ピアスは自分であける?それとも病院?それぞれのメリットデメリット

公開 

監修 アネシス美容クリニック 院長

アネシス美容クリニック院長 水野 力

0 0

ファッションアイテムの一つとして、もはや老若男女を問わず定着しているピアス。
まだピアスをあけた事無いけれど、これから開けたい。ピアス穴は既にあるけど増やしたいという方も多いと思いますが、あける方法はもう決まっていますか?

ピアスの開け方には、市販のピアッサーなどを使って自分で開ける方法と病院で医師が開ける方法の2つが主な方法としてあります。
そのどちらにもメリットやデメリットがありますので、実際に開ける前に一度、それぞれの特徴をしっておいて下さい。

自分でピアスをあける場合

自分でピアスをあける場合、多くの場合は市販のピアッサーやピアスガンを利用する形になります。
ピアッサーはピアス穴をあける針とファーストピアスが一体となったもので、ピアスの穴をあけたら、そのまま穴を固定させるためのピアスが耳についた状態になります。
一方のピアスガンは、穴を空けると同時にファーストピアスがつくという基本的な構造は一緒ですが、ピアッサーが手で押してピアス穴を開けるのに対し、ピアスガンはバネの力を使って、銃を撃つようなイメージで穴を開けるというものです。

セルフでピアスを開ける際のメリット

自分でピアス穴を空ける場合、その一番のメリットはコストです。
単純に、ピアス穴を空けるためにかかる金額がピアッサーを購入するためにかかる数百円程度で済むというだけではなく、ピアス穴を空けるための時間調整や、移動によるコストもかかりません。

セルフピアスのデメリット

一方のデメリットは、基本的に不慣れな状態でやる事になりますので、穴をあける理想的な位置が掴みにくい事や、痛みへの恐怖感からキレイに行えなくなる可能性がある事。
環境やピアス前後の対応によっては、細菌が入り込んで化膿してしまう可能性がある事などが挙げられます。

ピアスガンを利用すれば恐怖感などによるブレは減りますが、やはり慣れていない場合は位置がずれてしまったり、まっすぐに刺さらずに穴が斜めになってしまったりとうリスクもあります。

病院でピアス穴を空ける場合

病院でピアス穴をあける場合も、基本的な方法としてはピアスガンかピアッサーを使った施術になります。
クリニックによって利用する道具は異なりますが、中には医療用の道具ではなく、雑貨として市販されているピアッサーを利用している所もあるようです。

病院でのピアス穴開けのメリット

病院でピアスの穴を開ける場合のメリットは以下のようなものが挙げられます。

  • (経験豊富な医師であれば)適切な位置などが相談しやすい
  • 痛みを抑えるための冷却や化膿を抑える処置が行われる
  • 医療用の安全性が高いピアッサーが利用できる

やはり最大のメリットは安心感。
医師にもよりますが、最近はピアスを病院で開ける方も増えているのでピアスの穴開けの経験が豊富な医師も多いですし、消毒などを含めた適切な処置が行えるという点で、病院でのピアス穴あけが最も安全性が高い事は間違いないでしょう。

病院でのピアス穴あけデメリット

一方のデメリットは、やはりコストです。
単純に、病院でピアスの穴開けする場合はピアッサーの購入よりも値段が高くなり、殆どの場合で両耳に対し数千円程度が必要となります。
また、予約の時間調整で思い立った時に出来ない点や、移動が必要な点などもデメリットと感じられる方は多いようです。

ピアスの穴開けをするクリニック選びの注意点

また、ピアスの穴開けをクリニックで行う場合は2つの点に注意が必要です。
一つは、ピアッサーでの穴あけに対応している事。
バネ式のピアスガンの場合、ピアスの先が針のようにとがっていない事があり、このタイプのピアスガンを使うと「痛みが強い」事や「穴がきれいに出来ない」という問題が起こりえます。
この理由は、先が尖っていないタイプのもので穴を開けようとすると、ピアスの刺さり方が耳たぶを裂きながら入るような形になってしまうからですが、先が尖った針状のピアッサーを利用する事でこの問題を回避する事ができます。

もう一点が、そもそも利用しているピアッサーなどをきちんと紹介していないクリニックは避ける事です。
前述の通り、ピアッサーを市販の商品で賄っているクリニックもあり、その場合に利用しているピアッサーの確認を拒む場合もあるようです。
市販のピアッサーでも問題なく施術はできるのですが、しっかりと利用される道具の内容や、状態を確認してから施術を受ける事も重要ですので、きちんと紹介・説明に応じてくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

友人などに開けてもらう場合

基本的にピアスの穴を開ける事は医療行為ですので、医師または本人によるものでなければ違法行為となってしまいますが、現実としては友人などの協力でピアス穴を開けている方も多いと思います。
自分で行うよりもブレなどの心配はなくなりますが、やはり細菌による感染症など安全面での不安は残りますので、推奨はできません。

軟骨などにピアスを開ける場合はクリニックで

ここまでの内容は基本的に耳たぶに対するピアスの説明です。
軟骨に対するピアスの場合は、基本的に自分で行わずクリニックに相談した方が良いでしょう。
というのも、軟骨は組織が硬いため自力で行った場合は中々ピアスが刺さらない場合もあり、上手くつけられない可能性があるだけではなく、化膿などのトラブルが発生する可能性も高くなるためです。

それぞれのメリットやデメリットを知って最適な選択を

ピアスを自分で開けるのも、クリニックで開けるのも、正しい知識による選択が重要です。
一度開けた穴を完全にふさぐ事は難しいので、両方の方法を良く検討して、最適な方法を選択して下さい。

コメント

コメントを書く

この記事をシェアしよう!

ジャンルから美容情報を探す

女美会メンバーだけの
スペシャルコンテンツが続々登場!
あなたも今すぐ登録しませんか?

SNSアカウントで新規登録