最近日本でも流行りだした「シカ(CICA)」ですが、一体どういった意味のものだと思いますか？そして、どのような効き目があるでしょうか。

シカ(CICA)とは再生するという意味合いで使われるようになった言葉なんです。というわけで、シカクリームは肌の再生・保護のためのクリームとして美容大国であるお隣韓国で大人気なのだとか。

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こちらのドクタージャルトですが、韓国のオリーブヤングという化粧品屋さんや、あの世界的に有名なSephora(セフォラ)でも取り扱いのある、グローバルな人気化粧品ブランドです。
ツボクサという鎮静効果が期待できる薬草が配合されており、肌荒れに効くのだとか。また、ツボクサ分裂組織培養物までツボクサをギュッと凝縮しています。
ツボクサの有効成分であるセンテラエキスとマデカソサイドがたっぷり配合されており、敏感になってしまったお肌を健康な状態に導きます。

さらに、ドクダミやセイヨウノコギリソウが肌のの元気回復をサポートしてくれるんです。

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■Dr.Jart+ Cicapair Cream
(ドクタージャルト シカペア クリーム)
価格:3,000円前後〜5,000円前後
内容量:50ml

容器はチューブ型で、緑と白を基調としています。蓋を開けると、やや太めの穴からクリームが出てきます。リニューアル前は少し固めのチューブだったようですが、私が持っているのはリニューアル後のもので、容器は柔らかく、使いやすいです。

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肌に出してみると、少し緑色をしており、匂いを嗅ぐといかにも効きそうな薬草の香りがします。嫌な香りでなく、個人的にはスッキリしていて好きな香りでした。

テクスチャーはとても伸びがよく、少量で(5mm程出しただけで)顔全体を保湿することができます。

保湿力は高く、さっぱりしたテクスチャーが好きな人には不向きかも知れません。個人的にはメイクをしない夜の使用がおすすめです。

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塗布後の肌を触ってみるとスルスルと指が滑り、とても触り心地が良い肌になっているのです。

このシカペアクリームを塗って寝ると、寝起きの肌がツヤに満ちていて、まるで内側から発光しているようで綺麗になっていたのにはビックリしました。

ニキビ肌に塗っても悪化はせず、綺麗になっていくばかりでした。ちょうど筆者のホルモンバランス的にニキビが減っていく時期だったのかもしれませんが、日に日に肌がよみがえっている気がします。

※効き目には個人差があります。

日本では新大久保のコスメショップで買うことが出来るということを、筆者はこの間確認しました。

また、Amazonや楽天、韓国の通販ショップで購入が可能です。
だいたい3,000〜5,000円位で買うことが出来るので、女性特有の肌の敏感な時期に備えて少し奮発するのもありだな、と個人的には感じました。

いかがでしたか？ 筆者は昨年秋に韓国に行った時にこのシカペアクリームの存在を知ったのですが、店頭で初めて肌に塗った時に欲しくて欲しくてたまらなくなったことを覚えています。

それほど第一印象がよかったスキンケアアイテムだったのですが、実際使ってみてこれ程良いとは正直思っていませんでした。

心の底からオススメ出来るスキンケアアイテムですので、ぜひ美肌を目指す方につかって欲しいと思っています。