛を溶かして柔らかくする薬剤を利用することでムダ毛の処理を行いますが、薬剤の刺激で肌へのダメージも少なからず受けてしまいます。
そのため、除毛クリームを利用する場合は使った後に十分な保湿ケアなどを行わないと肌が摩擦や蒸れなどの影響を受けやすくなり、肌トラブルの原因になってしまうため、注意が必要です。

VIO脱毛にクリームを使うべきでない理由

前述の通り、VIO脱毛を行う際にクリームを使ってしまうと、脱毛効果が得られなくなる可能性がありますので利用は避けてください。
そもそもVIO部分は肌もダメージを受けやすく、除毛クリームによるムダ毛処理を行うと肌トラブルに繋がりやすい部位でもあります。
女性の場合は生理などによる影響も受けやすい部位なので極力除毛クリームは利用せず、医療脱毛によりしっかりと処理をされることをおすすめします。

VIO脱毛サロン・クリニックの選び方

VIO脱毛のサロンや医療クリニックは、それぞれメリット・デメリットがあり、どちらか一方が良いというものではありません。ご自身のライフスタイルや通い方、毛質、肌質など総合的に判断し、自分に合ったVIO脱毛方法を見つけてください。

VIO脱毛でサロンを選ぶなら

VIO脱毛のサロンを選ぶ際には、脱毛できる部位や最終的にかかるコース料金などをしっかりと確認しておくことが大切。「VIO脱毛」をうたっていても、トライアングルゾーンの上部は含まれていなかったり、Iラインの照射範囲が狭かったりと、脱毛サロンによって脱毛できる範囲が異なることも。
また、10~15回で完了する予定が、毛が減らずコースを追加することで、想定していたより高くついてしまう可能性もあります。
意外と見落としがちなのが交通費。通い続けることをしっかりと頭に入れて、無理なく通える脱毛サロンを選びましょう。

【サロンでの脱毛が向いている人】
□少しでも1回毎の予算を抑えたい方
□店舗数が多いので、とにかく気軽に通いたい方

【サロンの選び方】
いきなり長期的なコースを契約するのが不安という方は、お試し体験やキャンペーンを行っている脱毛サロンに足を運んでみては?
初回のみ特別価格で受けられたり、2回など少ない回数のコースが設けられていたりするので、上手く活用し、相性を確かめてみてください。

VIO脱毛でクリニックを選ぶなら

VIO脱毛のクリニックを選ぶ際には、料金や通いやすさなどに加えて、通えなくなった場合の保証や返金制度などを確認しておきましょう。
医療クリニックの場合は、エステサロンなどと異なりクーリングオフ制度が適応されないため、クリニックによっては途中解約が難しい場合もあります。
医療クリニックは、脱毛サロンに比べて展開している院数が少ないこともあり、引越しなどで通えなくなる可能性も。万が一通えなくなった時のことを考えてクリニックを選びましょう。

【クリニックでの脱毛が向いている人】
□少ない回数で済ませたい
□医師や看護師による診察、施術、カウンセリングを受けたい
□永久脱毛をしたい
□痛みが心配で、麻酔を使用したい方
□持病やアトピー性皮膚炎などがあっても安心して通いたい

【クリニックの選び方】
無料カウンセリングや診察で時間をかけ、ご自身の状態を把握してもらえる医療クリニックを選ぶのがおすすめです。
毛質や肌質、痛みの感じ方は個人差があるため、コースを契約する前にカウンセリングで麻酔の有無や使用する脱毛機器、照射範囲についても確認しましょう。

医療脱毛においてもリスクはゼロではありません。万が一のトラブルなどに対して真摯に対応してくれるクリニックが理想です。

VIO脱毛をおすすめできる人

VIO脱毛はただムダ毛を処理するというだけではなく、陰部を清潔に保って肌などのトラブル防止にもなるため、多くの方におすすめできます。
Vラインについては全て脱毛するわけではなく、毛量のコントロールや、理想的な形に近づけていくことも可能ですので、脱毛を行ったことによって失敗と感じられることも、実際にはほとんどありません。
また、IOラインはそもそも自己処理が難しい部位ですので、この部分のムダ毛に対してお悩みがある方は、医療レーザーによる脱毛が最も良い解消方法になれるのではないでしょうか。
最近では痛みもかなり軽減した形での施術もありますので、今まで脱毛に対して痛みが不安という考えで踏み切れなかった方でも、是非一度クリニックにて相談してみてください。

VIO脱毛は自分に合った方法を

VIO脱毛は「隠れた身だしなみ」として身近なものになっている昨今。
面倒な自己処理や、生理中のムレやかゆみなどの悩みを解消するためにも、VIO脱毛を上手に利用して快適で美しいアンダーヘアを手に入れましょう。

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