簡単にマニキュアを色むら・凸凹なく綺麗に塗れるコツ!ネイリスト検定3級対策にも♡
EXPERT YouTuber・デザイナー・アニマルペインター
ネイリストみか
マニキュアをどうやったらキレイにぬれるのか。色むらやでこぼこしないでキレイに塗るためのコツやポイントをご紹介します!
みなさんこんにちは!ネイリストのミカです。
今回は、どうやったらマニキュアを、綺麗に&スムーズに塗れるのか、私なりのコツやポイントを紹介していきます。
まずはベースコート
ベースコートを塗る時は、たっぷりと塗り過ぎるとベースコート自体が爪の上で橋の方に寄ってしまったりすることがあり、それが原因でマニキュアの色むらや凸凹になってしまったりするので、そこまでたっぷりは塗りません。
ただ、自爪が荒れてしまって凸凹となってしまっている場合は、ベースコートを二度塗りするか、補正する力の強いベースコートを利用すると良いでしょう。
ベースコートを塗るときは、まずしっかりと筆を底までつけてベースコートをとってから、ふちに片面だけをグーっと押し当てて量を調整します。
ベースコートを筆にとったら、まず爪の裏側に、量を調整した面に少しだけ残ったもので塗っていきます。
次に、このまま上のベースコートが全てに残っている方を利用して塗っていきます。
塗る時は根本の少し手前において、まずはちょっとベースコートが爪に馴染むまで押し付け、馴染んでから爪の先の方に向けて引いていきます。
同じような形で、塗った面の少し横において、根本がつながるように形を意識して少し押し当ててから塗っていきます。足りなくなったらベースコートを足していきましょう。
塗り方のポイントとして、最初のラインは斜線を描いた部分を塗っていき、
次に、その横の部分を、根本がキレイに繋がるような形で塗っていきます。
塗った時のイメージは下の図のような形です。
この時、根本の部分がつながるようにイメージしないと、下の図のように重なっていない所が塗り残しとなり、塗りムラや凸凹の原因になってしまうので、根本部分で一度しっかり押し当てて、綺麗につながるように塗る事が大切です。
マニキュアの塗り方
トップコートと同じように、まずはマニキュアを筆にとって、ほんの少しだけ残すようにして筆をしごいていきます。
片面から余分なマニキュアを落としたら、最初に爪の裏に乗せていき、上から見た時に淵にだけマニキュアがのっているようなイメージとなるように塗っていきます。
裏に塗って上の写真のような状態になったら、ベースコートと同じように、根本の方から少し押して伸ばすように塗っていきます。
マニキュアは根本が完全につながっていなくても、マニキュア自身がじわっと馴染んできてくれるのでOKです!
少しだけ端が余ってしまった場合の塗り方のポイント
マニキュアを中央から塗って、少しだけ爪の端があまってしまい塗る時には、塗っている爪を見るのではなく、筆の端がどのようになっているのかを意識して塗るようにすると、塗りすぎや不足が無く塗る事ができます。
最後にトップコート
トップコートもおなじように、裏から塗っていきます。
トップコートはたっぷり塗っていきましょう。
これで完成!
いかがでしたか?
マニキュアの塗り方一つで、塗りムラや凸凹の無いきれいな塗り方ができますよ!
画像だと分かり難い部分も、動画でもっと分かりやすく紹介していますので、良かったら動画も見てみて下さい!
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