ひと塗りで圧倒的な可愛さを手に入れる♡︎新感覚アイシャドウがフジコから登場!
EXPERT すっぴん美肌をつくる専門家
須田夏美 (39歳)
もうすぐそこまで春が来ていて、新生活への期待も大きく膨らむ季節。これまでの分厚い服から明るいカラーの服に着替えるように、メイクも春らしくチェンジしていきたくなりますよね。今回はひと塗りでグッと可愛くなれる新感覚のアイシャドウをご紹介します!
簡単かわいく♡︎理想を叶えてくれるアイシャドウがフジコから発売!
何色もがおさめられたアイパレットは可愛いけど、重ね塗りは時間がかかるし、すべてのカラーを使いこなせない……なんて思ったことはありませんか? 単色でもひと塗りで立体感のある女性らしい目もとをつくることができたら、これ以上のことはありませんよね。
そんな理想を叶えてくれるアイシャドウが、眉ティントで有名な『Fujiko(フジコ)』から発売されています。
2月27日に発売された『フジコシェイクシャドウ』は、「え?これがアイシャドウ?」と思ってしまうような可愛くオシャレなデザイン。ですがそれと同時に「どうやって使うの?」という疑問を抱く人も多いはず。
画期的だけど女性のニーズをしっかりとキャッチし、こんなアイテム欲しかった!と思わせる『フジコ』ならではの新感覚アイシャドウの使い方を解説していきます。
混ぜてから使う!新感覚アイシャドウをお試し
水の中に光の粒が沈んでいるこのアイシャドウですが、しっかりと振ることでこの2層を混ぜ合わせてから使います。
しっかりと混ざったらフタを開けてチップを取り出し、まぶたの上にポンポンポンと3点オン。色の薄いカラーを使うときは、5点置くことが推奨されています。
そのあとは指で少しずつ広げながらなじませていきます。
これだけで目もとのメイクが完成!ややメタリックな発色ですが、パールが繊細なのでギラギラすることなく、立体感のある上品な女性らしい目もとが簡単に仕上がります。
発色もきらめきも大満足!ひと塗りで上品な女性らしい目もとへ
このシェイクして使うアイシャドウ。実は油分がまったく含まれない、完全ウォーターベースでつくられています。なのでピタッとまぶたに密着し、時間が経ったら皮脂でヨレてくる……なんてことがありません。
濃さを自由に調整しながら、まぶたのカーブに沿って伸ばせるので、自然な陰影が生まれる上、偏光パールの輝きでどの角度から見ても美しく見えるのが嬉しいポイント。水分でつくられたアイシャドウではありますが、保湿成分が配合されているので、乾燥することなく、一日中軽やかな目もとが続きます。
今回筆者がお試ししたのは、『01 女を目覚めさせる エモーショナルレッド』と『05 輝けるわたしに ジュエルパーティ』の2色。
『エモーショナルレッド』の方は、まぶたになじませると赤すぎずほどよい発色ときらめきで、色気を感じさせる目もとを演出できます。夜のデートでも印象的に輝くはず。
『ジュエルパーティ』は、ヌーディカラーではありますが、ほどよいきらめきが目もとをグッと華やかに。濃淡をつけることでオフィスメイクにもパーティメイクにも使えるカラーです。
どちらのカラーも角度によっての輝きが本当にキレイで、いつものメイクをより簡単に、グッと格上げすることができます。
ご紹介した2色以外にも、イビザオレンジ・フレンチピンク・シャンパングロウというカラーが発売されていて、日常的にもとても使いやすくなっていますよ。
大人気アイシャドウをゲットして新しい自分を発見♡︎
ひとつ注意点を挙げるとすれば、水と光の粒を混ぜるときにけっこう振らないといけないということ。
軽く混ぜるだけでは、まだそこにたくさん沈殿してしまっているということも多いので、カチャカチャと音がなるくらいしっかりと時間をかけて振りましょう。30秒〜1分ほど降り続けることでしっかりと混ざり、まぶたにのせたときの発色も良くなります。
発売されてすぐ完売する店舗も多く、見当たらない!という声もあがっていた『フジコシェイクシャドウ』。どのカラーも本当に美しく、「塗った瞬間いきなり可愛い」というコンセプトが使うことで本当に実感できるアイテムです。
しばらくこの人気は続きそうなので、見つけたらぜひ手に取ってほしいアイシャドウ。新しい季節に、「私ってこんな表情があったんだ!」なんて新しい自分に気付けるチャンスかもしれませんね。
<商品詳細>
Fujiko フジコシェイクシャドウ
5色展開/1,280円
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ライター紹介
すっぴん美肌をつくる専門家
須田夏美 (39歳)
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