日本未上陸レベルの衝撃?ハリウッドセレブも愛用する次世代美顔器『ZIIP HALO』を美容機器マニアが解説
EXPERT jobikai編集長
しゅん (42歳)
これまでさまざまな美容機器を試してきた、美容ガジェットマニアのしゅんです。このZIIPという美容機器も、数年前から継続して使ってきました。
数ある美顔器のなかでこの製品が少し異質なのは、刺激の強さや多機能さを前面に出すのではなく、人体の生体電気に近い微弱電流を細かく制御することに重点を置いている点です。
手のひらに収まる本体には、ナノアンペアとマイクロカレントという2種類の微弱電流を搭載。専用アプリでは、創業者メラニー・サイモンの動画を見ながら17種類のトリートメントを選べます。マーゴット・ロビーやジェニファー・アニストン、キム・カーダシアンなどの愛用例が紹介されていることから、海外の美容トレンドに詳しい人にはすでに知られた存在です。
ただし、強い刺激によるわかりやすい手応えを求める人に、必ずしも向いているとは限りません。数年使ってきた立場から、ZIIP HALOの独自性と、購入前に知っておきたい点を整理して紹介します。
ZIIP HALOは 微弱電流の制御に特徴がある“次世代美顔器”
ZIIP HALOは、ビューティーテックブランドZIIPが開発した、顔と首に使用する微弱電流美顔器です。
丸みのあるボディに、金属製の2つの球状ヘッドを備えています。見た目は驚くほどシンプルですが、内部ではトリートメントごとに電流の形、向き、強さを変える独自の波形プログラムが働きます。
本体はボタンや表示を極力抑えた流線型のデザインです。美容機器の機能とは直接関係しませんが、出したままでも生活感が出にくく、手に取りやすいことは、継続するうえで小さくない利点だと感じます。
美顔器の多くは、温感や振動、EMSなど、使用中にわかりやすい刺激を感じる設計です。一方のZIIP HALOは、刺激の強さを競うタイプではありません。肌の生体電気に着目し、目的に応じてごく微弱な電流を使い分けることが最大の特徴です。美容機器をいくつか使った経験がある人ほど、一般的なEMS機器との設計思想の違いを理解しやすいでしょう。
セット内容
ZIIP HALOは本体だけでなく、使用時に必要な3種類の導電ジェルが付属します。価格や在庫、付属品は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報を確認してください。
ZIIP HALOはどんな目的で使う美顔器?
ZIIP HALOは、脱毛器やイオン導入機器のような一つの明確な処理を行う機器ではありません。フェイスラインを引き締まった印象に整えたり、ハリやツヤ、明るさ、なめらかさのある肌印象を目指したりするための美顔器です。
専用アプリには、顔全体だけでなく、目元、口元、あご周り、首元など、部位や目的に応じたトリートメントが用意されています。
朝のメイク前に顔全体をすっきりと見せたいとき、夜に肌のコンディションを整えたいとき、大切な予定に向けて集中的にケアしたいときなど、肌の状態や利用シーンに合わせて使い分けます。
ZIIP HALOを一言で表すなら、顔や首のさまざまな肌印象を一台で整えるためのホームケア機器といえるでしょう。
ハリウッドセレブが愛用する、まだ人と被りにくい美容アイテム
ZIIPの公式サイトでは、マーゴット・ロビー、ジェニファー・アニストン、ギリアン・アンダーソン、キム・カーダシアン、エリザベス・オルセンなどの愛用例が紹介されています。
ジェニファー・アニストンはZIIPを旅のパートナーとして毎朝使用していると紹介されており、撮影や授賞式前のスキンプレップに使われた例もあります。
セレブの愛用品であることだけで、製品の価値が決まるわけではありません。ただ、プロのメイクアップや撮影前の肌準備にも取り入れられていることは、ZIIP HALOが単なる話題性だけで広がった製品ではないことを考える材料の一つにはなります。
(▲画像:ZIIP公式より引用)
国内では定番の美顔器ほど広く知られているわけではありませんが、海外発の美容トレンドや、人と被りにくい美容ガジェットを探している人にとっては、選択肢に入りやすい製品です。
私の使用実感
「セレブ愛用」と聞くと、いわゆる“案件っぽさ”を感じる人も少なくないでしょう。私も正直なところ、まったくそう思わないといえば嘘になります。
ただ、数年にわたる自分の使い方を振り返ると、ZIIP HALOは旅行や出張、スパなどへ持ち歩く機会が多い美顔器です。コンパクトで携帯しやすく、短時間でも使えるため、ジェニファー・アニストンが旅のパートナーとして愛用しているという話にも、実体験を踏まえると納得できる部分があります。
ZIIP HALOは、明確に肌のどこがどうよくなった、というのが難しい製品です。
しかし、なんとなくの肌不調や、肌の疲れ感、くすみ、色むらなどを感じた時は、「そう言えばしばらくZIIP使ってなかったな」ということが多く、ZIIPを使っていない時にこそ効果を実感します。
肌に刺激がないので、特別な日の当日にも使えますし、ケアで使用するモードによっては直後から変化を実感できますので、これ一台持っていれば、コツコツケアも、ブーストケアもどっちもいける!**という心強い一台です。
リフトアップモード 1回使用
3週間連続使用
ZIIP HALOが「顔のピラティス」と呼ばれるワケ
ZIIP HALOの中心となる技術が、ナノアンペアとマイクロカレントを組み合わせるデュアル波形です。
どちらも微弱電流ですが、強さや波形を変えることで、トリートメントごとに異なる肌印象を目指します。
コンディションを整える
ナノアンペアは、ナノカレントとも呼ばれる非常に微弱な電流です。ZIIPでは肌が持つ生体電気に着目し、肌を健やかに整え、ハリやツヤのある印象を目指すトリートメントに活用しています。筋肉を大きく動かすことだけを目的とせず、肌のコンディションにも目を向けている点が特徴です。
一方のマイクロカレントは、低電流を使った非侵襲的な美容ケアに用いられる微弱電流です。ZIIP HALOでは、引き締まった印象や、すっきりとしたフェイスラインを目指すプログラムなどに組み込まれています。
電気の強さだけでなく、形、極性、方向まで調整し、目的ごとに波形を変えるため、一台で複数の目的に対応できる設計です。
強いEMSとは違う、じっくり整える発想
実際に使ってみると、顔が大きく動くような派手さはありません。モードによっては、ほんのり温かさやピリッとした感覚がある程度です。初めは刺激が弱く、使用中の手応えがわかりにくいと感じました。
一方で、使用後にジェルを落とすと、肌の手触りがもっちりとなめらかに整ったように感じられます。あくまで個人の使用感ですが、刺激の強さと使用後の満足感が必ずしも比例しないことは、ZIIPを継続するなかで実感した点です。
強く鍛えるより、フォームを意識して静かに整える。その特徴から「顔のピラティス」と表現されるのも理解できます。
「電気エステのパイオニア」メラニー・サイモンの技術を手の中に
ZIIP HALOを評価するうえで、無料のZIIPアプリは外せない要素です。
本体とスマートフォンをBluetoothで接続し、目的に合ったトリートメントを選ぶと、そのプログラム固有の波形がデバイスに同期されます。あとは導電ジェルを塗り、動画と同じ方向に本体を動かします。
動画で案内するのは、ZIIP創業者であり、20年以上にわたりトップクラスのエステティシャンとして一流の顧客に施術してきたメラニー・サイモンです。
動かす方向やスピードを画面で確認できるため、高機能な製品でありながら使い方に迷いにくい設計です。美容機器は慣れると自己流になりやすいため、使用するたびに正しい動きを確認できる点には実用性があります。
17種類のトリートメントと7つのプランを搭載
アプリには、目的に応じて選べる17種類のトリートメントと、一定期間続ける7つのトリートメントプランが用意されています。
顔全体をケアする4分間フェイシャルのほか、あご周り、首元、目元、リップなどに特化した短時間メニューも選択可能です。気になる部位や使える時間に応じて選択肢を変えられるため、毎回同じ工程を繰り返す美顔器よりも使い方に幅があります。
さらに、30日間の長期プラン、14日間の集中プラン、特別な日に向けた7日間のイベントカウントダウンなど、ゴールから逆算して取り組めるメニューもあります。単発のケアと計画的なケアを使い分けられる点は、継続のしやすさにもつながっています。
眉下・目元・唇まで、全顔を細かくケア
ZIIP HALOを使っていて便利だと感じるのが、ケアできる部位の細かさです。
一般的な美顔器は頬やフェイスラインが中心になりがちですが、ZIIP HALOは目元や口元など、年齢とともに気になりやすい細かなパーツに合わせたプログラムが充実しています。
- 眉周り・目元:眉下からこめかみに向けた動きなど、すっきりとした目元印象を目指すケア
- クマやむくみが気になる目元:目の下をやさしく滑らせ、疲れを感じさせにくい印象を目指すケア
- 唇・口元:唇の輪郭や口元を意識したリップケア
- 頬・フェイスライン:引き締まった印象や、立体感のある表情を目指すケア
- 首元:顔だけで終わらせず、首元まで一体として整えるケア
フェイスライン、目元、口元など、その日に気になる部分へ一台で対応できるため、複数の美顔器を目的別に使い分ける必要がありません。私自身も、この全顔対応がZIIPを継続しやすい理由の一つだと感じています。
※ただし、眼球やまぶた、こめかみに当て続ける使い方は避け、必ずアプリの動画と取扱説明書に従って使用してください。
ZIIP HALOの使い方は3ステップ
1. アプリでトリートメントを選ぶ
ZIIPアプリを開き、肌悩みや使いたい部位に合ったメニューを選択します。
(忙しい時などは、アプリなしでも、本体にあらかじめ搭載された「4分間フェイシャル」トリートメントが使えます。)
2. 導電ジェルをたっぷり塗る
電流を肌へ安定して伝えるため、専用のZIIPジェルを使用します。ジェルが少ないと刺激を感じやすくなったり、本体が滑らかに動かなかったりするため、乾いてきたら追加します。
3. 動画に合わせて本体を動かす
メラニー・サイモンの動きを見ながら、2つの球状ヘッドを肌に密着させて滑らせます。自己流で長時間当てず、画面のガイドに合わせて進めます。
公式では週3〜5回の使用が推奨され、短期集中プランでは最大週6回までとされています。
毎日むやみに回数を増やすのではなく、プログラムに設定された休息日も含めて継続することが大切です。
操作そのものは難しくありません。高機能な美容機器ほど設定や使い分けが負担になりやすいものですが、ZIIPはアプリが次の動きを示すため、機能数の多さに対して操作はシンプルです。これは、私が長く使い続けられた理由の一つでもあります。
価格と注意点
価格は7万5,000円。専用ジェルの継続費用も必要
日本公式サイトでのZIIP HALOの価格は7万5,000円です。
セットにはゴールデンジェル、シルバージェル、クリスタルジェル各30ml、収納バッグ、USB-C充電ケーブルなどが含まれます。
美顔器としては高価格帯ですが、本体一台で17種類のトリートメントを選べ、アプリの動画ガイドも追加料金なしで利用できます。
7万5,000円は、気軽に試せる価格ではありません。ただし、目的ごとに複数のモードを選べ、アプリの動画ガイドを追加料金なしで利用できることを考慮すれば、コストパフォーマンスに優れていると言えます。
私自身は数年にわたってZIIPを使っているため、短期的な目新しさだけで終わる製品ではなく、継続して使える美容ツールだと評価しています。
一方で、使用時には導電ジェルが必要で、付属分を使い切った後は買い足しが発生します。また、ジェルが手についたまま本体を持つと、流線型のボディが滑りやすくなります。私も落としそうになったことがあるため、本体を持つ前に手を拭くようにしています。価格だけでなく、こうした使用工程や継続費用も含めて検討した方がよいでしょう。
消耗アイテムのジェルを、お得に購入する方法
ZIIPから、jobikai読者の方向けにZIIP製品本体と専用ジェルを割引価格で購入できるクーポンコードを提供いただいています。もしご購入を検討中の方や、消耗アイテムを追加購入する場合は、ぜひお使いください。
購入時に、ZIIP公式通販ページのカート画面で、下記コードを入力すると、10%オフにて購入できます。
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クーポンコード:JOBIKAIZP
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使用を控える人・使用できない部位がある
妊娠中・授乳中の人、抗がん剤治療中の人、がんと診断されている人、てんかんなど発作のある人、ペースメーカーや体内埋め込み型電子機器を使用している人などは、使用を控えるよう案内されています。
また、傷や炎症のある肌、ピアスのある部位、まぶた、首の前面などには使用できません。美容医療の注入治療やレーザー治療後は10日間空けることが推奨されています。持病や治療中の症状がある場合は、使用前に医師へ相談してください。
ZIIP HALOがおすすめなのは、ズバリこんな人!
- 日本ではまだ周囲と被りにくい、先進美容ガジェットを探している人
- 海外セレブや美容エキスパート発のトレンドを早く試したい人|
- 強いEMS刺激よりも、低刺激でこつこつ続けるケアが好きな人|
- フェイスラインだけでなく、目元、口元、首元まで一台でケアしたい人
- 自己流ではなく、動画ガイドを見ながら正しく使いたい人|
- 特別な日に向けて、計画的に肌のコンディションを整えたい人|
反対に、強い刺激や大きな筋肉運動を求める人、ジェルを塗って洗い流す工程を面倒に感じる人には、相性が分かれる可能性があります。搭載機能の多さよりも、週3〜5回の使用を継続できるかどうかを基準に判断することが大切です。
ZIIP HALOは、毎日のスキンケアを“体験”に変える一台
ZIIP HALOの価値は、ナノアンペアとマイクロカレントを搭載していることに加えて、肌悩みやケアしたい部位、期間に合わせて、アプリでメラニー・サイモンの動きを確認しながら簡単にケアできること、さらに、その機能が一つの使いやすい仕組みにまとめられている点など、数多くあります。
刺激は穏やかで、使用中の派手な手応えはありません。
その一方で、ケアする部位や目的を細かく選べ、日々の肌状態に合わせて使い方を変えられます。
数多くの美容機器を試してきた私がZIIPを使い続けているのも、このバランスが理由です。
価格や専用ジェルの継続費用を考えると、誰にでも気軽にすすめられる製品ではありません。しかし、海外の美容テクノロジーに関心があり、低刺激のケアを習慣として続けたい人にとっては、検討する価値のある一台です。
ZIIP HALOをお得に購入する方法
ZIIP日本公式サイトでデバイスまたは専用ジェルを購入する際、クーポンコード「JOBIKAIZP」を入力すると10%オフになります。
※本記事の内容は個人の使用感・感想に基づくものであり、効果・効能を保証するものではありません。使用に際しては必ず公式サイトの説明書・注意事項をご確認ください。
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しゅん (42歳)
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