Gina×RayBEAMSの単色アイシャドウは発色も質感も◎-今月この雑誌の付録が熱い!
jobikai編集部/恋愛・トレンド担当
佐倉もえ
市川摩衣子 (ヘアーメイクアップアーティスト)
が監修しています
毎月旬なアイテムが掘り出せる雑誌の付録レビューシリーズ。今回は2018年7月号GinaのRayBEAMSコラボアイシャドウ6色をご紹介します。メイクアプアーティストもオススメするとっても使えるコスメです。
ファッション誌Gina夏号の付録はRayBEAMSのアイシャドウ6色
辛口な大人カジュアルで「カッコイイ」女の代表的なファッション情報誌「Gina」のSummer号では、まさにカッコイイ夏顔になれそうなカラーメイクアイテムが付録でついてきます。
・カラー①サンシャインイエロー
・カラー②フューシャピンク
・カラー③ピーコックブルー
・カラー④グロッシーベージュ
・カラー⑤テラコッタ
・カラー⑥メタリックブロンズ
ここが◎!市川的オススメPoint
こちらの雑誌付録について、メイクアップアーティストの市川摩衣子さん(@南青山unsarto)にオススメのポイントを伺いました。
とにかく発色の良さに驚く
指でひと塗りしただけでこの発色!
夏はカラフルなメイクを楽しみたくなる季節。普段のメイクにインパクトをプラスするにはしっかり発色するものがいいですよね。
ドラッグストアコスメなどプチプラでも優秀なメイクアイテムは増えていますが、アイシャドウはどうしても発色がデパコスなどに比べ劣るものが多い中、雑誌の付録でこれだけしっかり色が出るのには感心しました。
しっとりとした質感で肌への密着感がいい
肌のキメにピタッと密着。粉が舞うこともないし、ラメも落ちない印象。
霧吹きで水をかけてもほとんどおちなかったので、これなら汗をかいてもメイクよれもあまり心配になりませんね。
夏に使いたくなる主役級カラーが揃っている
普段取り入れないような派手色は、夏のお出かけやレジャーで使って見たくなりますが、普段使わない色だけに自分に似合うかどうかの賭けのようなものに何千円も払うのは結構勇気がいりませんか?こちらは何にしろ“おまけ”なので、自分に似合うかを試すのにぴったり。
夏の主役カラーをたくさん試せるのはいいですね。
リップやチークとしても使える
例えばベージュのツヤシャドウをリップのベースに使えば、グロスっぽくなりますし、さらにそれにフューシャピンクを指でちょんちょんとつければ、ぷっくりしたセクシー色っぽリップにも。
テラコッタのシャドウは、ラメが入っていないので、チークとして使えば日焼け肌のような健康的なお肌に演出できます。
単色アイシャドウ6色の豊富なカラー展開!
この夏流行のカラー3色
イエロー、ピーコックブルー(濃い青緑)、フューシャピンクは、この夏絶対押さえておきたいトレンドカラー。
イエローは定番カラーではないものの、日本人の顔によく会う上、いつものメイクにポイント使いするだけで一気に涼しげなおしゃれメイクが完成します。
最も夏を感じるブルーは、ソーダ色やネイビーなどの定番とは違い、ちょっとグリーンがかったグリッターアイシャドウとなっており、瞬きのたびにキラキラと輝いてクールな目元に。
フューシャピンクは通年で人気のカラーですが、薄く広げても、細くラインで入れても美しく発色するので、とっても使い勝手のいい色です。
日焼け肌にも似合いそうなおしゃれブラウンはマットとラメの2色
定番のブラウンはマットとラメの2色。
昨年から洋服のトレンドテラコッタはこれ一色あるだけで一気におしゃれ顔になれます。少し赤みがかっているので、肌馴染みも良く、チークやリップに使っても素敵です。
メタリックブラウンは定番カラーでありながら、ちょっと派手めなラメ入りなので、無難すぎず新鮮。
アイシャドウベースにもなるツヤと輝きのグロッシーベージュ
パール感のあるツヤと極細のラメがさりげなくきらめく、グロッシーベージュは、ミツロウを配合ししっとりとしているため、アイシャドウとして使えるだけでなく、
・アイシャドウベースに
・ハイライトに
・くすみ隠しに
・ツヤ出しに
と、メイクの仕上がりUPに大活躍。
気になったらお近くの書店へ
「Gina」2018 summer号(ぶんか社/Jerry7月号増刊)
6/7発売
Amazonでも購入可能なようです。
市川摩衣子さんが監修する他の美容情報・ノウハウ
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