【ポール&ジョー2019春】新作コスメ♡“フラワーボックス”をイメージしたアイカラーが可愛い!
EXPERT 美容家
船山葵
2019年1月5日(土)よりポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)から限定発売されている新作コスメ。「Floral Shoppe」をテーマとしており、フラワーボックスをイメージしたアイカラーは発売前から狙っていて、ゲットしました。
まさに春メイクにぴったりな鮮やかな色合いは、春顔を彩ってくれること、間違いなし♡
今回はオススメの使い方をご紹介します。
花の色彩&香りを表現したアイカラー
パリジェンヌにとってなくてはならない花々をモチーフにしたという、限定コスメ。アイカラー以外にもリップやロールオンタイプのフレグランスなどが発売されています。
私が今回特に気に入った「アイカラー CS」は、花の彩りと香りをぎゅっと詰め込んでいる、フラワーボックスのようなアイカラーです。
リボン付きの愛らしいボックスを開けてみると、花をモチーフにした3色のパレットが♡ “ブーケ”を作るように、好きな色彩を組み合わせて使うことで、春にぴったりな華やかなアイメイクが完成します。
瞬きをするたびにほんのりと香るフローラルが、優雅な気分へと導いいてくれるでしょう。
全3種!あなたはどれを選ぶ?
今回私は、どの色も欲しくて全色購入しました。
117「フローラルショップ」
ゴールドパール入りのシアーオレンジ&ビビッドレッド&スプリングピンクが入ったカラーです。3色の中では1番お気に入り♡
アイホール・下まぶたにオレンジをなじませたら、二重幅より内側にピンクをなじませます。
最後に二重幅までレッドをなじませれば、一気に華やかで可愛らしい目元に。
117はアイカラーだけではなく、チークとしても使えます。
18 フルールパッション
グリーン・ゴールドパール入りのフレッシュグリーン&シルバー・ゴールドパール入りのホットオレンジ&シルバーパール入りのミモザイエローが入ったカラーです。
こちらも可愛らしく、3種類の中では1番華やかに仕上がります。
アイホール全体と下まぶたの内側にオレンジをなじませます。次に二重幅と下まぶたの外側にイエローをなじませます。この時下まぶたはオレンジ→イエローとグラデーションに仕上げると、目の縦幅を強調することができ、目を大きく見せることができます。
最後に目尻のみグリーンをなじませて完成です。
119 アルティザンフローリスト
一見「まぶたにのせるとどんな感じになるの……!?」と思ってしまう、こちらの色味。しかし実際にメイクをしてみると、本当に可愛いです……♡
ブルー・ゴールド・シルバーパール入りのライトブルー&ヴァイオレットパープル&ゴールド・レッドパール入りのシマーベージュが入ったカラーです。
メイクの仕上がりは3種類の中で1番好きになりました。
アイホール全体と下まぶたにシマーベージュをなじませます。次にパープルを目頭・目尻のみなじませ、まぶたの中央にはライトブルーをなじませて完成です。
個人的にはかなり可愛いので、すぐに売り切れると思っています……!(笑)ゲットしたい方はすぐに店頭に足を運んでみて♡
【商品情報】
ポール & ジョー ボーテ「Floral Shoppe」
発売日:2019年1月5日(土)
・アイカラー CS 全3種 各3,000円+税<限定品>
コメント
コメントを書く
ライター紹介
美容家
船山葵
船山葵さんが書いたほかの美容情報・ノウハウ
過酷な冬の乾燥に◎肌と髪に安心な保湿力を叶える、ナイトケアアイテム
いよいよ寒さ本番!という感じで、過酷な環境におかれる冬の肌・髪。そこで今回はぜひナイトケアアイテムとして活用して欲しいアイテムをご紹介します。 [»続きを読む]
アイメイクの新着記事
【クリスマス・ホリデーコフレ2023年】アガる!ナチュラル&オーガニック系コフレ特集
2023年はデパコスだけでなくナチュラル系やオーガニック系コスメブランドからもさまざまなコフレが出ていて、いつもとはまた少し違った趣であったり、試してみたかったアイテムがセットでお得に購入できたりと、見逃すのが惜しい商品がたくさん! そんな中から今回は、クリスマスらしい華やかさ [»続きを読む]
jobikai ビューティーウォッチ
自然な立体感! 最新の眉のメディカルアートメイク実体験レポート
アートメイクとは、タトゥーとは違い皮膚の浅い層に色素を入れ、一定期間色を定着させるメイク技術のこと。かつてアートメイクは無資格の技術者でも施術可能でしたが、現在は法律が変わり、医師または看護師の有資格者のみが施術可能となりました。そのため、医療機関でのみ提供できるので、衛生的にも [»続きを読む]
jobikai編集長
しゅん
アートメイクやタトゥーは医療行為? 2020年最高裁判例から紹介
一般的に、人体に対して影響のある施術を行う行為は全て医療行為という認識があるかと思いますが、そこで気になるのは「アートメイク」や「入れ墨(タトゥー)」は果たして医療行為なのかどうかという点ではないでしょうか。 実は、この疑問については2020年に最高裁にて出た結論があるのをご存 [»続きを読む]
やなぎた